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ブックマーク / dailyportalz.jp (53)

  • 埼玉・加須うどん食べ歩き!

    埼玉県が香川県に次いで、うどんの生産量2位、って知ってました? 隠れた「うどん県」なんです……。 当サイトでも「なぜ埼玉はうどんを緑にしたがるのだろう」「埼玉はうどんにコンプレックスがあるのか」 など、埼玉うどんに言及している記事がたくさんあります。 興味があって調べているうちに、埼玉県内でも、「加須(かぞ)市はうどんのまち」ということを知りました。 江戸時代からうどん打ちの歴史があり、近年になって、うどんで町おこしを始めたらしいです。 市内にはなんと40軒以上、うどん屋さんがあるとか。

  • 企業アンテナショップめぐり

    メーカーが自社製品だけを売るショップを出す、いわゆるアンテナショップというのが好きだ。 とにかくそのメーカーのものしか置いていないので、濁りが無いというか、単結晶みたいなソリッドさがある。かっこいい。 今回は、都内で展開している品系メーカーのアンテナショップを巡って、そのかっこよさを堪能してきた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:バレットタイムを雑に撮影する > 個人サイト イロブン Twittertech_k

  • 一杯100円、駅できき酒 :: デイリーポータルZ

    酒が名産の新潟県に、ゲーセン感覚できき酒のできるスポットがあるというのでレポートしてきました。 日酒好きのかたもそうでないかたも、ボタンをポンと押すと日酒が出る喜びをともに味わっていただければ幸いです。 (ほそいあや) はじめての新潟 山形にはなぜか数え切れないくらい行っているが、新潟は初めて訪れた。温泉、日酒、米、蕎麦などが有名なのは知っている。 ガーラ湯沢駅は駅を一歩出たらそこはゲレンデで、いきなりリフト乗り場だそうだ。皆一斉にスキーやスノーボードのまま自動改札を出ていくらしい(やや誇張)。そんなレジャー大国は休日ということもあってとても賑わっていた。

  • 一瞬で本格的ラーメンスープを作りたい

    最近やたらとラーメンを作っているのだが、スープ作りが毎回なかなか大変だ。材料の原型がなくなるまで煮込んでいると、なんだかんだで丸2日くらい掛かってしまう。 もちろんそうやって時間を掛けて作るのも楽しいのだが、日々の晩御飯や急な来客にも対応できるように、格的な雰囲気を醸し出しつつも簡単に作れる時短レシピができないだろうか。

  • いますぐエスカレーターファンが名古屋に行った方がいい理由

    先日、全国の数少ないエスカレーターファンの方のおひとりからお便りをいただいた。私が「丸ボディ」と呼んでいるレトロなタイプの、それも照明つきのよりレアなバージョンのありがたい目撃情報だったのだが、それがなぜか名古屋に集中して何カ所もある。というわけで、時間を作って名古屋に行ってきたのだが、エスカレーターに少しでも興味があるなら、今すぐ名古屋に行った方がいいと思う。そのくらい名古屋はヤバかった。

  • ホーロー看板をどんどんバッジにしていく

    UVレジンというものを最近知って、ちょこちょこいじっている。それが何なのかはあとでご説明するとして、使い方によってその質感が「ホーロー看板」ぽいところがあるのだ。これは作ってみねばなるまい。「ホーロー看板風レジンバッジ」を。

  • 目で味わう、納豆のからしコレクション

    納豆が好きだ。三度の飯より納豆が好きだし、何より納豆は三度の飯と両立できるから最高だ。 市販の納豆には大抵の場合、調味料として「たれ」と「からし」が付属している。僕はそのうち「たれ」のみを納豆の上にかけ、かき混ぜ、熱々のごはんと共にいただくのが好きだ。「からし」は使わない。からしが嫌いなわけではないが、からしを入れないほうがおいしい、と僕は思っている。 からしを入れずに納豆をべると、当たり前だが、からしが残る。これがどうにも気がかりだった。これではからしが浮かばれない。そこで、薬味とは別の形で「からし」を愉しむ方法を考える。

  • 釣具店で買ったオキアミを食べてみる :: デイリーポータルZ

    一般的にオキアミといえば「魚釣りの餌」というイメージが強いように思う。実際、釣具店くらいでしかなかなか見かける機会がない。でもアレ、小エビみたいでおいしそうじゃないか。

  • 小竹向原ワールド

    小竹向原が比類無くすごい。こだわりの世界が広がっている。 小竹向原というのは、東京の北西部の豊島区板橋区練馬区の境界あたりにある駅で、池袋から東京メトロの有楽町線と副都心線で3駅目の駅だ。副都心線には地下鉄ながら急行が走っていて、急行では池袋の次の駅となっている。東京の西側の人や埼玉の人などはまず聞いたことがある、そこそこ有名な駅だと思って欲しい。 この小竹向原の独特さを語っていきたい。

  • カラス先生と行くカラス観察ツアー

    数カ月ほど前のこと。行きつけの飲み屋で、カラスの研究をしている先生に会った。話の端々からは、深いカラス愛が伝わってくる。Tシャツにもカラスの絵。自分で描いたという。時は流れ、ふと思いついた。カラス先生のガイドでカラスを観察するツアーに出かけたら面白いのではないカア。

  • この液体が高い

    パソコン仕事で目が疲れるので、疲れ目に効くという目薬を買った。あるとき何気なく容器を見ていたら「内容量13ml」と書いてあった。ちなみに希望小売価格は945円。 つまりこの目薬、単純計算で1リットルあたり7万円以上もするのだ。なんて高価な液体!と興奮した。 そこで、さまざまな液体の1リットルあたりの価格を比べてみることにした。

  • おしっこを我慢する方法

    1986年埼玉生まれ、埼玉育ち。大学ではコミュニケーション論を学ぶ。しかし社会に出るためのコミュニケーション力は養えず悲しむ。インドに行ったことがある。NHKのドラマに出たことがある(エキストラで)。(動画インタビュー) 前の記事:知らない店で雑談力を試す > 個人サイト Twitter 終電に乗ってもう途中下車できない―― 高速道路が渋滞している―― そして、膀胱がパンパンだ。 そんなとき、どんな励ましの言葉も、医学的な知識も、無力である。 当に人間を動かすのは整然とした説明や豊かな知ではないことに気づく。 漏らすことは、社会的な死である。一度漏らしてしまえば、もう漏らす前の自分には戻れない。 フランスの哲学者ジョルジュ・バタイユも言った。死に対する恐怖は、排泄物に対する恐怖に近い、と。

  • おもちゃ病院

    壊れたおもちゃを直そうとして分解したら、よけい壊れてしまった経験はないだろうか。 おもちゃの製造元に相談しても修理はやってなくて、新品を買うしかなかったりして途方にくれる。 そんなとき、壊れたおもちゃを基的に無償で修理してくれる「おもちゃ病院」というものがあることを知った。