ブログの隆盛やRSSフィード、RSSリーダーの普及により、ユーザーのインターネット体験や企業のマーケティングはどう変化していくのか。6月20日に行われたCNET Japan Innovation Conference 2005 Summer(CJIC)のパネルディスカッションBでは、「RSSとブログが創る新たなビジネスの可能性」と題して積極的な議論が交わされた。モデレーターはCNET Japan Blog「情報化社会の航海図」でおなじみの渡辺聡氏が務めた。 RSSの普及がもたらしたユーザー体験の変化 パネリストとして参加したのは、日本初のRSS広告配信事業を行うRSS広告社の代表取締役 兼 ネットエイジグループ執行役員の田中弦氏、ドリコムの代表取締役 内藤裕紀氏、はてなの取締役最高技術責任者 伊藤直也氏、Bloglinesの創始者で現在Ask Jeevesのバイスプレジデント 兼 ゼネラル
![CJICレポート7:RSSとブログで実現するリアルタイムな情報収集](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f9f816c49c86e2160e75d381550f316e399b382c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2010%2F12%2F13%2Fe91bb7d60db2ce6a333bae34053f7f94%2Fmedia%2F2005%2Fsearch.blog.rss%2F13%2F050720_PanelB.jpg)