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科学に関するclosedislandのブックマーク (7)

  • ハキリアリが栽培したキノコを強奪して食べる

    南米に生息する「ハキリアリ」というアリをご存じだろうか。 その名の通り葉っぱを切って集める習性を持つのだが、その使い道がすごいのだ。 そのまま餌としてべるのではなく、なんと集めた葉っぱを培地、そして肥料にしてキノコを栽培するのである。そう。なんと農耕を行うのだ。アリのくせに。いっちょまえに。

    ハキリアリが栽培したキノコを強奪して食べる
    closedisland
    closedisland 2016/09/17
    ハキリアリってそこら辺にいる生き物という扱いだったのか……。
  • 記者の目:「水素水」論争に向けて=小島正美(生活報道部) | 毎日新聞

    「日分子状水素医学生物学会」の設立記念大会。水素の効果に関する研究発表が行われた=横浜市で5月28日、小島正美撮影 「エセ科学」とは言えない 水素水の健康に対する効果をめぐり、議論が活発になっている。賛否両論の中には「エセ科学」「ただの水」から、何にでも効くかのような宣伝まであるが、現在のところ、健康な人が飲んだ場合のデータはほとんどなく、一方で患者を対象とした水素の摂取による臨床研究は着実に進んでいる。病気の治療に役立つ可能性をつぶさないためにも、水素水に関する科学的で冷静な議論に期待したい。

    記者の目:「水素水」論争に向けて=小島正美(生活報道部) | 毎日新聞
    closedisland
    closedisland 2016/06/23
    水素水の話題に関する一つの意見。結局、何が正しいのかは私には判断が出来なかったが……。
  • 巨大ウイルスにもCRISPR様の「免疫系」が! | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio

    サイズからゲノムの複雑さまで、全てが規格外な「ミミウイルス」。発見以来、ウイルスの概念を覆し続けているこの巨大ウイルスで、今度は原核生物が持つCRISPR系に似た防御機構が見つかった。 ヴィロファージがミミウイルスに侵入する様子を描いたイラストCredit: BSIP/UIG/Getty 光学顕微鏡で観察できるほど巨大なウイルスとして、最初に発見されたミミウイルス。その発見者である、エクス・マルセイユ大学(フランス)の微生物学者Didier RaoultおよびBernard La Scolaを中心とする研究チームは今回、ミミウイルスに、細菌やアーキアといった原核生物(核を持たない細胞からなる生物)で広く見られる適応免疫システム「CRISPR系」に似た防御機構が存在することを見いだし、Nature 2016年3月10日号249ページで報告した1。 ミミウイルスはアメーバを宿主とするウイル

    巨大ウイルスにもCRISPR様の「免疫系」が! | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio
  • 哺乳類、恐竜絶滅のはるか昔から繁栄 通説覆す論文

    大型肉恐竜ティラノサウルス・レックスの骨格標。独ベルリン自然史博物館(2015年12月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/John MACDOUGALL 【6月8日 AFP】哺乳類が繁栄するようになったのは6600万年前に地球への小惑星衝突で恐竜が絶滅した後だとする通説は誤っていると主張する論文が8日、発表された。 この論文によると、われわれの祖先の温血動物は、大型肉恐竜ティラノサウルス(Tyrannosaurus)や他の肉恐竜がわが物顔で地球を闊歩(かっぽ)していた数百万年の間も繁栄し、拡散していた。さらに、小惑星が地球に衝突して半球に大嵐が巻き起こり、長期にわたる骨まで凍りつく地球の温度低下で、哺乳類は大きな打撃を受けていた。 論文の共著者で、米シカゴ大学(University of Chicago)進化生物学博士課程学生のエリス・ニューアム(Elis Newham)氏による

    哺乳類、恐竜絶滅のはるか昔から繁栄 通説覆す論文
  • アルカリ金属の爆発の秘密が明らかに | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio

    アルカリ金属を水に入れると派手に爆発する。化学の授業でおなじみのこの実験の反応機構が、実は長く誤解されてきたことが、ハイスピードカメラを使った研究で判明した。 ナトリウム‐カリウム合金の液滴が水中に落下する様子。左側は水面を斜め上から、右側は水面を斜め下から捉えた画像。金属液滴が水面に触れた直後、超高速でスパイクが形成されている様子が見て取れる。また、スパイクが成長していく過程では液滴周囲の溶液が青紫色に変化している。 Ref.1 金属ナトリウムや金属カリウムの塊を水中に投げ入れ、爆発を眺める。化学を使った悪ふざけの定番ともいえるこの爆発反応は、アルカリ金属の高い反応性を説明する実験として、何世代にもわたり化学を学ぶ学生たちを驚嘆させてきた。ところが今回、これまで単純明快とされてきたその反応機構の裏に、一連の興味深いプロセスが隠されていたことが明らかになった1。 アルカリ金属が水と接触して

    アルカリ金属の爆発の秘密が明らかに | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio
  • 体色操る同一遺伝子、ガとチョウで特定 研究

    オオシモフリエダシャク。灰白色と黒っぽい体色が確認できる(2016年6月1日提供)。(c)AFP/Nature / Institute of Integrative Biology / University of Liverpool / Ilik Saccheri 【6月2日 AFP】体色が灰白色から黒ずんだ色に進化したことで知られるガの一種、オオシモフリエダシャクについて、この進化を可能にした遺伝子を特定したとの研究結果が1日、発表された。暗黒色への進化は、工業化が進んだ19世紀英国の、煤煙で「暗化」した環境で、捕動物の目から逃れるためだった。 別の研究では、同じ遺伝子の作用により、約40種のチョウに派手な黄色のしま模様が現れることが報告された。これは、目立つ黄色が有毒性を示す目印となり、捕動物である鳥たちから身を守るすべとなるのだという。 それぞれ独立した研究論文として英科学誌ネイ

    体色操る同一遺伝子、ガとチョウで特定 研究
  • 水素水は本当に常識的な科学知識があれば批判可能なのか?

    という訳でちょっと呟いてみました。 水素水が批判されること自体は非常に良いことだとは思うのですが、TLでよく見かける批判の仕方に一抹の不安は感じないでもなかったり。

    水素水は本当に常識的な科学知識があれば批判可能なのか?
    closedisland
    closedisland 2016/05/13
    科学リテラシーの難しさについてのお話。
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