広島・袋町小学校近くに1月28日、紅茶専門店「linden(リンデン)」(広島市中区中町、TEL 082-247-7323)がオープンした。 パッケージが異なるテークアウト用の紅茶 同店は、飲食業に携わり、「紅茶が好きでたまらなかった」沖野隆さんが「紅茶の文化を根付かせたい」と開業した。店舗面積は約19坪で、オフホワイトと木目調の店内は広い窓がアクセントになっている。席数はテーブル24席。 提供するのは、沖野さんが「人生を懸けるお茶」と表現する「ムレスナティー」。300~400種類ある中から定番や新作を織り交ぜた40種類ほどのフレーバーティーとブラックティーを扱う。フレーバーティーは「バレンタインにもおすすめ」というチョコレートやキャラメルの「ビターショコラ」やマロン、キャラメル、メープルの「マロンパリ」、「京都四条の香り」「エデンの果実」「はちみつリンゴ」「白桃レモン」「花の首飾り」など
20種類の野菜や肉、魚介を使った色鮮やかな「スーパー美人サラダ」。味付けは塩やコショウ、オリーブオイル。 グラタンの老舗店「リゾート」とカフェバー「エムエム」(広島市中区三川町)がコラボしたグラタンとサラダがメーンの飲食店「M RESORT(エム・リゾート)」(紙屋町2、TEL 082-236-8222)が1月13日、紙屋町の大型交差点近くウエストプラザビルの地下にオープンする。 レシピを記した黒板はスタッフの手書き 同店は、2008年8月にテナントの契約終了に伴い閉店した「サラダ&グラタン リゾート」の初代店長・沼口正さんプロデュースによるグラタンと、五輪出場アスリート用に「スペシャルスープ」を開発したフレンチシェフ宮崎学さんによるサラダやフレンチベースの欧風家庭料理を提供するレストラン。 女性客を意識した店内は、白や赤、緑の3色を基調に木目の什器で統一。席数はテーブル・カウンター=21
広島三越(広島市中区胡町、TEL 082-242-3111)地下1階で全国の銘菓を販売している「菓遊庵(かゆうあん)」に10月27日、全国ネットのテレビ番組で紹介をきっかけに人気に火がついた抹茶バターケーキ「贅沢抹茶満月」らを販売する常設店「茶の環(ちゃのわ)」がオープンした。 OLらの購入を見込むバラエティセット 同店では、店頭に並ぶと開店まもなく完売し、ネットでは2~3カ月待ちという抹茶バターケーキ(1,575円)のほか「まごころ手焼きの濃厚抹茶チーズケーキ」(2,100円)、新作の「純濃抹茶ガトーショコラ新月」(2,100円)、抹茶とほうじ茶の2種類がそれぞれ各2個セットになったスティック型のチーズケーキ(4本入り1,050円)、「半熟ふわとろスフレ」(4個入り1,050円)、「黄金抹茶フィナンシェ」(10個入り2,500円)などを販売。 市内中心部への出店とあって手土産需要やOLの
瀬戸内海産のナマコを乾燥させた全長3~4センチほどの「ナマコストラップ」にネイルカラーやビーズで装飾した「デコナマコ」ストラップの販売を、広島新球場そばの飲食店「MASAR’s(マサーズ)」(広島市南区大洲3、TEL 082-286-2555)が9月5日から始めた。 デコ前のナマコストラップ ナマコストラップは、同店と取引がある干しナマコを扱う呉市の業者から青森でヒットしている話を持ちかけられたことがきっかけで取り扱いを開始。使用するのは瀬戸内海産と関西産のナマコだが、「『地産地消』でいきたい」(同店オーナー泉正敬さん)と瀬戸内海産をメーンに扱う。 当初、食用のナマコを乾燥させたまま販売する予定だったが、ネイルサロンを運営する泉さんの奥さんが「キモかわいい」「ウケ狙い」にとデコレーション仕様のナマコストラップを提案。ナマコの半面をネイルカラーやビーズなどで装飾し、カラーを長持ちさせ、表面に
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