メニューへ戻る 疑似言語文法のポイント学習 学習のポイント 基本情報技術者試験の午後のアルゴリズムの「擬似言語」についての疑似言語の文法についての説明です。変数の宣言、変数のデータ型、条件式の指定方法、配列の定義方法、判断構造、反復構造、関数の定義方法(戻り値・引数リスト)について理解しましょう。 午後の問題に明記されている疑似言語の仕様の確認 基本情報技術者試験で、午後のアルゴリズムの問題で従来は「流れ図(フローチャート)」を使用していました。昨今の「構造化プログラミング」の定着により、構造チャートの一種である「擬似言語」が導入されました。「順次」「判断」「反復」の3種類のみの構造を使用して、アルゴリズムを表現したものです。 擬似言語は、「宣言部」と「処理部」から構成されています。 ●宣言部 宣言部では、プログラムの名称と変数の定義を行います。 「プログラム名称」「変数の定義」を先頭に「