アンメットメディカルニーズの高い炎症性腸疾患の患者さんに対する取り組みの強化 武田薬品とTiGenix社のCx601(一般名:darvadstrocel)の開発・販売に関する既存の提携を発展させた買収 2017年12月15日(欧州時間)、欧州医薬品庁(EMA)の欧州医薬品評価委員会(CHMP)が、クローン病に伴う最も重い症状のひとつである肛囲複雑瘻孔の治療薬Cx601の販売許可推奨の見解を示唆 米国での販売許可申請を目的としたCx601の非活動期/軽度活動期のクローン病に伴う肛囲複雑瘻孔を対象とした国際共同臨床第3相試験を開始 武田薬品の消化器系疾患領域における開発後期パイプラインおよび米国のスペシャリティケア市場におけるプレゼンスの強化 武田薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、以下「武田薬品」)は、このたび、重篤な疾患に対して幹細胞を用いた新たな治療薬の開発を行う先進的なバイオ医薬品企