レコードロック: これはインデックスレコードのロックです。 ギャップロック: これはインデックスレコード間にあるギャップのロック、先頭のインデックスレコードの前や末尾のインデックスレコードのあとにあるギャップのロック、のいずれかです。 ネクストキーロック: これはインデックスレコードに対するレコードロックと、そのインデックスレコードの前にあるギャップに対するギャップロックとを組み合わせたものです。 レコードロックでは、テーブルにインデックスが定義されていなくても必ず、インデックスレコードがロックされます。そのような場合には InnoDB によって隠しクラスタインデックスが作成され、このインデックスを使ってレコードロックが行われます。項9.10.1. 「クラスタインデックスと二次インデックス」 を参照してください。 デフォルトでは、InnoDB は REPEATABLE READ トランザク