「遊んで作るスマホゲームプログラミング for Android」というProcessingを使ったゲーム制作の解説本を献本頂きました。 タイトルには「for Andrdoid」と付いていますが使用している開発環境がProcessingなのでPCやブラウザ向けに制作する事も可能です。書籍内でもPC環境向けやブラウザ向けのビルド方法の解説などもされています。 2Dゲームはもちろん、3DやKinectを使ったゲームなども解説して有ります。 現役のゲーム開発者さんが書かれている本という事も有り、バンダイナムコゲームスの中の人が書かれたUnity本みたいにプロの方ならではのテクニックやコラムが書かれていたので良かったです。 例えばキャラクターがマウスカーソルに追随するというサンプルでも以下の様に現在のキャラクター(リンゴ)の位置を90%、マウスカーソルの位置を10%合成するというコードに成っています
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