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2008年7月17日のブックマーク (2件)

  • define-syntax でユニットテスト - tomapd == 22%

    結城さんが define-syntax を使った debug マクロ(デバッグプリント - 結城浩のSICP日記 - sicp)を紹介されている。マクロの便利な使い方の好例だと思う。Scheme ではなく、Common Lisp の話になってしまうが、高い評価を受けている Practical Common Lisp という(オンラインで読める)にもマクロを使った面白い例が 9 章に載っている。その章ではマクロを使ってユニットテストのための簡易ライブラリを作っていくのだが、まだ Lisp のマクロというものがよく分からなかった僕はこの内容にとても感銘を受けた。せっかくなのでこの内容の前半をさらっと簡単に Scheme (Gauche) を使って紹介したいと思う。 ではまずつぎのようなテスト(関数 + のテスト)を例にしている。 (= (+ 1 2) 3) (= (+ 1 2 3) 6)

    define-syntax でユニットテスト - tomapd == 22%
  • syslogdの限界と次世代シスログデーモン(1/3) ― @IT

    UNIX系OSのシステムロギングをおよそ20年の長きにわたって支えてきた「syslogd」にも、限界が見えつつあります。その限界を打ち破る機能を備えた新しいシスログデーモンを紹介します。(編集部) シスログデーモン「syslogd」は、UNIX系OSのシステムロギングをおよそ20年の長きにわたり支えてきました。しかし、増大する信頼性や安全性への要求、ログの適正保管といった要望に応えるには、syslogdでは力不足との声が高まっています。 そんな折、システムロギングをより確実に行い、RDBMSへのデータ保存や監視システムの連携といった可用性にも優れた、「syslog-ng」や「rsyslog」が注目を集めています。この連載では、こうした次世代シスログデーモンを取り上げ、導入方法や活用方法を解説します。 システムロギングとsyslogd 実行したイベントの履歴、システム不調や変更の記録、不正ア

    syslogdの限界と次世代シスログデーモン(1/3) ― @IT