「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
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プログラムがセグメンテーションフォルトで不正終了した場合に、GDBで原因 調査するというのはよく聞く話である。しかし、こういったソフトウェア開発 の後行程で使用するだけではなく、前行程でも使うべきである。これは挙動が よく分からないプログラムの動作確認にGDBが有効であるからだ。 今回は特にprint文が動作しない段階のLinuxカーネルの動作をGDBで確認する。 ただし、あくまでQEMU上での動作である為、QEMUでサポートしていないハード やQEMUが再現しきれていないハードの動作部分については未対応である。そう いった場合はICEなどの治具を用いる必要がある。 1. カーネルコンフィグの設定 CONFIG_DEBUG_KERNELを有効にする。 Symbol: DEBUG_KERNEL [=y] Type : boolean Prompt: Kernel debugging Loca
17番といっても、Redsの赤丸急上昇中 長谷部選手のことではありません。 最近のkernelでは、17という数字に関係した機能が1つあるというお話です。 みなさんは、syslogメッセージで次のようなメッセージを見たことはありますか? messages:Apr 20 10:50:26 localhost kernel: oom-killer: gfp_mask=0xd0 これは、oom-killer、つまりOut Of Memoryが発生したことを知らせるカーネルのメッセージです。Out Of Memoryとは、カーネル内でのメモリのやりくりがどうにもつかなくてメモリが足りない状況に陥ったことを表します。このような場合、カーネルは仕方ないので、プロセスをkillしてメモリを確保しようとします。そのためoom-killerと呼ばれています。 このとき、カーネルがどのプロセスをkillするか
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