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ブックマーク / pc.watch.impress.co.jp (1,226)

  • 元麻布春男の週刊PCホットライン

    秋葉原は、移り変わりの激しい街だ。戦後の米軍払い下げ電機部品に始まり、ラジオ、アマチュア無線、オーディオ、パーソナルコンピュータ、そしてアニメ/フィギュアと、街の看板は掛け替えられ続けてきた。筆者が初めて秋葉原を訪れたのは、'70年代の前半で、アマチュア無線の街からオーディオの街へと変貌しようとしていた時期だった。当時、まだ地方に住んでいたので、首都圏在住の親戚に連れられて秋葉原に行った。田舎では見たことのない輸入物の真空管、ラックスや山水のトランスを、天賞堂の鉄道模型でも見るかのように、見つめた記憶がある。それはもう、見るだけでスゴイ経験だった。 数年後、大学入学と同時に上京した頃は、秋葉原は完全にオーディオの街に変貌していた。中央通り沿いの量販店は、すべてオーディオ専用フロアを設けていたし、年に1度のオーディオショウは、晴海の見市会場(東京ビッグサイトの前身)すべてを使い切る規模で開

  • 平澤寿康の周辺機器レビュー

    ■平澤寿康の周辺機器レビュー■ 第2回 PhotoFast 「CR-9000」 ~SDHCを最大6枚差せるRAID 0対応SSDユニット 発売中 購入価格:9,980円 このところの価格下落で注目を集めているSSD。しかし、HDDと比較するとまだまだ高価で、気軽に購入できる製品ではない。そういう状況のもと、安価に大容量SSDを実現できるということで、注目されている製品がある。それが、PhotoFastの「CR-9000」だ。 CR-9000はそれ自身にはフラッシュメモリが搭載されておらず、SDHCメモリーカードを利用してSSDを実現する製品だ。内部に6個のSDHCスロットが用意されており、32GBのSDHCを6枚利用すれば、192GBという圧倒的な容量のSSDが実現可能だ。しかも、SDHCはメモリ当たりの価格が安いので、大容量SSDを安価に入手できる可能性が高い。今回、発売が開始されたばか

  • 箱入りインターネットあります -山田祥平のRe:config.sys

    通信が、接続約款に基づくドコモとの相互接続協定を締結した。これで、モバイルインターネットは、ますますおもしろくなりそうだ。仮想移動体通信事業者としてのビジネスが、これからのネットワーク社会に、どのような影響をもたらすのだろうか。 ●オールインワンモバイルパッケージ 日通信がNTTドコモとの相互接続によるモバイルデータ通信サービス「b-mobile3G」を開始、USB通信端末と接続用ソフト、そして150時間分の通信/ISP料金をセットにしたパッケージが店頭に並ぶことになった。このパッケージを購入するだけで、ドコモのFOMAネットワークを足回りに使ったインターネット接続が可能になる。 導入はとても簡単だ。販売店で購入したパッケージに貼り付けられたステッカーには、同梱された端末内のSIMカードの電話番号が記載されている。携帯電話かPHSを使って指定された電話番号にダイヤルし、音声案内に従っ

  • IBM、「脱Microsoft PC」を2009年までに10億台提供

    8月5日(現地時間)発表 米IBMは5日(現地時間)、Canonical、Novell、Red Hatなどと協力し、「脱Microsoft PC」を2009年までに10億台提供する計画を発表した。 リリースでは、経費のかかるWindows OSおよびMicrosoft Officeに代わる経済的な製品が市場で必要とされており、Linuxを採用することで、PCベンダーにとっても収益性が向上するとしている。また、企業においてWindows Vistaの採用が遅れていることも、Linux普及に拍車をかける契機となっているとしている。 この計画では、各ディストリビュータのLinuxと、IBMのLotus Notes/Symphony/Sametime、および各パートナーのアプリケーションなどを最初から組み込んで、ユーザーの用途や業務形態に合致したソリューションとして設計/販売する。 【お詫びと訂正

  • エーオープン、Atom搭載のキューブ型ベアボーン

    8月上旬 発売 価格:オープンプライス エーオープンジャパン株式会社は、Atomマザーボードを搭載したキューブ型ベアボーン「XC Cube LE200」を8月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、実売価格は18,800円前後。 Intelの省電力プロセッサAtom 230(1.60GHz)を搭載したMini-ITXマザーを採用。チップセットはIntel 945GC(ビデオ機能内蔵)で、メモリスロットを1基備え、最大2GBまで搭載可能。 拡張ベイはスリム型光学ドライブが1基、3.5インチシャドウベイが2基。3.5インチシャドウベイのうち1基は反転させることでオープンベイとして利用可能。拡張スロットはPCI×1(LowProfile)。インターフェイスはUSB 2.0×6(前面×2、背面×4)、Ethernet、ミニD-Sub15ピン、パラレルポート、シリアルポート、PS/2×2、音声入

    citora
    citora 2008/08/08
  • マウスコンピューター「LuvBook U100」ミニレビュー

    8月7日 購入 購入価格:59,800円 マウスコンピューターのNetbook「LuvBook U100」が編集部に到着したので、ミニレビューをお届けする。 購入したのはヨドバシカメラの通販サイトで、購入価格は59,800円、ポイント還元率は10%だった。 この製品は、仕様などからMSIのWind Netbook U100のOEMと見られていた。ボディカラーがMSIが黒とピンク、マウスが白となっている。 一応、主な仕様を書いておくと、CPUにAtom N270(1.6GHz)、チップセットにIntel 945GSE Express(ビデオ機能内蔵)、1GBメモリ、80GB HDD、1,024×600ドット(WSVGA)表示対応LEDバックライト液晶、OSにWindows XP Home Editionを搭載する。インターフェイスは、130万画素Webカメラ、IEEE 802.11b/g対応

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    citora 2008/08/08
  • AMD、DirectX 11/OpenCLのGPGPUをフルサポートへ

    8月6日(現地時間) 発表 米AMDは6日(現地時間)、GPUを使った汎用処理のGPGPUで、DirectX 11およびOpenCLをフルサポートする計画を明らかにした。 業界標準のAPIに対応させることで、C/C++での開発を可能にし、開発を容易にするのが目的。ストリームソフトウェア開発キットのバージョンアップで拡張していき、今後18カ月でDirectX 11をフルサポートする計画だという。 これまでのBrook+言語も継続してサポートを拡張していく予定。 □AMDのホームページ(英文) http://www.amd.com/ □ニュースリリース(英文) http://www.amd.com/us-en/Corporate/VirtualPressRoom/0,,51_104_543~127451,00.html □関連記事 【6月16日】AMD、1TFLOPSの演算性能を持つGPGPU

  • Lenovo、Atom/10.2型液晶搭載のネットブック「IdeaPad S10」

    10月初旬 発売 Lenovoは4日(米国時間)、同社初のネットブック「IdeaPad S10」を発売することを発表した。米国での出荷開始は10月初旬で、価格は399ドルから。 スペックシートがまだ公開されていないため、詳細部分は不明だが、主な仕様としてCPUにAtomを採用し、10.2型のLEDバックライト液晶ディスプレイを搭載。2モデルが用意され、上位モデルはメモリ1GB/HDD 160GBを、下位モデルはメモリ512MB/HDD 80GBを搭載。OSはWindows XP。 インターフェイスは、無線LAN、ExpressCardスロット、Webカメラ、USB 2.0×2、4-in-1カードリーダなどを装備。キーボードは無理なく打鍵できることを目指し、フルキーボードの85%のサイズのキーを採用した。また、底部や、キーボード、パームレストなど、手や肌が触れる部分の熱が高くならないよう、廃

    citora
    citora 2008/08/05
  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】ついにベールを脱いだIntelのCPU&GPUハイブリッド「Larrabee」

    ■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ ついにベールを脱いだIntelのCPU&GPUハイブリッド「Larrabee」 ●DirectX 10世代GPUよりCPUに近い構造 Intelがスループットプロセッサ「Larrabee (ララビー)」の概要を公開した。一言で言えば、Larrabeeは、GPUCPUのハイブリッドだ。NVIDIAの「G80(GeForce 8800」以降や、AMD(旧ATI)の「Radeon HD 2900(R600)」以降の、最新のDirectX 10世代プログラマブルGPUと較べても、Larrabeeの方がよりプログラム性が高い。グラフィックス専用の固定機能ユニットも備えるが、NVIDIAやAMDと較べるとずっと比率が小さく、フルプログラマブルに近いプロセッサとなっている。DirectX 10世代GPUより、さらに汎用コンピューティングへと大きく振ったのがLar

  • 【特別レポート】128GBで8万円を切るOCZのSSD「Core」を試す

    【特別レポート】128GBで8万円を切るOCZのSSD「Core」を試す ~読み込み114MB/sec、書き込み77MB/secを記録。RAIDにも挑戦 発売中 オーバークロックメモリなど、おもにゲーミング/ハイエンドPCパーツで定評のある米OCZ Technologyが、低価格でありながら、高性能なSSD「Core」シリーズを米国時間の7月1日に発表した。今回、容量128GBの製品を入手したので、その性能に迫ってみたい。 過去の記事でも何度か紹介している通り、SSDはフラッシュメモリを採用したストレージ。HDDのように円盤を回転させる必要がないため、ランダムアクセスが高速で、そのほかにも消費電力が低い、振動に強い、発熱が少ないといったメリットがある。一方で、HDDに比べて絶対的容量が少なく、価格が高いというトレードオフがある。 実際、秋葉原の店頭に並んでいる製品は、64GBで10~15万

    citora
    citora 2008/08/01
  • 笠原一輝のユビキタス情報局 - 低消費電力と高性能のバランスが取れたVIAの「Nano L2100」 ~Atom 230を超える性能を確認

    ■笠原一輝のユビキタス情報局■ 低消費電力と高性能のバランスが取れたVIAの「Nano L2100」 ~Atom 230を超える性能を確認 以前連載で取り上げたVIA Technologiesの「Isaiah」だが、既報の通り「Nano」というブランド名で市場に投入されることが明らかにされた。Nanoは、VIAのCPUとしては初めてアウトオブオーダー型の演算器を採用しており、コアあたりの性能をIntelやAMDの最新プロセッサと同等のレベルに高めたのが大きな特徴となっている。 今回、Nanoプロセッサを搭載したリファレンスマザーボードを入手したので、対抗製品になると思われるIntelのAtomプロセッサを搭載したマザーボードなどと比較しながら、その性能に迫っていきたい。 ●VIA x86プロセッサとして初のアウトオブオーダーアーキテクチャ VIAの現行CPUであるC7はインオーダー型と呼

  • 日立GST、2.5倍の容量を実現するHDD高密度記録技術を開発

    7月28日 発表 日立グローバルストレージテクノロジーズ(日立GST)は28日、記者発表会を都内で開き、610Gbit/平方インチの記録密度を実現するHDD記録技術を開発したと発表した。 冒頭で日立製作所 中央研究所 ストレージデバイス研究部主任研究員の中一広氏は、HDD記録密度の推移を紹介。'56年のIBMによる最初のHDDが登場して以来、年々新技術の登場により、記録密度が50年で1億倍に膨れ上がったという。 そして面内磁気記録方式を用いたHDDは、'91年のMRヘッドとPRML信号処理という2つの新技術により、記録密度が100Mbit/平方インチに高まった。一方、垂直磁気記録方式においては、今回新たに開発したWAS(Warp Around Shield)ヘッドとGraded媒体の技術によって、記録密度のブレイクスルーが生まれるとした。 メディアの記録密度を向上させる方法として、ビット

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】SCEの消極的なPS3出荷計画とPS2を10年保たせるビジョン

    ●堅実路線へと振った今年のSCEのカンファレンス 「PLAYSTATION 3(PS3)は、2008年からソフトウェアが揃う充実期に入る。しかし、PS3だけでなく、PlayStation 2(PS2)とPSPの3プラットフォームを合わせて勝負をする。PS2は10年持続するプラットフォームになるだろう」 先週開催されたゲーム関連ショウ「E3 Media & Business Summit 2008」でのソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)のメッセージを意訳すると上のようになる。 簡単に言えば、次のようなストーリだ。PS3も2008年はソフトウェアタイトルの充実で、充分に戦えるようになる。しかし、それでも現在の台数ベースでの不利は否めない。しかし、SCEには、前世代にPS2で市場を占有した資産があり、PSPもポータブル機市場でそれなりの成功を収めている。新旧のゲームコンソール(据え

  • Intel、同社初のx86 SoCプロセッサ「EP80579」

    米Intelは24日(現地時間)、同社初となるx86アーキテクチャのSoC(System-on-a-Chip)プロセッサ「EP80579 Integrated Processor」を発表した。 Pentium Mベースのx86プロセッサと、統合型メモリー・コントローラー・ハブ、通信/組み込み向けI/Oコントローラーによって構成される、同社初の1チップSoC製品。IAアーキテクチャをベースに構築されている。 いずれも、市場にある既存の製品と比較して優れた性能と省電力性を提供し、複数の機能を統合できるという。また、家電やMID、組み込み機器向けにカスタマイズできるとしている。 セキュリティやパケット処理アクセラレータ機能の利用や実装を容易にするという、QuickAssistテクノロジー搭載モデルと、非搭載モデルの2種類が用意されるほか、それぞれクロック周波数や消費電力の違いで4モデルが用意され

  • 東大の研究者が医療現場でのNVIDIA Tesla採用の実例を紹介 ~「CPUのみでは実現不可能」だった医療向けGPGPUシステム

    東大の研究者が医療現場でのNVIDIA Tesla採用の実例を紹介 ~「CPUのみでは実現不可能」だった医療向けGPGPUシステム 7月23日 開催 米NVIDIAは23日、同社のGPGPU(General Purpose GPU、汎用GPU)についての取り組みや成果について説明会を開催。同社Tesla GPUコンピューティング担当シニアプロダクトマネージャのスミット・グプタ氏が説明を行なったほか、実際にシステムの開発を行なった東京大学の研究生が実例を紹介した。 ●GPUの並列処理性能を活用するGPGPU GPGPUとは、その名が示す通り、GPUを従来のグラフィックス以外の用途にも幅広く応用することを意味し、GPUコンピューティングと称されることもある。NVIDIAは2002年頃からGPGPUの概念を語り始め、2004年頃からGPGPUを主要事業の1つに掲げ、ハードウェア/ソフトウェアの両

  • コレガ、RAID 0/1対応の3.5インチHDD×2用NASケース

    7月下旬 発売 価格:30,965円 株式会社コレガは、RAID 0/1に対応した3.5インチHDD×2用NASケース「CG-NSC2100GT」を7月下旬より発売する。価格は30,965円。 RAID 0/1に対応したNASキット。対応HDDは3.5インチのSATA HDD×2。一定時間アクセスがない場合に自動でHDDを停止する。またデバイス内の温度をモニターし、最適なファンの回転速度になるように調整する機能を備える。 RAIDコントローラはPROMISE製で、シングルモードとRAID 0/1に対応する。ほか、ホットスワップやDLNAiTunesサーバー、FTPサーバー、UPS対応などの機能を備える。インターフェイスはGigabit Ethernet。USBポートも備え、プリンタサーバとして利用可能。 対応OSはWindows 2000/XP/Vista、Mac OS X 10.4~1

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】Larrabeeに追われるNVIDIAがGT200に施したGPGPU向け拡張

    ●迫るIntelのLarrabeeに対抗して急ぐNVIDIAのCUDA戦略 Intelは、データ並列+タスク並列型プロセッサである「Larrabee(ララビー)」の準備を進めている。今夏にアーキテクチャの概要を明らかにし、来年(2009年)には製品投入の予定だ。Intelは、当初Larrabeeをハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)向けと説明していたが、実際にはグラフィックス製品として投入する。これは、NVIDIAがグラフィックスカードとしてボリュームを出荷することで、汎用コンピューティングにも使うことができるプロセッサを普及させている戦略を踏襲するものだ。 Intelは、じつはLarrabee戦略の当初から、グラフィックス製品として普及させる計画だった。つまり、グラフィックス製品へと戦略を切り替えたのではなく、当初からグラフィックスとして売る計画だった。しかし、GPUベンダーを

  • Seagate、世界初の1.5TB HDDを8月に出荷

    Seagate、世界最大容量の1.5TB HDDを8月に出荷 ~7,200rpmの500GB 2.5インチHDDも 7月10日(現地時間) 発表 米Seagateは10日(現地時間)、3.5インチHDD「Barracuda 7200.11」シリーズに世界最大容量となる1.5TBモデルを追加し、発表した。8月より出荷する。 375GBプラッタを4枚搭載し1.5TBの世界最大容量を実現した。同シリーズは1TBまでラインナップしていたが、新モデルはその1.5倍にあたる。インターフェイスはSATA(3Gbps)で、最大転送速度は120MB/s。 同時に、2.5インチで7,200rpmの「Momentus 7200.4」シリーズと5,400rpmの「Momentus 5400.6」シリーズを発表した。2008年第4四半期(10~12月)より出荷する。 Momentus 5400.6は8MBキャッシュ

  • 日本エイサー、Atom搭載の8.9型ネットブック「Aspire one」を国内販売

    エイサー、Atom搭載の8.9型ネットブック 「Aspire one」を国内販売 ~実売54,800円、予約受付中 8月中旬 発売 価格:オープンプライス 日エイサー株式会社は、IntelのAtomを搭載する8.9型ネットブック「Aspire one」を8月中旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は54,800円前後の見込み。7月10日より、量販店のサイトなどで予約受付を開始している。 6月のCOMPUTEX TAIPEI 2008で発表されたAcerのネットブック。今回、国内向けにWindows XPや日語キーボード(88キー)などを搭載する国内仕様として発売が決まった。体色はブルー(型番:AOA150-Bb)、ホワイト(同-Bw)の2色が用意される。オリジナルはピンク、ブラウンの体色もあり、国内投入も検討されている。

    citora
    citora 2008/07/10
  • 日立GST、375GBプラッタの省エネ3.5インチHDD「Deskstar 7K1000.B」

    7月9日 発表 株式会社日立グローバルストレージテクノロジーズ(日立GST)は9日、1枚当たり375GBのディスクを採用した3.5インチHDD「Deskstar 7K1000.B」を発表した。7月より出荷を開始している。 Deskstar 7K1000.Bは、最大容量1TBの3.5インチHDD。375GBプラッタを採用することで、ディスク3枚で1TBを実現している。これまでのDeskstar 7K1000では、ディスク5枚を使っていた。ディスクの面記録密度は270Gbit/平方インチに向上し、データ転送速度は1,388Mbps(173.5MB/sec)と高速化。また、アイドル時の消費電力を7K1000から約43%改善した。 容量ラインナップは160GB/250GB/320GB/500GB/640GB/750GB/1TBの7モデル。インターフェイスはSATA 3Gbpsで、PATAモデルは用