この記事はLinux Advent Calendar 2014の17日目です。 virt-managerのGUIを使って仮想環境を作るときにOS Typeというのを選択していると思いますが、これの設定はどのように使われているのか見てようと思います。 特に最近のvirt-managerはやたら選択可能なOSが多いように思えるんだけど、LinuxディストリビューションのところではArch LinuxとかGentooが無いんですね。その割にRedhat Linux 1.0なんてかなり昔のディストリビューションも入ってたりする謎さ加減です。 今回使っているvirt-managerのバージョンは1.1.0です。 Windowsだとこうだったり、 Linuxだとこうだったりです。 まず、これら選択項目がどこから来ているのか?というのが最初の疑問です。これはvirt-managerではなくてlibosi
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