これまで未婚の父として娘のヤギさくらちゃんを育ててきましたが、2日後に命を奪う決断をしました。 (12/3(火) 14:22 さくらちゃんは旅立ちました) ある日、突然目が見えなくなり、次の日には立つことができなくなっていました。 自由にならない体にもどかしさを感じ、目が見えない恐怖にのたうち回りながら 体をぶつけ、顔をぶつけ、歯も折れてぼろぼろになってしまいました。 信頼できる獣医さんの愛にあふれた治療の結果、危篤状態は免れたものの 根本的な回復にはいたらず、2週間の介護を経て安楽死の判断をしました。 1月生まれで間もなく3歳でしたが、その日を迎えることはありません。 人間で言えば18歳くらいでしょうか。 人間の都合で親や兄弟と引き離し、最後は自分の意志とは関係ない第三者によって命を奪われる。 死後は一面のきれいなお花畑で、仲間たちとお花を片っ端からむしゃむしゃ根こそぎ貪り食って過ごして