manページはセクションに分かれており、複数のセクション番号にmanページが存在する場合もある(manページの「関連事項」にあるsyslogd(8)などの数字は何?参照)。しかし、セクション名を省略してmanコマンドを実行した場合、セクション番号が若いマニュアルが表示されるだけなので、manページが複数のセクションに分かれているかどうかは分からない。 ほかのセクションに同名のmanページがあるかどうかを調べるには、manページに-awオプションを付加する。例えば、「$ man -aw man」とすると、manに関しては2つの日本語マニュアルがあることが判明する。 $ man -aw man /usr/share/man/ja/man1/man.1.gz ←セクション1のmanの日本語マニュアル /usr/share/man/man1/man.1.gz /usr/share/man/man1
マニュアルページはそれぞれ特定のセクションに所属しています。 セクションは通常 1 つの数字 (文字) で表記されます。 各セクションの意味を JF プロジェクトの Man-page HOWTO より以下に抜粋します。 1
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