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最終更新日: 2010 年 2 月 13 日 Redmine や Trac などのプロジェクト管理システムを使う場合、チケットという単位で機能や不具合、タスクなどを扱うことになります。また、コーディング規約など常に気を付ける必要があることについては Wiki ページに書かれているのではないでしょうか。 では、チケットや Wiki ですべて問題ないかというと、そんなことはありません。例えば、チケットとして登録するには粒度が小さすぎるものや漠然としたもの、プロジェクトをまたがって確認したいものがあるでしょう。また、ソフトウェア開発を行っている場合、チケットとして登録済みのある機能を実現するために、実装する必要があることや気づいたことをその都度メモしたり、更新したいと思うかもしれません。このような要求は ToDo リストで管理できると便利です。 そこで、専用の ToDo リストプラグインの出番と
データセンターのスペース容量や増え続けるサーバの使用エネルギーなどに頭を悩ませていたアステラス製薬は、240台の仮想サーバで構成される仮想化環境を構築することで、課題解決の糸口をつかんだ。サーバの仮想化に悪戦苦闘する企業が多い中、同社が成功したポイントは徹底した“準備”にあるという。 企業合併でサーバ台数がふくれ上がる 製薬業界の再編に伴い、2005年4月に山之内製薬と藤沢薬品工業の合併で誕生したアステラス製薬は、約1万5000人の社員を抱え、売上高が9748億7700万円(2010年3月期)、1909億8600万円の経常利益を上げるグローバルカンパニーである。免疫抑制剤や前立腺肥大症の排尿障害改善剤、高血圧治療剤など多領域に強みを持ち、国内の医療用医薬品市場おいて第2位のシェアを有している。 企業統合によりビジネス規模のさらなる拡大を推し進めた同社だが、その背後で企業経営を支える情報シス
2010年7月16日、株式会社Speeeオフィスにて「第5回 gihyo.jp FreeBSD勉強会」が開催されました。この勉強会はFreeBSDコミッタである佐藤広生氏、後藤大地氏両名の立案がきっかけで開催されています。『Software Design』や『FreeBSD Daily Topics』を発行する技術評論社、会場提供元となる株式会社Speee、ハンドリングを行うオングスおよびFreeBSD実行委員会のご協力いただいております。 今回も盛況に行われ、Ustreamのライブ映像を見ている方も100名以上の視聴がありました。また、今回の発表者は実行委員ではなく一般参加の方が発表しており、今後のFreeBSD勉強会に有意義なものとなりました。 第5回 FreeBSDにおけるZFSのあれこれ─FFS/ZFSのベンチマーク 第5回は、河部展氏から「FreeBSDにおけるZFSのあれこれ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます シトリックス・システムズ・ジャパンは、この6月からAppleの「iPad」向けアプリケーション「Citrix Receiver for iPad」の配布を開始した。iPadを通じて会社のアプリケーションや書類にセキュアにアクセスできる製品だ。本稿では、Citrix XenDesktopやCitrix XenAppの利用者でなくてもiPadからの接続とアプリケーションの操作を体験できるデモサイト「CitrixCloud.net」を使って、Citrix Receiver for iPadの使用感を見ていこう。 画像はiPad専用のクライアントソフト「Citrix Receiver for iPad」。ユーザーアカウントが未登録の場合には、こ
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