こんにちは、フロントエンドの店長です。 今回は、ES6の新機能「Arrow Function」についてご紹介します。 Arrow Functionとは、無名関数をよりシンプルな形で書くことができる記法です。ただし、普段使っている関数と挙動が異なるので注意が必要です。うまく使えば、普段のコードがよりすっきりと書けるので、しっかりと特徴を覚えましょう。 無名関数を短く書ける 無名関数とは名前のとおり、自身で名前を持っていない関数を指します。 //名前をつけた関数 function inclement(x) { return x + 1; } //無名関数 var inclement = function (x){ return x + 1; } こちらがその例です。 Arrow Functionで書いてみよう 先ほど書いたコードを、Arrow Functionで書くと…… var inclem
