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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (10)

  • 「もうやめにしよう」 過熱する恵方巻き廃棄問題に兵庫のスーパーが一石投じるチラシ 「かっこいい」と大反響呼ぶ

    大量廃棄が問題視される恵方巻き問題に、兵庫県内のスーパーが「もうやめにしよう」と一石を投じ、反響を呼んでいます。前年の売上個数よりも多くの数を用意するのが当たり前のスーパー業界で、あえて余剰分を作らない施策を取った「ヤマダストアー」にお話を聞きました。 ヤマダストアーの節分のチラシ 兵庫県内で8店舗を運営するヤマダストアーが掲示したのは、「もうやめよう」と大きく書かれたチラシ。「昨年あちこちで大量に廃棄された恵方巻きがSNSで話題になりましたが、そりゃそうです。のばせのばせ、ふやせふやせの店舗数と恵方巻きの大量生産で数は膨れ上がり続けています」と恵方巻きに関する状況が切々とつづられています。 こうした状況についてヤマダストアーは「材の原価だけで考えてるからそんなことになるんやと思う」「ヤマダの鮮魚従業員も『海産資源は絶対減ってる』って言ってます。だから大事にしたいんです」と自社の見解を明

    「もうやめにしよう」 過熱する恵方巻き廃棄問題に兵庫のスーパーが一石投じるチラシ 「かっこいい」と大反響呼ぶ
  • 「FF8」発売18年目の真実 「オメガウェポン」にポーションを使うと行動しなくなり簡単に倒せることが判明

    1999年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売された「FINAL FANTASY VIII」(FF8)で、衝撃的な真実が判明しました。最強の敵である「オメガウェポン」は、ポーションを与えると行動しなくなり簡単に倒せてしまうというのです。な、なんだってー! 「オメガウェポン」は、ラストダンジョンで待ち構える隠しボス。全体に固定で9998ダメージを与えてくる技など非常に強力な攻撃を多数使ってくる、ラスボスを超える強敵です。 しかし、そんな隠しボスにまさかの弱点がありました。ニコニコ動画には「1人がオメガウェポンにポーションを与え続け他2人が通常攻撃をするだけ」で撃破するという目を疑うような動画が投稿され、多くの視聴者に衝撃を与えています。あのオメガウェポンが……こんな……こんな……! まさかのポーション 後は攻撃するだけ 具体的には、「ポーションを使われると行動順が回ってきても1回

    「FF8」発売18年目の真実 「オメガウェポン」にポーションを使うと行動しなくなり簡単に倒せることが判明
  • 「断捨離のため息子のカード売ります」→市場価格50万のMTG「ブラックロータス」がヤフオク出品でネット騒然

    現在「ヤフオク!」に、トレーディングカードゲーム「マジック・ザ・ギャザリング(MTG)」のすごい出品があると話題になっています。数10万円の価値がある激レアカード「ブラックロータス」の美品が、開始価格1000円で出品されているのです。おいおいなんの冗談だ……!? 中段の一番右が「ブラックロータス」(画像はヤフオク!より) カードの裏側。見たところ美品のようです 現在60万円ので入札 「ブラックロータス」は「MTG」のなかでも最高のプレミア価格がついているカード。今回出品されている枠が白いもの(再録番)は、カード取引サイトで50万円前後で売られています。最も価値のある枠が黒いもの(各言語で最初に印刷された初版)に至っては220万円なんて値がついていることも。 価格が高騰している理由は、異常なほどの高性能、流通数の少なさ、絵柄の美しさなどがあげられています。強過ぎてほとんどの大会で使用禁止とな

    「断捨離のため息子のカード売ります」→市場価格50万のMTG「ブラックロータス」がヤフオク出品でネット騒然
  • これは最後まで見ちゃう! 「Magnum」の斬新すぎるWebプロモーションが話題に

    この女性、一体何モノ……? ヨーロッパのアイスクリームブランド「Magnum」が、ちょっと変わった広告プロモーションを展開しています。どんな広告かというと――何も言わず、まずはこちらのサイトを開いてみてください。 ロードが終わったら、中央の「CLICK HERE TO START」をクリック。しばらくして出てきた女性が、あなたが操作するキャラクターです。 操作方法は左右キーで移動、スペースキーでジャンプ。ひととおり操作を学んだら、いよいよ冒険の旅へレッツゴー! なんだなんだ、何が始まるんだ、と思いながら進んでいくと……ええええええ!!! サムスン、YouTube、それに石けんの「Dove」など、様々な企業・商品のサイトを横断しながらチョコアイスを集めていきます ゲームをWeb広告に活用するアイデアは色々ありますが、この発想はちょっとユニーク。なんとサムスンやYouTubeといった「他の企業

    これは最後まで見ちゃう! 「Magnum」の斬新すぎるWebプロモーションが話題に
  • 東京ゲームショウ2006レポート - ITmedia +D Games

    2006年10月10日の記事 PS3でなくてはならない「THE EYE OF JUDGMENT」の真価 2006年10月6日の記事 “来るべき時が来た”――躍進のこれからにしたいガマニア 2006年10月2日の記事 「RESISTANCE(レジスタンス) ~人類没落の日~」開発者インタビュー:PS3だからこそ設計できた“リアリズム” 2006年9月29日の記事 「ロード・オブ・ザ・リング オンライン(仮)」インタビュー:小説を読み進むようにゲームの世界も広がっていく 2006年9月27日の記事 「みんなのGOLF 5」開発者インタビュー:あと1年、PS3でどこまでできるか。まだまだ実験段階 2006年9月26日の記事 さくらインターネット 笹田社長インタビュー:オンラインゲームを知り尽くしているからこそ、よりよい環境とサービスを提供できる 2006年9月25日の記事 TGS2006、その他

  • オンラインゲームの教育利用は着実に進んでいる――共同研究説明会

    オンラインゲームを実際の学校の授業に導入し、その教育活用の可能性を科学的に解明する研究、CREST「オンラインゲーム教育目的利用のための研究」についての記者説明会が開催された。 CRESTとは、文部科学省・科学技術振興機構(JST)が、これからの社会に必要と判断した戦略目標の達成に向かい、研究者が研究チームを組織し、5年間にわたり研究を推進するもの。研究自体は2005年2月に計画を発表しており、今回は格的研究の開始と、中間成果の発表が主となっている。 説明会には、研究グループの代表である東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 教授の馬場章氏、特任研究員の七邊信重氏のほか、「大航海時代Online」、「信長の野望Online」のアカウント、ログを提供しているコーエー執行役員の松原健二氏、実験協力校である詫間電波工業高等専門学校 校長の高畑秀行氏、同助教授の内田由理子氏の5名が出席した。

    オンラインゲームの教育利用は着実に進んでいる――共同研究説明会
  • 腕を狙え、足を破壊せよ――「機動戦士ガンダム Target in Sight(仮称)」

    今年5月に開催された「E3 2006」の、ソニー・コンピュータエンタテインメント・アメリカブースで参考出品された「機動戦士ガンダム Target in Sight(仮称)」。プレイステーション 3で初めて登場する「機動戦士ガンダム」のゲームとなるこのタイトルだが、超現実的な映像を再現するためにイメージボードを作成し、制作スタッフの描画に関する統一から始めたという。 今回公開された画面を見ると、PS3でのガンダムはまさに“リアルなモビルスーツ”。これまではガンプラのパッケージや、ゲームのイメージムービーでしか見たことのなかったモビルスーツが、まさにそこにある、といった感じだ。シェーダーを駆使し、ミリタリーものでありながら、オリジナルのテイストを残すよう、注意を払って制作しているという。 なお、同時に公開されたゲームのステージはオーストラリア。砂漠と岩山で構成された、高低差のあるステージだ。こ

    腕を狙え、足を破壊せよ――「機動戦士ガンダム Target in Sight(仮称)」
    clearether
    clearether 2006/08/17
    すごいのはすごいんだけど、なぜか感動が薄い…
  • ナムコ初のRTSはオンラインゲームに一石を投じるか

    MMOではなく、なぜRTSなのか? ナムコがPCで開発を行っている「NEW SPACE ORDER」(以下、NSO)を具体例に、ナムコCTカンパニーCTクリエーターGディレクターである高橋徹氏がセッションを行った。全体の流れとしては、「NSO」の概要、次に現状の市場を意識して「NSO」に取り入れた仕様部分のふたつとなる。 まず「NSO」についてだが、現在は知・好・楽(チコウラク)というネットカフェの新横浜店、高田馬場店でテスト設置がされているRTSのことである。 なぜMMOではなくRTSなのか?高橋氏曰く「例えばMMOゲームコミュニティだと、自分で育て上げたキャラクターや、冒険を通じて培った友情などによって、結束度が高くなる。逆にRTSのゲームコミュニティはキャラクターを育てるといった要素が強くない。そうなると、より良い試合を提供できる製品に対して、ユーザーは以前属していたゲームコミュニ

    ナムコ初のRTSはオンラインゲームに一石を投じるか
    clearether
    clearether 2006/08/11
    「戦略性」「自由度」「競技性」「競技性」
  • ITmedia D Games:短期でなく、長期的な視野で日本市場に取り組んでいる――ピーター・ムーア氏インタビュー (1/2)

    今年のCESでは、ソニーやMicrosoftがブースに試遊台を数多く設置するなど、過去にはないほどゲーム分野に力の入った展示を行っていた。また、ビル・ゲイツ氏の基調講演では、Xbox 360用に外付けのHD DVDドライブが発売されるという発表があるなど、大きなトピックも目立った。そのCES 2006で、Xboxのキーマンであるピーター・ムーア氏にインタビューする機会を得たので、HD DVDサポートに関することや、低調な滑り出しとなった日市場に対する展望などを聞いた。 HD DVDは映像再生用途のみで、ゲームはDVDで発売する ――なぜこの段階でHD DVDへの対応について発表したのですか? ピーター・ムーア氏(以下、敬称略) 「HD時代」では、ハイデフィニション(日で言うところのハイビジョン)映像が非常に重要な要素です。Xbox 360のオプションとして外付けのHD DVDドライブを

    ITmedia D Games:短期でなく、長期的な視野で日本市場に取り組んでいる――ピーター・ムーア氏インタビュー (1/2)
  • ITmedia +D Games:チュンソフト 中村光一氏インタビュー:業界に一石を投じたジャンル“サウンドノベル”を今一度振り返る (1/2)

    画面を埋め尽くす文字、時折表示される選択肢、耳に残る音楽と想像力をかきたてる簡素な背景――「弟切草」というタイトルがこの世に登場するまで、サウンドノベルというジャンルを冠したものは存在しなかった。それが今や、一大ジャンルとして市民権を得ている。 「かまいたちの夜」の第1作がスーパーファミコンで登場したのは1994年11月のこと。12年の歳月をかけて、透と真理を始めとした「ペンション・シュプール」の面々の物語は、とうとう「かまいたちの夜×3」で完結を見ることになったのだ。サウンドノベルというジャンルをここまで育て上げ、先駆者として完成度の高い作品を次々と世に送り出してきた、チュンソフト代表取締役の中村光一氏に、サウンドノベル創造の秘話と歴史、そしてサウンドノベルとは何かについてインタビューを行った。 サウンドノベルの始まり 中村光一氏 ――記念すべきサウンドノベルの第1弾「弟切草」の企画がス

    ITmedia +D Games:チュンソフト 中村光一氏インタビュー:業界に一石を投じたジャンル“サウンドノベル”を今一度振り返る (1/2)
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