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2012年6月18日のブックマーク (2件)

  • s2dao - Seasar - DI Container with AOP -

    S2Daoは以下の特徴を持っています。 XMLを使用しないO/Rマッピング機能 最近のフレームワークのO/Rマッピングは、たくさんの情報を記述したXMLを必要としますが、 S2DaoではXML自体を必要とせず、 Javaソースコードにメタデータを記述するだけでO/Rマッピングすることが可能です。 JDBCの知識が不要 Javaアプリケーションにおいて、データベースとの接続・切断などのやり取りにはJDBCのAPIを使用します。 S2Daoでは、そういったやり取りをS2Dao側で処理するので、開発者はJDBCを意識することなくデータベースとのやり取りが実現可能です。 データベースとの接続・切断といった処理をソースコードに記述する必要がなく、作業量の削減にも繋がります。 SQLプログラマとJavaプログラマの分業した作業が可能 S2Daoでは実行するSQL文は外部ファイルとして用意します。 その

  • 技術者が知っておきたいTomcat 7の新機能20連発

    ■ リクエスト処理のアーキテクチャ Tomcat 4時代から採用されているリクエスト処理のCatalinaアーキテクチャは変更なしで、そのまま採用しています。Tomcatが受け付けたリクエストは、リクエスト処理パイプラインによってServletまで到達し処理されます。 ■ クラスタリング(セッションレプリケーション) 若干のインターフェイスの改良はありますが、基的には同じ仕様です。 「All-to-All」「primary-secondary」の2つのレプリケーション方式が利用可能となっています。 ■ DBコネクションプール 今までどおりApache Commons DBCPを使用し、バージョンはDBCP 1.4系(JDBC 4用)を採用しています。Tomcat独自のjdbc-poolを利用する場合は別途ビルドが必要です。jdbc-poolは近いうちに同梱されるかもしれません。 では、T

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