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App Engine 1.3.2の目についたところ 1.3.2では、URLFetchやTaskQueueの強化がはかられた(非同期URLFetchは1.3.1で対応済) MLより - URLFetch API - We’ve expanded the number of ports you can access with the URLFetch API. You can now access ports 80-90, 440-450, and 1024-65535. - Mail API - We’ve expanded the allowed mail attachments to include common document extensions including .doc, .ppt, and .xls. - Task Queue API - We’ve increased t
今週に入って、Tiny Message に続く二つ目の Google App Engine ベースのサービスをリリースした。3日ぐらいで試験的に作った Tiny Message とは異なり、今回のものは、丸二ヶ月間寝る間も惜しんで作った力作である。 米国向けのサービスな上に招待制のSNSなので、ここではサービスそのものは公開しないが、いくつかこだわって作った部分があるので、それについて語ってみようかと思う。 1. 対象となるユーザーの絞り込み FacebookやTwitterのような巨人が存在している中で、それにまっこうから対抗するようなソシアル・ネットワーク・サービスを作ったところで無謀なだけである。そこで、逆に対象にするユーザー層を究極にまで絞り込んで、彼らのライススタイルに徹底的にマッチしたサービスを作ることにより差別化をはかる、という戦略を選択。対象は「LAに住む20〜30代の社交
今年はクラウドが普及した1年だった 2009年もあとわずか、ということで、今年一年を振り返ってみたい。まずは年初に書いた「クラウド予想2009」についてから。 このなかでいえば、「クラウドを利用したWebサービス」は思ったほど出なかった。「Google Appsの一人勝ちだが一般的には広がらない」は、4月にGAE/Jが登場してからは圧倒的だったと思う。(まあ、まだ開発者中心ではあるが) 予想外だったのは、事例が出てくるのが非常に早かったこと。クラウドが流行るのはまだ先の話で、事例は当分出ないだろうと思っていたので、正直、そのスピード感には驚かされた。私自身、最初にクラウドに衝撃を受けたのが2008年の5月頃(※)だったので、それからまだ2年も経っていないことを考えると、本当にもの凄い広がり方であった。どれくらい凄かったか、以下の事例を見ていただくとよくわかるだろう。 (※ 私はこの記事を見
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
はじめに 6月9日に開催された「Google Developer Day 2009」で、夷藤勇人氏と鵜飼文敏氏により「Javaで動かすGoogle App Engine」というセッションが講演されました。本稿では、その概要をお伝えします。 Google Developer Dayとは、Googleが主催する開発者向けのイベントです。例年、Google Japanのスタッフのみならず、世界中のオフィスからソフトウェアエンジニアやデベロッパーアドボケイト(advocate;支持者)、API Expert(Google認定のサードパーティエンジニア)が駆けつけて、Googleが関わる最新のテクノロジーのセッションが行われています。 セッションでは、前半で夷藤勇人氏がGoogle App Engineの概要を説明し、後半で鵜飼文敏氏がデータストアについて説明しました。 以下、罫線で囲んだ部分は、セ
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Entity設計について GAEではEntityというモデルを定義してJDOを使ってデータを永続化する。Entityはオブジェクトモデルであり画面など実際の業務アプリケーションや外部インターフェースなどを直感的に表現できるという点で優れている。しかし、階層型ということもあり、リレーショナルなモデルとはあまり馴染まない。もしかしたら、これまでRDB的な設計を中心にやってこられた方にとっては苦痛さえ感じるかもしれない。Entityをうまく設計するためには、ひとまずRDB的な頭をリセットしてオブジェクト的な発想をすることをおすすめする。一度慣れてしまうと誰でも簡単にサクサク作れるようになるだろう。逆に、RDBの呪縛から開放されOOに覚醒してしまうともう後には戻れないので注意が必要である。RDBって不要じゃん?とか、これからの時代はOOでKey/Valueだ!などと思うようになれば覚醒した証拠だ。
基本的に技術的なことからは遠ざかってるのですが、最近あまりにもわくわくさせられることが多いので、少しクールダウンするためにもはき出してみます。 GAEJでは多言語の利用が可能ということで盛り上がってますが、JVMというプラットフォームのおかげでクラウド上でも色んな言語で(Java SEのAPIを利用しながら)色んなアプリケーションを作れるということでもあり、それはつまりAzureはGAEの.net版だと考えることも出来るのだよなぁと思うと、Chromeの存在も含めてMS vs GoogleのWebOS戦争の様相を呈してきたなと感じられます。それはSun vs MSの分散プロトコル戦争(RMI vs DCOM)にも似てる気がして、そうするとAmazon EC2などは上手い距離感だなぁと感じたりもします。結果としてロックインしませんというスタンスをアピール出来るわけですから。中庸とはこういうこ
App Engine Java Overview Welcome to Google App Engine for Java! With App Engine, you can build web applications using standard Java technologies and run them on Google's scalable infrastructure. The Java environment provides a Java 6 JVM, a Java Servlets interface, and support for standard interfaces to the App Engine scalable datastore and services, such as JDO, JPA, JavaMail, and JCache. Standar
App Engine Java Overview Welcome to Google App Engine for Java! With App Engine, you can build web applications using standard Java technologies and run them on Google's scalable infrastructure. The Java environment provides a Java 6 JVM, a Java Servlets interface, and support for standard interfaces to the App Engine scalable datastore and services, such as JDO, JPA, JavaMail, and JCache. Standar
Google App Engine | 07:49 | 最近少しずつ当ブログにリンクを張って頂けるようになってきた。色々な人に読んでもらえるならば当然そっちの方が嬉しいワケで、実にアリガタイことだと思う。「まとめサイト」とかに入れて頂くと、これまで気づいて頂けなかったような人達にも読んでもらえるチャンスも広がるワケで。これがきっかけで何か面白いアプリが世の中に出るような事になるのであれば、これ以上に嬉しいことはない。そして、ここまできたら本家Google Japanよりも先に全ての日本語訳を完成させてやろうかしらん、なんて思ったり思わなかったり。(ただ正直なコトを言うと、これから先はリファレンス系の話が頻繁に出てくるので、いくら"超"訳するにしても全くのPython初心者が読んで理解出来る内容になるのかなー?って不安もある。翻訳完了より先にPython特別訓練が開始される可能性あるカモ。な
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