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ブックマーク / imagawa.hatenadiary.jp (2)

  • minimockのTraceTrackerを使ってテストスパイを行う - 今川館

    Python | 16:21以前書いた「minimockの使い方」の続編。minimockにはTraceTrackerというクラスがある。これをMockに仕掛けておくと、モックに差し替えた対象が呼び出されたときに履歴を記録しておける。使い方の例を以下に示す。例えば、「シャチは決して人を襲わない」ことを証明してみよう。次のようなプログラムがあるとする。[animals.py] # -*- coding: utf-8 -*- class Animal(object): def ouch(self): return u"あ痛" class Human(Animal): pass class Shark(Animal): pass [orca.py] # -*- coding: utf-8 -*- from .animals import Human class Orca(object): def

  • minimockの使い方 - 今川館

    pythonのモックとしてminimockというライブラリがある。 日語のドキュメント・ブログが見当たらないので使い方をここに書いておく。 minimockを構成するモジュール mock関数 -- モックを当てる。 restore関数 -- 当てたモックを解除する。 Mockクラス -- mockより詳細にモックを当てるために使うオブジェクト。 mock関数とrestore関数でモックを当てる・解除するというのはわかりやすい。 しかし、複雑なケースではMockオブジェクトを使う必要があるのでここで説明する。 あと、minimockを使う上ではまりやすい点を書く。 基的な使い方 minimockの基は モックに差し替えるモジュールをインポートする。 mock関数を呼ぶ。或いはMockインスタンスを代入する。 使い終わったらrestoreで戻す。 である。 例えば、以下のphilosop

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