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ブックマーク / 0xcc.net (4)

  • 配列へのポインタと配列へのリファレンス - bkブログ

    配列へのポインタと配列へのリファレンス C/C++ のあまり使われない機能に、配列へのポインタと配列へのリファレンスがあります。ここでは、それらがどのようなものかまとめたいと思います。 C 言語には配列の先頭要素へのポインタとは別に配列へのポインタ が存在します。。プログラミング言語Cの 5.7 に多次元配列を受け取る関数の例が載っています。 次のプログラムではサイズ 256 の char 型の配列を作り、その配列へのポインタ p を作っています。++p を実行すると p の指すアドレスは 256 バイト分進みます。 #include <stdio.h> int main() { char foo[256]; char (*p)[sizeof(foo)] = &foo; printf("%p\n", p); ++p; printf("%p\n", p); // 256 バイト分進む ret

  • ある程度の年齢を迎えたプログラマが抱える悩み - bkブログ

    ある程度の年齢を迎えたプログラマが抱える悩み ある程度の年齢を迎えたプログラマが抱える悩みに、「若手のプログラマと比べて、どうやって価値を出していくか」という問題があります。これは言い換えれば「同じような生産性であれば、相対的に給料の低い若手のプログラマに置き換えられてしまうのではないか」という悩みです。 この問題のひとつの解決策は、プログラマ以外の仕事のポジション(たとえば管理職など)に移ることですが、他のポジションには向いていない、まだまだ現役でプログラマをやりたいという場合にどんな戦略があるか考えてみました。なお、後述するように、以下に挙げた戦略は相反するものではなく、組み合わせが可能です。 エキスパート戦略 この分野ではトップクラス、というレベルの専門性を身につけ、その分野に特化してキャリアを築くという戦略です。たとえば、ネットワークやセキュリティといった分野で一流と認められる専門

  • バッドノウハウと「奥が深い症候群」

    計算機を使っていると、何でこんなことを覚えないといけないのだ ろうか、とストレスを感じつつも、それを覚えないとソフトウェア を使いこなすことができないためにしぶしぶ覚えなければならない、 といった類いのノウハウは多い。そうした雑多なノウハウのことを、 来は知りたくもないノウハウという意味で、私はバッドノウハウ と呼んでいる。 バッドノウハウは、ソフトウェアの複雑怪奇な仕様が歴史的に引き ずられ、根的な改善は行われないまま、そのノウハウが文書によっ て受け継がれることによって蓄積が進行する。Unix 上で広く使わ れているツールとしてはTeX, Emacs, sendmail, bind, perl, gnuplot, procmail などは、役に立つツールであると同時に、その 複雑怪奇な仕様によって長年に渡ってユーザを苦しめ続け、バッド ノウハウの温床として悪名が名高い。こうしたツー

  • Cプログラミングのメモ

    CODE COMPLETE によると、プログラミングを上達するには日頃から よく読むこと (マニュアル・書籍・他人のソースコードなど) とよ く考えることが肝要だそうです。 何か耳寄りな情報があれば教えてくださいませ。 (ページの内容はかなり古くなっています) 目次 書籍 インターネット上の文書 ライブラリ ツール メモリプロファイラ GTK+/GNOME関連 その他 書籍 書籍の情報は 別の場所に移しました。 インターネット上の文書 Programming in C * C言語についての網羅的な情報源。 Steve Summit: C Programming FAQs: Frequently Asked Questions * 書籍版の 3/4ほどの内容。 情報源: Web版, 日語訳, 日語訳のHTML版 Henry Spencer: The Ten Commandments f

    cielo_ee
    cielo_ee 2007/02/11
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