Gotanda.pm #7 vs Yokohama.pm #13

ずいぶん前ですが Amon2 が WebSocket に対応したということで、今更感のあるチャットプログラムを書いてみることに。 今更とは言いつつも社内では IRC を使うことができないので、ちょっとしたメッセージがやりとりできるものを作ってみようかなと思い、そのベースとなるようなイメージで作ってみました。 オマケで以前から使ってみたいなぁと思っていた Redis や Proclet なんかも (無駄に) 使ってみました。 適当な Heartbeat で WebSocket を維持していたり、エラー処理が適当すぎて Member の一覧が嘘つきだったり *1 と、まだまだイケてない部分ばかりですが、最近時間がなかなか取れないこともあり、とりあえず動くし晒してみようかと思います。 Twincle の名前は昔テストで Twitter Client を作ったときに押さえた ID をそのまま踏襲し
分割が可能な重い処理をサーバー側で実行して、処理の状況の変化をクライアント側で表示させたいとき(プログレスバーみたいなのを作るとき)、どういう方法がいいかちょっと考えてみた。問題は「どうやって処理の進歩状況の情報をクライアントサイドでリアルタイムに受け取るか」ということ。 まず最初に浮かぶのが、分割されたタスクを1つ行うAPIをサーバー側で用意して、クライアント側からJSのsetTimeoutなりライブラリのdeferredなり使って並行リクエストして、コールバックでプログレスバーを書き換える・・・みたいなのが浮かんだ。けれど、PerlにはCoroやAE::HTTPみたいな便利なものがあるし、「折角なので並行処理の制御はあくまでサーバー側でできないか?」と考えていた。 で、次に思い付いたのが、「分割されたタスクが1つ終わるたびにサーバー側からクライアント側に情報をpushする」こと。これを
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