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ブックマーク / wiredvision.jp (866)

  • 実際に動く、「紙製の」V型12気筒エンジン:動画 | WIRED VISION

    実際に動く、「紙製の」V型12気筒エンジン:動画 2008年6月11日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Jose Fermoso DIYによる見事な作品の中には、便利なものもあれば、特に何かの役に立つというわけではないものもある。たとえば、紙でできて実際に動く、この驚くべきV型12気筒4ストローク・エンジンだ。 カナダのモントリオールに住むYeeというアーティストが作ったV型12気筒エンジンは、物のエンジンのようにピストンが動く紙の模型だ(実際には、乾電池とモーターで動かしている。実際に稼働する様子を撮影した動画は、この記事の末尾にある)。 複雑な作りに見えるのは、実際に複雑だからだ。エンジン1基は、細かいパターンが印刷された195枚の紙から作った、計1978個のパーツで組み立てられている。完成品の重さは1.5キログラムほどだ。これを見れば、1000ピースのジグソーパズル

    citora
    citora 2008/06/12
  • BMW「布製車体で、さまざまな変形が可能なコンセプトカー」動画で紹介 | WIRED VISION

    BMW「布製車体で、さまざまな変形が可能なコンセプトカー」動画で紹介 2008年6月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Chuck Squatriglia Photo credit: BMW コンセプト・カーというものは、自動車デザイナーに想像力を解き放つチャンスを与えてくれるが、その結果は風変わりなものに終わることが多い。しかし独BMW社は、そうした基準から見ても、革新的で異様なデザインに行き着いた。それは、布地で覆われ、形が変わる車だ。 同社の『GINA Light Visionary Model』の車体は、鉄やアルミでも、カーボンファイバーでもなく、縫い目のない伸縮性のある布で覆われた可動式の金属性フレームでできており、ドライバーはその形を自由に変更することができる。 実際に動き、運転もできるこの車は、スタイリング・デザインのために作られ、ミュンヘン

  • 四川大地震の原因は三峡ダム?――「人為的に地震を起こす方法」5つ | WIRED VISION

    四川大地震の原因は三峡ダム?――「人為的に地震を起こす方法」5つ 2008年6月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal Image:『Oil Field Review(PDFファイル)』より。黄色は「ダムが原因」、赤は「原油やガスの採掘が原因」、紫は「鉱物の採掘が原因」 映画『スーパーマン』のシリーズ第1作で、悪役のレックス・ルーサーは、サンアンドレアス断層で核兵器をいくつか爆発させ、カリフォルニアを分断する巨大地震を引き起こそうと企んでいた。 レックスはどうかしている、そんな企みが成功するはずがない、と地質学者は言うだろう。しかし、気で地震を起こすつもりだったのなら、それを実行できる方法はいくつかあった。(一部の二酸化炭素貯留方法を参考にして、)何らかの液体を地球の地殻深くへ注入するか、もしくは、山から数十万トンの石炭を運び

  • 「世界新が続出するハイテク水着」の構造は:世界的な論争も | WIRED VISION

    「世界新が続出するハイテク水着」の構造は:世界的な論争も 2008年6月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Jose Fermoso 英Speedo International社の新しい水着『LZR RACER』(レーザーレーサー)は、2008年の北京オリンピックで、世界最速の水泳選手たちのタイムを向上させることを約束している。しかし、同社の製品だけが、競技で勝利するためのハイテク水着だというわけではない。 国際水泳連盟(FINA)は6月4日(現地時間)、伊Arena International社、独Adidas社、ミズノが開発した新しいハイテク水着を承認した。これらの企業の製品はすべて、2008年2月に発表されて以来37の世界記録に貢献したと見られているSpeedo社のハイテク水着に比肩すると考えられている。 Speedo社のLZR RACERは価格55

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    citora 2008/06/09
  • 「自己治癒」する飛行機:「出血」して「かさぶた」を作成 | WIRED VISION

    「自己治癒」する飛行機:「出血」して「かさぶた」を作成 2008年6月 6日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Dave Demerjian 『F-117A Nighthawk』戦闘機。 Photo: James Gordon/Flickr 飛行機も年を取ると、その表面にはやがて小さな穴やひびが現れてくる。整備士は、定期的な保守点検でそうした問題を巧みに見つけ出すが、英国で開発中の、生物の自然治癒を模倣した技術を利用すれば、自己修復する飛行機が生まれるかもしれない。 英国工学物理研究会議(EPSRC)の研究者は、負荷がかかったり、傷がついたりしたときに樹脂成分を「出血」し、その後「かさぶた」を生成して傷を修復する複合材料を開発している。 これは、飛行機の安全性を大きく向上させ、飛行機の軽量化に向けた技術開発を促進し、バイオミミクリー(自然界のデザインから学ぶ科

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    citora 2008/06/07
  • 従来の解像度限界を超え、3Dで細胞を観察できる光学顕微鏡 | WIRED VISION

    従来の解像度限界を超え、3Dで細胞を観察できる光学顕微鏡 2008年6月 6日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim 3次元構造の光を利用した顕微鏡で撮影したネズミの胚。 Photo Credit:『Science』誌 ドイツの研究者チームが、今までにないほど詳細に細胞を観察できる光学顕微鏡を開発した。 この顕微鏡は、従来の光学顕微鏡の解像度の限界(200〜300ナノメートル)を上回る100ナノメートルの解像度を実現しているが、それだけではなく、複数の光線を組み合わせて水平方向と垂直方向に変化する光パターンを生成させることで、細胞を3次元で見ることができるという特徴を持つ。 しかも、特別な装置は必要なく、従来の顕微鏡より使い勝手が悪いということもない。 研究者チームは『Science』誌6月6日号において、この顕微鏡は「分子細胞生物学に興

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    citora 2008/06/07
  • 3キロ上空から人の顔を確認できる高性能ヘリ、NY市警が導入 | WIRED VISION

    3キロ上空から人の顔を確認できる高性能ヘリ、NY市警が導入 2008年6月 6日 社会 コメント: トラックバック (0) Kim Zetter Photo Credit: AP通信 米Fox News Channelは、ニューヨーク市警が、ハイテクを駆使した「妙な鳥」(birdy bird)を導入したと報じた。 このヘリコプターは、マンハッタンの上空を飛び回り、およそ3キロメートル離れた上空から人の顔を見分け、およそ5〜6キロメートル離れた上空から建物の内部を覗き込み、およそ20キロメートル離れた上空から容疑者の車を追いかけることができる。 Fox Newsが最初にこのニュースを報道したのは5月24日(米国時間)の記事だったが、同局はその後、このヘリコプターに乗り込んで取材した映像も公開した。 1000万ドルするこのヘリコプターは、米Bell Helicopter社製で、赤外線暗視カメラ

  • 「交通」がテーマの読者写真コンテスト:画像ギャラリー | WIRED VISION

    「交通」がテーマの読者写真コンテスト:画像ギャラリー 2008年6月 6日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Wired.com Photo Department 交通運輸」がテーマというフォトコンテストにどんな画像が集まるものか最初は不安だったが、心配する必要などなかった。 2週間の投票期間中、当に優れた作品が集まった。その中から、投票によって上位10位に入ったすばらしい写真を紹介する。優勝者は、このページにある『幽霊たちの土地』という作品を制作したPete Bowers氏だ。Bowers氏には『ワイアード』誌の購読と、デスクに飾れるデジタル額縁が贈られる。 ここに紹介する10作品以外にも、もっと得票してもおかしくない写真が数多くあったので、ワイアード編集者が選んだバージョンの画像ギャラリー(英文記事)も、別に用意した。 漕ぎ進む 『幽霊たちの土地』 撮影者コメント:「カ

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    citora 2008/06/07
  • 米国で風力発電が急増へ:「電力網の20%に供給の可能性」も | WIRED VISION

    米国で風力発電が急増へ:「電力網の20%に供給の可能性」も 2008年6月 5日 環境 コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 米エネルギー省(DOE)が発表した新しい報告書は、計画段階にある総計225ギガワットの風力発電施設について詳述している。この発電能力は、現在設置されている風力発電施設の能力の13倍にあたり、現在計画中の天然ガスや石炭の発電所の能力よりもはるかに多い。 ローレンス・バークレー国立研究所の研究者で、この報告書(PDF)の共同執筆者であるRyan Wiser氏は、一連の風力発電計画の増加を「並外れている」と評した。 調査対象となった計画のうち、2007年中に設置された風力発電設備の発電能力は5.3ギガワットだが、この数字は、昨年電力網に追加された新たな発電能力の35%に相当する。 風力発電計画の急増の追い風になっているのは何だろう? 風力は化

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    citora 2008/06/05
  • 「怪しい顔や行動を検知して警告する自動監視カメラ」、プライバシー技術も | WIRED VISION

    「怪しい顔や行動を検知して警告する自動監視カメラ」、プライバシー技術も 2008年6月 5日 社会 コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman 市当局や企業は、テロリストや悪者たちを警戒するために、先進の動画分析アルゴリズムで強化した監視カメラを多数設置している。 困ったことに、監視カメラがいたるところで目を光らせているため、罪のない一般人までビデオテープに録画されてしまう。そして、監視カメラが何を記録しているのか、一般人には知る由もないのだ。 しかし、一連の新しいソフトウェアが、こうした状況を変える可能性がある。これらのソフトは、警戒態勢や捜査が始まるまで、撮影映像に映った顔をぼかす、暗号化するなどの処理を行なうのだ。 皮肉にも、ビデオ監視をオーウェル的社会に近づけた張人である一部企業が、今度は監視ネットワークにプライバシー配慮の風味を添えようとしている、というこ

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    citora 2008/06/05
  • 「銀河全景」:宇宙望遠鏡の写真80万枚をつなげた55mの巨大画像 | WIRED VISION

    「銀河全景」:宇宙望遠鏡の写真80万枚をつなげた55mの巨大画像 2008年6月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Brandon Keim これは、Galactic Legacy Infrared Mid-Plane Survey Extraordinaire(GLIMPSE)と呼ばれるプロジェクトで生まれた驚くべき画像だ。『スピッツァー宇宙望遠鏡』による80万枚の高解像度写真をつなげて約55メートルの画像を作り出したのだ。[サイトによると、GLIMPSEは地球が属する銀河系をさまざまな赤外線波長で探査するプロジェクト] 全体は、ミズーリ州セントルイスで開催されている米国天文学会(ASS)の年次会議で、40万×1万3000ピクセルという壮大なディスプレイに表示されている。 セントルイスに住んでいるという幸運な人は、6月5日(米国時間)までにコンベンション

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    citora 2008/06/05
  • 静電気やサイクロンを利用、壁を垂直に登るロボットのいろいろ | WIRED VISION

    静電気やサイクロンを利用、壁を垂直に登るロボットのいろいろ 2008年6月 4日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Sharon Weinberger Photo credit: SRI International ロボットに壁や高い建物をよじ登らせるために、粘着性のある物質、サイクロン技術(日語版記事)、あるいは昔ながらの単純な器用さとバランスなど、あらゆる方法が試されてきている。 ロボット工学の分野で指導的な地位にある非営利の研究機関SRI International (SRI)が新たに開発したのは、静電気を利用して壁に張り付いて登るロボットだ。『Computerworld』は次のように報じている。 [SRIのPhilip] Von Guggenberg氏によると、「コンプライアント・エレクトロ・アドヒージョン」[コンプライアントな電気的付着:コンプライア

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    citora 2008/06/04
  • メタンハイドレートの二面性:「新エネルギー」+「温暖化を激化させる脅威」 | WIRED VISION

    メタンハイドレートの二面性:「新エネルギー」+「温暖化を激化させる脅威」 2008年6月 4日 環境 コメント: トラックバック (0) Eliza Strickland クラスレートの分布を示す世界地図。 Courtesy U.S. Geological Survey 深海底や北極圏の永久凍土に埋蔵されているメタンは、地球温暖化の暴走を招く危険がある。しかし同時に、大量のエネルギー供給源となる可能性を秘めてもいることから、エネルギー企業の関心を集めている。 米国、日、インドといったエネルギーを求める国々は最近、不思議な形の天然ガスであるメタンハイドレートに大きく注目している。メタンハイドレートは世界中の海で発見されており、海底の地下で、氷のような構造にガスが閉じ込められている。北極圏の永久凍土の下でも見つかっている。 『Nature』誌の5月29日号に掲載された論文[Nature Vo

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    citora 2008/06/04
  • 米国の政府高官や企業幹部、中国でデータ窃取の標的に? | WIRED VISION

    米国の政府高官や企業幹部、中国でデータ窃取の標的に? 2008年6月 3日 国際情勢 コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman Photo Credit: AP通信。読者コメントによれば、写真の軍服は北朝鮮のもの。 『National Journal』誌は、米商務長官のCarlos Gutierrez氏が2007年12月に通商交渉で北京を訪れた際に利用した複数の電子機器からスパイウェアが見つかったと報じている。 記事を書いたShane Harris氏によると、中国滞在中に情報を「吸い取られた」ことがある米国の企業幹部は複数存在し、商務長官の機器から見つかった悪意あるコードは、こういった企業幹部のノートパソコンから見つかったコードと同一のものだという。 [この記事の中で、]米国政府の対敵諜報活動当局の幹部[CIA傘下のOffice of the National Co

  • 味覚変化を起こす『ミラクリン』:タブレットでパーティーも | WIRED VISION

    味覚変化を起こす『ミラクリン』:タブレットでパーティーも 2008年6月 3日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Aaron Rowe Photo: sleepyneko / flickr 『ニューヨーク・タイムズ』紙の記事によると、酸っぱいものを驚くほど甘くすることができるアフリカ産のベリー系の果実[Synsepalum dulcificum、ミラクルフルーツ]を使って、「フレーバー・トリッピング・パーティー」を開くのが、を楽しむ新しい方法として流行しているという。 『ミラクリン』という物質が、数年から話題になっている。ミラクリンはタンパク質の一種で、味蕾にある、甘さを感じる受容体と結合し、pHが一定以上に低い場合に、この受容体を活性化する。一般に酸性のものは酸っぱい物であるため、不思議な味覚が引き起こされることになる。 2006年12月にワイアードでは、筑

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    citora 2008/06/03
  • 「新型プリウス」よりもエコな「中古車」、米国で人気 | WIRED VISION

    「新型プリウス」よりもエコな「中古車」、米国で人気 2008年6月 3日 環境 コメント: トラックバック (2) Chuck Squatriglia Photo: Jeremy Brooks/Flickr 燃料をう自動車を乗り換えるのは、個人の二酸化炭素排出量を減らすのにうってつけの方法だ。そして、気で地球温暖化を何とかしたいと思うなら、中古車を購入すべきだ。その方が、大気中に排出する二酸化炭素の量が少なくてすむ。 Matt Power氏が今月号の『Wired』誌で書いている記事によると、ハイブリッド車の燃費はすばらしいが、たとえばトヨタ自動車の『プリウス』を1台製造するには約11万9000メガジュールのエネルギーがかかるという。 ガソリン1ガロン[約3.8リットル]当たりのエネルギーが約119メガジュールなので、プリウスはショールームにたどり着くまでに1000ガロン[約3800リッ

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    citora 2008/06/03
  • 「小惑星から地球を防衛」、世界初の専門研究機関が誕生 | WIRED VISION

    「小惑星から地球を防衛」、世界初の専門研究機関が誕生 2008年6月 3日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 小惑星の軌道修正は、米航空宇宙局(NASA)で活躍するバリバリのエンジニアから、学者、天文ファンまで、さまざまな人をひきつける話題の1つだ。 アイオワ州立大学のBong Wie教授はこのほど、史上初のAsteroid Deflection Research Center(ADRC:小惑星軌道修正研究センター)を開設した。数十年に及ぶ科学研究と1世紀にわたるサイエンス・フィクションの集積から、有益な情報を選り分ける手助けにするためだ。 同センターでは、現在入手可能な技術の中で、将来、小惑星が地球に衝突し、文明に終焉をもたらすのを回避するのに使えそうな技術をすべて検証する計画だ。 Wie教授はワイアードの取材に対し、次のように

  • 「米国の大停電は、中国のサイバーテロ」説を検証する | WIRED VISION

    「米国の大停電は、中国のサイバーテロ」説を検証する 2008年6月 2日 社会 コメント: トラックバック (0) Kevin Poulsen 『National Journal』誌最新号の記事によると、2008年2月にフロリダで発生した停電と、2003年に米国北東部を襲った大規模な停電は、中国ハッカーたちが関与していた可能性があるという。 この記事が示すのは、情報関係筋がサイバー戦争の脅威を、呆然とするほどの新段階に引き上げていることだ。 この記事では、複数のコンピューター・セキュリティ専門家たちから談話をとっているのだが、彼らはそれぞれ、匿名の米国情報機関職員からの情報だとして、中国人民解放軍が、米国の電力網を管理しているコンピューターに侵入し、2003年の連鎖的な大停電を引き起こした可能性があると述べている。2003年のこの停電は、米国の8つの州とカナダの1州に及び、市民5000万

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    citora 2008/06/02
  • 「外骨格パワードスーツ」各種を動画で紹介 | WIRED VISION

    「外骨格パワードスーツ」各種を動画で紹介 2008年6月 2日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman スーパースーツ戦争が始まろうとしている。米Raytheon社に買収された米Sarcos社の外骨格式パワードスーツ(日語版記事)は有名だが、今度は、カリフォルニア大学バークレー校からスピンオフした研究者のチームが、装着すると人間離れした力を発揮できるようになる独自のマシンを公開した。 Hami Kazerooni博士は、数年前からカリフォルニア大学バークレー校で、国防高等研究計画庁(DARPA)から資金援助を受けて、外骨格式スーツの原型作りに従事していた。 現在Kazerooni博士は、株式非公開の米Berkeley Bionics社を設立し、医療用および軍事用のスーパースーツの開発を手がけている。 Berkeley Bionics社が

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    citora 2008/06/02
  • 「海藻原油」プラント構想は成功するか | WIRED VISION

    「海藻原油」プラント構想は成功するか 2008年6月 2日 環境 コメント: トラックバック (1) Chuck Squatriglia Photo: Sapphire Energy サンディエゴの新興企業、米Sapphire Energy社は、藻類を使って油を作り、さらに持続的使用が可能(リニューアブル)でカーボン・ニュートラルなガソリンなどの燃料に精製できると言っている。同社は、今後5年以内にこの燃料を1日に1万バレル生産する計画を持っている。 1万バレルでは、米国が毎日消費する石油約2000万バレルのほんの一部分に過ぎないが、Sapphire Energy社は、「緑の原油」(green crude)の生産は、米国の外国産油への依存度を、ゼロにすることはできないまでも十分に緩和できる程度にまでは増やせると話す。 Sapphire Energy社の最高経営責任者(CEO)であるJason

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    citora 2008/06/02