埼玉県が香川県に次いで、うどんの生産量2位、って知ってました? 隠れた「うどん県」なんです……。 当サイトでも「なぜ埼玉はうどんを緑にしたがるのだろう」「埼玉はうどんにコンプレックスがあるのか」 など、埼玉うどんに言及している記事がたくさんあります。 興味があって調べているうちに、埼玉県内でも、「加須(かぞ)市はうどんのまち」ということを知りました。 江戸時代からうどん打ちの歴史があり、近年になって、うどんで町おこしを始めたらしいです。 市内にはなんと40軒以上、うどん屋さんがあるとか。
メーカーが自社製品だけを売るショップを出す、いわゆるアンテナショップというのが好きだ。 とにかくそのメーカーのものしか置いていないので、濁りが無いというか、単結晶みたいなソリッドさがある。かっこいい。 今回は、都内で展開している食品系メーカーのアンテナショップを巡って、そのかっこよさを堪能してきた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:バレットタイムを雑に撮影する > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
UVレジンというものを最近知って、ちょこちょこいじっている。それが何なのかはあとでご説明するとして、使い方によってその質感が「ホーロー看板」ぽいところがあるのだ。これは作ってみねばなるまい。「ホーロー看板風レジンバッジ」を。
納豆が好きだ。三度の飯より納豆が好きだし、何より納豆は三度の飯と両立できるから最高だ。 市販の納豆には大抵の場合、調味料として「たれ」と「からし」が付属している。僕はそのうち「たれ」のみを納豆の上にかけ、かき混ぜ、熱々のごはんと共にいただくのが好きだ。「からし」は使わない。からしが嫌いなわけではないが、からしを入れないほうがおいしい、と僕は思っている。 からしを入れずに納豆を食べると、当たり前だが、からしが残る。これがどうにも気がかりだった。これではからしが浮かばれない。そこで、薬味とは別の形で「からし」を愉しむ方法を考える。
一般的にオキアミといえば「魚釣りの餌」というイメージが強いように思う。実際、釣具店くらいでしかなかなか見かける機会がない。でもアレ、小エビみたいでおいしそうじゃないか。
小竹向原が比類無くすごい。こだわりの世界が広がっている。 小竹向原というのは、東京の北西部の豊島区板橋区練馬区の境界あたりにある駅で、池袋から東京メトロの有楽町線と副都心線で3駅目の駅だ。副都心線には地下鉄ながら急行が走っていて、急行では池袋の次の駅となっている。東京の西側の人や埼玉の人などはまず聞いたことがある、そこそこ有名な駅だと思って欲しい。 この小竹向原の独特さを語っていきたい。
数カ月ほど前のこと。行きつけの飲み屋で、カラスの研究をしている先生に会った。話の端々からは、深いカラス愛が伝わってくる。Tシャツにもカラスの絵。自分で描いたという。時は流れ、ふと思いついた。カラス先生のガイドでカラスを観察するツアーに出かけたら面白いのではないカア。
パソコン仕事で目が疲れるので、疲れ目に効くという目薬を買った。あるとき何気なく容器を見ていたら「内容量13ml」と書いてあった。ちなみに希望小売価格は945円。 つまりこの目薬、単純計算で1リットルあたり7万円以上もするのだ。なんて高価な液体!と興奮した。 そこで、さまざまな液体の1リットルあたりの価格を比べてみることにした。
1986年埼玉生まれ、埼玉育ち。大学ではコミュニケーション論を学ぶ。しかし社会に出るためのコミュニケーション力は養えず悲しむ。インドに行ったことがある。NHKのドラマに出たことがある(エキストラで)。(動画インタビュー) 前の記事:知らない店で雑談力を試す > 個人サイト Twitter 終電に乗ってもう途中下車できない―― 高速道路が渋滞している―― そして、膀胱がパンパンだ。 そんなとき、どんな励ましの言葉も、医学的な知識も、無力である。 本当に人間を動かすのは整然とした説明や豊かな知ではないことに気づく。 漏らすことは、社会的な死である。一度漏らしてしまえば、もう漏らす前の自分には戻れない。 フランスの哲学者ジョルジュ・バタイユも言った。死に対する恐怖は、排泄物に対する恐怖に近い、と。
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