タグ

ブックマーク / thinkit.co.jp (10)

  • iOSでつくる2011アプリ開発状況

    Copyright © 2004-2024 Impress Corporation. An Impress Group Company. All rights reserved.

  • デスクトップ仮想化最新技術XenDesktop 4 FP1/XenClient

    約1年前、「さまざまなシーンで活躍するXenシリーズ」という連載で、シトリックス・システムズ(以下シトリックス)が提供している仮想化技術を解説しました。今回は、さらに進化したシトリックスの仮想化技術を解説していきたいと思います。 第1回では、2010年3月にリリースした「Citrix XenDesktop 4 FP1」で提供される最新技術と、2010年5月12日(米国時間)に発表した「Citrix XenClient Express(RC版)」について解説していきます。 デスクトップ仮想化でスムーズなWindows 7への移行 2009年の10月にWindows 7が提供開始され、そのシェアはすでに10%を超えているようです。調査会社の米Net Applicationsによると、世界のOSのシェアは2010年3月の時点で、以下の割合になっています。 Windows XP: 64.46% W

  • [ThinkIT] 第1回:Linux市場に押し寄せる仮想化の波 (1/3)

    米国時間の5月14日、Red Hat社から「Red Hat Enterprise Linux 5」がリリースされました。今回から標準搭載された仮想化技術「Xen」は、オープンソースソフトウェアで提供される仮想マシンソフトウェアの1つです。 Red Hat Enterprise Linux 5がリリースされたことによって、主要なサーバOSがすべて仮想化に対応したことになります。Windows Server 2003の「Virtual Server」、Solaris 10の「Solaris Zone」、そしてRed Hat Enterprise Linux 5の「Xen」と、様々な選択肢がでてきました。また仮想化を語るうえでは、仮想マシンソフトウェア自体がOSになっている「VMware Infrastructure 3」も忘れてはいけません。 この記事では仮想化に関する基礎的な内容は説明しませ

  • 「Nagios」「Hobbit」「ZABBIX」「Hinemos」を徹底比較 | Think IT(シンクイット)

    コストメリットを確保するオープンソース/フリーソフトウェア 近年、IAサーバの価格が非常に安価になり、LinuxWindowsを用いたシステムが普及しています。IAサーバを採用したシステムでは、ス ケールアウトを行うように設計することでハードウェアのコストメリットが生まれます。しかし管理するサーバ台数が増加してしまうため、管理コストはそれに 反して増加する傾向があります。 システム全体を効率よく管理するためには、まずサーバのハードウェアリソースやネットワーク、OS、アプリケーションなどの状態を適切に把握できる ことが重要になります。そのため、常にシステムの稼働状況のデータを収集・監視する「監視システム」が必要とされています。 大規模システムではシステムを監視するために、大手ソフトウェアベンダーが販売する統合管理ツールを用いたり、データセンターが提供する監視サービ スを利用することが一般的

  • [ThinkIT] 第1回:NASAにも導入されたAlfrescoとは? (1/3)

    皆さんはECMという言葉をご存じでしょうか。ECMとは「Enterprise Content Management(企業向けコンテンツ管理システム)」の略で、そのまま解釈すれば「企業内のコンテンツの管理精度を向上させる仕組み」ということになります。 ではここでいう「コンテンツ」とは何でしょうか。ECMの世界でコンテンツというと「非定型のデータのすべて」という定義が一般的です。基幹システムのデータベースに格納されているような定型的なデータではなく、WordやExcelなどのフォーマットで企業内に蓄積されている情報のすべてがECMの対象となり得ます。 ECMはもともとPCで作成されるデータ・文書の管理精度を向上させるためのシステムという位置づけにあり、以前は「文書管理システム」や「電子的文書管理システム(Electric Document Management System)」と呼ばれていまし

  • [Think IT] FreeNASでストレージ専用機の構築 (1/3)

    汎用サーバOSと「アプライアンスOS」 「第3回:Debianで作るプロジェクト管理環境(http://www.thinkit.co.jp/article/80/3/)」では、汎用的なサーバOSとして、Debian GNU/Linuxを取り上げた。しかし世の中には特定の用途に的を絞りカスタマイズされたサーバOSも存在する。筆者が調査したところでは、特定用途向けサーバOSを総称する言葉が見当たらなかったため、連載ではこのようなサーバOSを「アプライアンスOS」と呼ぶことにする。 それでは、どのようなアプライアンスOSがあるだろうか。いくつか挙げてみたのが、図1だ。アプライアンスOSは、何かしらのOSをベースに作られていることが多い。これは、ゼロからOSを作るよりはるかに楽にOSを作ることができるからである。 アプライアンスOSは目的のアプリケーションを簡単に稼働・運用できることを目的に作ら

  • クロスプラットホームの仮想化

    QuickTransitでクロスプラットホーム仮想化 現在、Intel、SPARC、POWER、MIPSなど、さまざまなアーキテクチャのCPUが存在し、それぞれのCPUの上で多種多様なOSが動いている。こうしたCPUなどのハードウエアやOSのアーキテクチャの技術革新は速く、ハードウエアもOSも5年~10年程度で陳腐化してしまう。 しかし、日々の業務は10年以上変わらないことも多く、ハードウエアやOSが陳腐化してもシステム自体は十分通用する場合が多い。ここで問題となるのが、OSやハードウエアがサポート終了になったために、アプリケーションが使えなくなるという点だ。 ユーザーとしては業務で必要なアプリケーションが使いたいだけなのだが、その下層にあるOSやハードウエアに足を引っ張られ、アプリケーションも事実上、「サポート対象外」となってしまう。このような問題を解決する方法として考えだされたのが、「

  • [Think IT] 【仮想化を楽しむ】徹底解説!VMware ESXi

    プロダクトマーケティング室 インフラソリューション推進部 所属 開発SEの業務を経て、インフラ分野を追求したく2003年に同社入社。 その後、ITインフラの標準化に着目し、Service Oriented Infrastructure(SOI)のアーキテクチャ策定を業としつつ、多くの仮想化、統合化案件に従事。 http://www.ctc-g.co.jp/ ヴイエムウェアは、デスクトップからデータセンターにわたる仮想化ソリューションにおけるグローバルリーダーです。ヴイエムウェアソリューションは、設備投資や運営経費の削減、ビジネス継続性の確保、およびセキュリティーの強化を、環境に配慮した運営と共に実現します。 http://www.vmware.com/jp/

  • [Think IT] 第2回:VMware ESXi 3.5 のインストール! (1/3)

    VMware ESXi用のハードウエアの準備 「第1回 ESXiって何だ?」では、VMware ESXiの特徴を中心に、VMware ESXiとはどのような仮想化ソフトウエアであるかを説明しました。 開発者にとって、無償で利用できるVMware ESXiは、開発環境の堅牢(けんろう)性、柔軟性、迅速性を向上させるだけでなく、低コストで仮想環境を構築できるなど、さまざまなメリットがあることを紹介しました。 では、今回は実際にVMware ESXiをインストールして利用するための方法を順番に紹介しましょう。 VMware ESXiはサーバー上に直接インストールして動作をする、いわば仮想化専用OSに位置づけられる製品です。そのため、ほかの汎用OSと同様に、VMware ESXiが動作できるハードウエアを準備することが必要です。 VMware社ではVMware ESXiが動作することが確認されてい

  • ESXiって何だ?

    VMware ESX ≒ VMware ESXi? もはや、x86サーバー仮想化ソフトウエアの代名詞となり、多くの番環境でも利用されるようになった「VMware ESX」(以下、ESX)ですが、その進化系とも言えるべき「VMware ESXi」(以下、ESXi)が、2008年7月より無償提供されることになりました。 現在、VMwareのWebサイトからもダウンロードできます。 連載では、この無償提供されることになったESXiに焦点を当てその特徴や利用方法を解説していきます。 まずは、ESXiの位置づけから説明します。しばしば、ESXiはフルセットのESXよりも機能が少なく、非力であるという意見を聞きます。しかし、これは大きな間違いです。 ESXiの基機能はすべてESXと同じです。肝心なハイパーバイザ部分のアーキテクチャも同じコードで構成されています。 これまでも、2005年12月に「

  • 1