+D Gamesで掲載した「智代アフター」のレビュー記事にもあるように、いわゆる“泣きゲー”を世に多く輩出し、確固たる地位を築いているKeyブランド。そのKeyブランドの設立10周年を記念して、「KEY 10th MEMORIAL FES,~あの日から始まった僕らの時を刻む唄~」が東京・品川の品川インターシティホールで開催された。 行列は続くよどこまでも 入場待機列の一部。入り口がまったく見えません…… イベント前日はあいにくの雪。にも関わらず、夜を徹して並んだファンが多数いたようで、ネット上では「リアル相沢祐一か!」(※)との突っ込みが散見された。まあ、残念ながら待っている相手は名雪じゃなくて、開場時間なんですけどね。 当日会場に着いて真っ先に目についたのがずらーっと並んだ入場待ちの大行列! コミックマーケットにおけるビジュアルアーツの物販待機列などをご存知の方ならば想像できるかもしれな