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bookに関するcine-paranoiaのブックマーク (121)

  • 帝国ホテルの不思議 - 情報考学 Passion For The Future

    ・帝国ホテルの不思議 帝国ホテル120周年。打ち合わせや宿泊で使う人、とても面白いなのでおすすめ。 VIP担当の部署「プロトコール」 「国連のアナン事務総長をお部屋へご案内するとき、急に早足で私を追い抜こうとされるので、先導する役のプロトコールがうしろを歩くのはぐあいがわるいですから、あわてて抜かれまいと早足に(笑)。するとさらに早足で歩かれて、お部屋の前に到着したときに、「いい運動になったよ」と肩をたたかれました(笑)。」 電話オペレーター 「お客様ってほとんど、第一声にキーワードをおっしゃるんです。その最初のキーワードを絶対に聴き逃さないようにしないと。お客さまとの誤解があったりして何かのミスにつながるのが、最初のキーワードを聞き逃していたことにはじまっているっていうケースが多いんです。」 メインのレストラン「レ セゾン」 「外国の方は99%、コースを注文されないですね。前菜とメイン

  • 本を送るとスキャンして電子書籍化してくれる「BOOKSCAN」の裏側を見せてもらいました

    をそのまま送ると裁断機でバラバラにした後、スキャンしてPDFデータなどに変換してくれるという、電子書籍時代が始まっているにもかかわらず既存の出版社がノロノロしているその間隙を縫うかのようなタイミングで出現したサービス、それが「BOOKSCAN」です。その舞台裏がどうなっているのかを実際に行って取材してきました。 結論から言うと、2010年4月の設立から約7ヶ月が経過、その間に新規参入業者が山ほど出現しましたが、「BOOKSCAN」はさらなる劇的な進化を遂げて差別化に成功しており、最初の頃からは考えられないレベルに到達していました。正直、わずか7ヶ月でここまでできるのだという意味では、まるで海外のスタートアップ企業のようなスピード感と、アイディアを形にする確かな技術力を感じます。 戦慄すべきその恐るべき舞台裏の中身は以下から。BOOKSCAN(ブックスキャン) 低価格・書籍スキャンサービス

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  • イギリスは「グレースフルなる衰退」をしているのか - michikaifu’s diary

    池田信夫先生の記事を読み、このを読んでみた。たいへん面白かった。 イギリス近代史講義 (講談社現代新書) 作者: 川北稔出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/10/16メディア: 新書購入: 4人 クリック: 102回この商品を含むブログ (53件) を見る 私はたまたまこれまで縁がなく、英国を初めて訪れたのは今年の夏だった。世界を歩きまわるのが趣味だった若い頃から一転、子供ができてからは身の自由がなくなったので、全く初めての国に行くというワクワク体験は15年ぶりぐらい。それも仕事でもなく、家族の面倒を見るdutyからも解放され、一人きりで、朝起きて今日は何をするか好きなように決められ、さらに気のおけない古い友人たちと会うこともできたという、人生最高の休暇だった。 まぁ、そういった非日常高揚感の中で見たので、初めて見た英国の風景は、もしかしたら事実よりも美しく歪曲されて私の目に映

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  • 世界経済の断層 : 池田信夫 blog

    2010年06月06日13:30 カテゴリ経済 世界経済の断層 著者はIMFに出向していたときに書いた2005年の論文で2008年の金融危機を予言し、その原因まで正確に分析していた。CDSのようなtail riskをとる金融技術では、ふだんは高い収益が上がってファンドマネジャーの報酬も上がるが、万が一の場合には職を失うだけなので、彼らは合理的な水準以上のリスクを取る傾向がある――という著者の分析は、その後の金融規制改革でも重要なテーマになった。 書はそれにも比すべき、今回の経済危機についての深い分析である。その原因を著者は「断層」(fault line)と表現し、一方で過剰消費をやめられないアメリカ、他方で過剰貯蓄を抱える日や新興国のインバランスが直らないかぎり、断層の破断はまた起こると予想する。 アメリカの過剰消費の原因は、彼らがグローバル資主義を活用して世界中から資金を集めたこ

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  • これは面白い! 客単価を倍増させた、丸善本店「松丸本舗」の本棚設計 - Feel Like A Fallinstar

    最近色んなものに忙殺され気味ですが(汗)、今日は屋さんのかなりクリエイティブな成功事例です。 「なーるほど、これは凄い!」と思わされる、ユニークな棚の設計で顧客単価を倍にしてしまったその方法がとても面白かったので、紹介してみたいと思います。 は、もっと遊びたがっている この表題が、松丸舗のコンセプト。 書店にはとの出会い、人との出会いを含めた「未知との出会い」がおこります。 松丸舗はをつなぎ、知の連環の絆を結ぶ人々の顔が見えるように、の力を信じて連ね、思いがけない棚を構成します。 まだ誰も見たことがない棚です。 でもって実際の棚の画像がこんな感じ。 ・・・(汗 一見しただけでは、単に散らかってるだけに見えるかもしれませんが・・・決してそんなことはありません! 松岡正剛さんとう編集者がプロデュースしたこの棚、通常の棚とは天と地ほどの違いがあります マンガの文庫も関

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  • 5号館のつぶやき : 島岡要、J.A.Moore著 「研究者の英語術」

    「ハーバード大学医学部留学・独立日記」でおなじみの島岡さんが、「研究者の仕事術」に続いてまたを出されました。うれしいことに、今度も羊土社から著書を送っていただきました。ありがとうございました。 ハーバードでも通用した研究者の英語術―ひとりで学べる英文ライティング・スキル もちろん英語を勉強する必要がないほど熟達しているわけではありませんが、私個人としてはいまさら英語を勉強しても It's too late ということで、もしも贈呈していただかなければ自分で購入したかどうかは微妙ですが、生物・医学系の研究者を目指そうという学生・大学院生・ポスドクだったら、絶対に読みたくなるタイトルですね。 科学研究は基的に世界が相手の世界ですから、世界共通語で挑んでいかなければ、ほとんど認知すらしてもらえません。もちろん、いまだにアクセスが結構ある私のブログ記事「ほんとうにスゴイ論文は日語で書いても外

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  • 「ローマ人の物語」の種本?「ローマの歴史」

    ベストセラー「ローマ人の物語」のタネだという噂だが、それはウソ。もし当なら、塩野七生はもっと面白いを書いただろうから。 モンタネッリの「ローマの歴史」はそれくらい抜群の面白さで、文字どおりページ・ターナーやね。一方、これをネタにした類書は、水で割ったワインのように薄い。そういう意味で、書は、ムダを削ぎ落としたモルツ100%の極上のウィスキーになる。 著者はローマ在住のジャーナリスト。歴史学者の「解釈」を鵜呑みにせず、一次資料にあたるところは、"小説家"塩野七生と同じ。自分の判断を信じ、迷ったらより面白いほうに倒す。「人物」に焦点をあて、キャラ化することで人間くさい感情の動きを再現し、判断の理由を生々しく描写する。すべての歴史は(それぞれの時代にとっての)現代史なのだから、過去の行動は原因と結果によって律せられているはず。歴史とは一連のストーリー付けされた因果なのだ。その真偽はともか

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  • 購買行動にも変化、スマートフォンが消費に与える影響| nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    購買行動にも変化、スマートフォンが消費に与える影響| nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
  • New York Times' Book Review App, More Slide Onto Tablet Devices

    An icon in the shape of a person's head and shoulders. It often indicates a user profile.

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  • メディア・パブ: 英図書館所蔵の著作権切れ小説6万5000点,無料でキンドルで読むことが可能に

    英国図書館所蔵の小説6万5000点以上が電子書籍化され,今春からダウンロードしてアマゾンのキンドルなどで読むことができるようになる。ダウンロードは無料である。 今回は著作権切れの19世紀の書籍(初版)が対象である。ディケンズ(Charles Dickens),オーステン( Jane Austen ),トーマス・ハーディ(Thomas Hardy)のような有名作家の小説が含まれる。また,英図書館しか所蔵していないユニークな書籍も多い。これらの紙版( print-on-demand physical book)はアマゾン書店で購入できるようになる。そういえば,NASAが発行する書籍も,電子版が無料で,紙版が有料である(こちらで紹介)。 今回の電子書籍プロジェクトは,マイクロソフトの資金支援で進められている。次は20世紀初頭の書籍を対象にしていく予定だ。2020年までには,5000万点の書籍の

  • 2008年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 - 情報考学 Passion For The Future

    注意。 このランキングは1年遅れの2008年度のランキングです。私が昨年2008年中に読んで面白かったです。毎年、フィクション部門とノンフィクション部門で、オススメ書籍を発表してきましたが、2008年度はフィクション美門だけ発表してノンフィクション部門の発表を忘れていたことに、この年末になって気がつきました。 2008年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション部門 http://www.ringolab.com/note/daiya/2009/01/2008-3.html これと対になります。 そういうわけで周回遅れの2008年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門です。この年度は私の読書傾向がはっきりしていて新刊よりも既刊・古典ばかりが並ぶ結果になりました。 2009年度版は年始に発表予定。 ■1位 シッダールタ http://www.ringolab.com/not

  • この10年の本ベスト10 : 池田信夫 blog

    2009年12月13日01:28 カテゴリ この10年のベスト10 雑誌には「今年のベスト10」が載る季節になったが、ここでは範囲を広げて2000~09年の10年間のベスト10を選んでみた。私の週刊ダイヤモンドの書評も、まる10年になった。来春には「経済書のブックガイド」を出す予定。原書を除いてリストアップすると、クリステンセン『イノベーションのジレンマ』 コルナイ『コルナイ・ヤーノシュ自伝』 ネグリ&ハート『帝国』 グライフ『比較歴史制度分析』 タレブ『ブラック・スワン』 アカロフ&シラー『アニマルスピリット』 デリダ『マルクスの亡霊たち』 中山信弘『著作権法』 レッシグ『コモンズ』 アンダーソン『ロングテール』1は今や古典になったが、これを日で世に出したのは私の書評だった、と訳者に感謝された。2は社会主義という壮大な悲劇を経済学者が分析した感動的な。3も9・11以後の状況を語る

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  • 金融そして時々山: 「坂の上の雲」の虚構

    金融そして時々山 山好き金融マンのホームページ 余り日のマスコミが取り上げない視点から経済と金融を語るページです そして時々山やアウトドア・町歩きを語ります 今年のNHK大河ドラマ「天地人」は例年より早く昨日(11月22日)編が終了した。そして来週から「坂の上の雲」の第1部が5週連続で放映される。産経新聞に連載された司馬遼太郎の「坂の上の雲」が文庫になったのは、1978年のこと。私はこの小説が文庫になった時を待っていて読んだ記憶があるので30年前のことだ。 「坂の上の雲」を最初に読んだ時、私が一番感銘を受けた人物は秋山好古でその思いは今も変わらない。秋山好古に感銘を受ける理由は彼が弱小な日の騎兵隊を率いて、世界最強と言われたコサック騎兵に勝利したこともあるが、それよりも彼が陸軍大将を退役した後、乞われるままに郷里・松山の中学の校長を黙々と務めたことにある。 秋山好古は元帥位への推

  • 追記 - 梶ピエールのブログ

    というわけで、このまま「商人道ブーム」というものがもし起きたなら(たぶん起きないだろうが)、↓この名作もぜひ復刊して欲しい(幸い古は比較的容易に手に入る) 黄金の日日 (新潮文庫) 作者: 城山三郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1982/11メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る しかし、↑このハイライトシーンを見るにつけ、大河ドラマの方の『黄金の日日』は「商人道ドラマ」であると同時に、それに負けないくらい(石川五右衛門や杉谷善住坊に代表される)「アナーキスト道」のドラマであったことがよくわかる(だから当時の小学生が見ても面白かったのだ!)。まだ「ネオリベ」などという言葉が影も形もない頃だ。もっとも、「商人道」はもともとアナーキズムと相性がよいものなのかもしれない。その「相性の良さ」が近代以降に特有のものなのか、それともそうでないのか、といったこと

    追記 - 梶ピエールのブログ
  • 毒と薬の差は、その量にすぎない「お金の味」

    壮絶な生還記。 あるいは、1億2千万円の借金を負ってしまったフリーターの転落~起死回生の記録。雇う側と雇われる側の論理、カネを活かす人とカネに殺される人の「差」が生々しく描かれている。 ただし、書は生還したからこそ書けたのであって、アウトになった人のほうがはるかに多いはず。バブル崩壊後から今日、こうした話はそこかしこで聞くのだが、先物や不動産でババを引き、借金地獄に陥ったほとんどの人は還って来ない。だから、この姿勢を鵜呑みにするのは危うい。書で紹介される、「毒をもって毒を制する」やり方は、エマージェンシーボタン、緊急回避措置として、アタマの隅においておくのが吉かと。 書の"勘所"は三つある。ひとつは、ふつうの青年が、いったいどうしてこんな莫大な借金を背負うことになったのかという転落の記録。二つ目は、どん底からどうやって足掻いて藻掻いて浮き上がって行ったかという脱出の記録。そして、その

    毒と薬の差は、その量にすぎない「お金の味」
  • 『パーマネント野ばら』『いけちゃんとぼく』西原理恵子 - 情報考学 Passion For The Future