ブックマーク / bushoojapan.com (6)

  • 武田を裏切った木曽義昌の生き残り策~信濃にはもう一人「表裏比興の者」がいた

    一般的にはマイナーながら、ある地域では絶大な支持を受ける戦国武将を紹介させていただく当コーナー。 今回は千葉県旭市からピックアップいたします。 木曽義昌さんです! 木曽義昌さんは文禄4年(1595年)3月17日に亡くなったとされます。 命日については諸説あり国史大辞典では同年3月13日だったりしますが、お墓のある東漸寺では17日を供養の日としていますので、この日で進めさせていただきますね。 申し遅れましたが、私、“れきしクン”という芸名で活動を行っている長谷川ヨシテルと申します。よろしくお願いします!

    武田を裏切った木曽義昌の生き残り策~信濃にはもう一人「表裏比興の者」がいた
    cider_kondo
    cider_kondo 2020/01/26
    支持されてるのか&そんなところ行ってたのか! とちょっと意外だった。寺の入口行ったら確かにちゃんと「木曽義昌公御廟所」って書いてるなhttps://goo.gl/maps/DHJV8wcYWREa6PZRA
  • 風雲下剋上! 戦乱の関東に降り立った幕府のエリート【日本史ブギウギ】

    足利義政に始まる将軍の跡継ぎトラブル――室町時代をややこしくさせている要因の一つである。 しかし、それに負けず劣らずどころか、将軍家の思惑も絡まって、もっともっとややこしいのが鎌倉公方をめぐる関東の戦乱だ。 足利、上杉を中心に、周囲の諸将が次々巻き込まれ、戦域は治まるどころか加熱する一方。 そんな様子をはた(静岡)で見ていて「これはイケる」と思った人物がいた。 伊勢新九郎こと、のちの関東王者・後北条家の始祖、北条早雲――というところでマンガ「日史ブギウギ」、第137話スタート!

    風雲下剋上! 戦乱の関東に降り立った幕府のエリート【日本史ブギウギ】
    cider_kondo
    cider_kondo 2019/12/26
    単に出家の理由を説明すると思わせてどんどんさかのぼるの、初期戦国のあるある感。大義名分、と呼ぶにはちょっと原始的な、中世的な因縁の支配力が高いんだよな。
  • 「姉川の戦い」織田徳川vs浅井朝倉の決戦は実質引き分けだった?

    戦国ファン、特に信長のことが好きな方は【姉川の戦い】をご存知でしょう。 朝倉義景を討つべく越前に出兵した織田信長が、突如、背後にいた浅井長政に裏切られ、命からがら京都→岐阜へと帰還。 その後スグに軍勢を整え、近江の姉川で浅井・朝倉連合軍と戦った野戦です。 元亀元年(1570年)6月28日に勃発したとされます。 兵数は諸説あり、

    「姉川の戦い」織田徳川vs浅井朝倉の決戦は実質引き分けだった?
    cider_kondo
    cider_kondo 2019/12/17
    確かに調略が効きやすい地元武将しかいない城に頼って守勢防御って無理だよなあ。中央集権度の低い大名は、少々無理してでも前線出てきてなんぼではあるか。
  • 黒田家ルーツに迫る意欲作『黒田官兵衛目薬伝説』目薬とクロガネの関係

    桃山堂株式会社さんより『黒田官兵衛目薬伝説』なる書籍をご献いただきました。 NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』でも、若かりし頃の岡田准一君が祖父の竜雷太さんから「黒田の家は目薬から財を成していったのじゃよ」と説明されておりましたが、このエピソード、史実では疑問符を付けられております。 果たして真実はいかなるものなのか。 書の担当編集者(桃山堂)さんで、九人の執筆陣のひとりでもある蒲池明弘さんから、書籍のあらすじをご紹介していただきましたので、早速、ご報告いたしましょう。 調べてみたら興味深い話が芋づる式にNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』で、黒田家の目薬商いはすっかり有名になりました。 これが歴史上の事実かどうかについて、学術的な研究者のあいだでは否定的な見解が多いようです。 岡田准一さん演じる官兵衛は、歩行不自由の足なえの武将ですが、こちらについても史料の裏付けはなく、史実ではないのでは?と

    黒田家ルーツに迫る意欲作『黒田官兵衛目薬伝説』目薬とクロガネの関係
    cider_kondo
    cider_kondo 2016/10/24
    面白そうだけど2年経つと色々リンク切れになっているのが諸行無常。土牢から出てきた官兵衛もきっと「え、こち亀って終わったの!?」とか動揺したに違いない(どういう話だ
  • 「ヒトラーは南米に潜水艦で脱出した」と大真面目に思っていたFBI

    ある種の神秘性やカリスマ性をヒトラーが今なお持ち得ているのは、遺体が遂に見つかっていない所にあるのでしょう。連合国側では、当に自殺したのかどうかに懐疑的だった時期もあったようで、アメリカのFBIは「アルゼンチンに潜水艦で脱出した」と信じ込み、捜査員を派遣していた事が機密文書から明らかになりました。 英国のexpress.co.ukが報じています(2014年4月15日付け)。 機密指定解除によって明るみにベルリン陥落後の約20日後に、「南米で潜水艦からヒトラーと2人の女性と複数のドイツ人が上陸するのを助けた」と主張するアルゼンチン人(どうも犯罪をやらかして逃亡中だったようですね)。 そのお尋ね者が言うには、ヒトラーと同行者は荷馬に乗ってアンデス南部の丘陵地帯に向かったそうです。そこにはドイツ人が入植した強力な集団が陣取っていたのだとか。 で、それを深刻視した当時のエドガー・フーバー長官が現

    「ヒトラーは南米に潜水艦で脱出した」と大真面目に思っていたFBI
    cider_kondo
    cider_kondo 2014/05/09
    いい加減にしろ! ナチスの要塞があるのは南極大陸だろ!
  • 実は災害報道ノンフィクションだった3大随筆「方丈記」【その日、歴史が動いた】 - BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)

    古典というとタイトルと作者を暗記させられるわ、そもそも言葉が古すぎてよくわからんわで敷居が高いですよね。 または、古文で「この”ぬ”はどの品詞か答えよ」とかいう問題が出まくるため、あのややこしい表を覚えさせられてトラウマになっている人も多いのではないでしょうか。 ワタクシめもその一人ですが、別にアレ覚えなくてもテストの点は悪くなかったですし、専門家になるのでもなければあそこまで活用形の暗記にこだわる必要ないんじゃないかと思いますけどねー。こんなこと言うと学校の先生には怒られそうですがねHAHAHA! というわけで(どういう)、日は誰もが出だしと作者とタイトルを覚えさせられたあの作品のお話です。 ※以下テキトーに読みやすそうな漢字に変換しておりますので、例によってアテになさらないようにお願いいたします 建暦二年(1212年)の3月30日は、鴨長明が書いた「方丈記」が完成したとされている日で

    実は災害報道ノンフィクションだった3大随筆「方丈記」【その日、歴史が動いた】 - BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)
    cider_kondo
    cider_kondo 2014/03/29
    兼好法師は割とブログっぽい意識で書いてると思う。方丈記は日記。枕草子は両者の中間、よりはややブログより。紫式部はネラー。和泉式部は妄想ノートの名人
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