印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます もっとRubyCocoaを触ってみる 皆さんも既にLeopardを入手されただろうか?インストールも終わり、新機能を満喫していることと思う。 では、前回に引き続き、RubyCocoaの紹介をしていこう。今回は、もっともっとRubyCocoaを触ってみよう。 下準備として、前回紹介した通りに、CocoaReplを立ち上げて欲しい。さらに、ウインドウも表示しておこう。次のコードを入力して動作させておく。前回も使ったコードだ。 window = OSX::NSWindow.alloc.initWithContentRect_styleMask_backing_defer([100, 100, 300, 300], 15, 2, 0) wind
_ [macosx][ruby][cocoa][rubycocoa] LeopardでのRubyCocoaアプリ作成手順を動画にしてみた Leopardで、ボタンをクリックするとテキストフィールドに入力したテキストを読み上げるだけの単純なRubyCocoaアプリケーションを作る様子を動画にしてみました。あまりにぼけぼけでわかりにくいので公開はなしにしようかと思ったけど、せっかく作ったので字幕だけつけて公開します*1。 おおよその流れは以下の通り。 プロジェクトを作る コントローラの実装 (ボタンが押されたら標準出力にテキストをプリント) InterfaceBuilderでビューを編集 実行して確認 ボタンが押されたらテキストを読み上げる機能を機能を実装 実行して確認 最初のコントローラ(テキストを標準出力にプリント)のソース: # SpeechController.rb class Sp
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Leopard登場!その真価は如何に? いよいよ待ちに待ったLeopardことMac OS X 10.5が発売される。Appleによれば、300を超える新機能を引っさげての登場となる。 インストールした直後は、新しくなったFinderやDockが目を引くだろう。Time Machineも強烈なインパクトがある。だが最初の驚きが過ぎると、「これだけ?」と感じる方もいるかもしれない。 しかし、決してそんなことはない。もともとOSのバージョンアップとは、内部のライブラリやフレームワークを整備して、多くのアプリケーションが活躍する土台を整える事にある。それらが充分に活用されるとき、その真価が発揮されるだろう。 とは言っても、せっかく手に入れたL
以前iPod touchをJailbreakした際にRubyをインストールしたものの、irbは起動しないし添付ライブラリを読みこんだだけで落ちてしまって、全く使いものにならなかった。その原因が気になっていたので今日はそいつを追っかけてみた。てっきりarm-darwin版のRubyが何かバグを抱えているもんだとばかり思って愚痴ってたのだけども、結論から先に言うとどうもそうではないようだ。で、タイトルのようなことになるのだけども。とりあえずエラーを吐いてる箇所を探すエラーを吐いてる、と言うのは正しくない。どのライブラリでも関係なく、requireした時点で[BUG]とだけ言ってAbort trapしてしまうツンツンぶりで、まったくとりあってもらえないというのが現状。数は多くないけど、日本でもarm-darwin版rubyに泣かされてる人は何人かいるみたいだ。http://uk-studio.n
今年の私の中の最重要イベントだった、RubyKaigi2007。 はじめてRuby界でのライトニングトークスに挑戦したときの資料が、アップされました。(ありがとうございます>角谷さん) http://www.flickr.com/photos/68498640@N00/sets/72157602641219277/ (最後の4枚のスライドは、後付け、の落ちです) 荒い画像ですが、用意した「情報カード紙芝居」と「その場の手書き」の臨場感がどこまで伝わるかな。。。。上記ページには、録画されたビデオへのリンクもあります。 なお、RubyKaigi2007の全LTの資料のリストはこちらです。 http://jp.rubyist.net/RubyKaigi2007/Program-LT.html
Rubyに慣れようと、コマンドライン・ツールなどを作ってみることにしたのだが、すでにUnixに存在しているgrepなどを作っても仕方がない。そこで、指定したブログのURLからHTMLページをHTTP GETで取得し、それをパースしてATOMやRSSフィードのURLを見つけて、それをさらにHTTP GETで取得してタイトルだけ表示する、というツールを作ってみることにした。 できるだけRubyらしい作り方をしようと思いついたのが「Ruby Filter」。Unixのフィルターのようにそれぞれは単一の機能を持ったプログラムをパイプでつなげて複雑なことをさせる。ただし、フィルターからフィルターに渡すものは単なるテキストではなく、オブジェクトのテキスト表現だ(次のフィルターはそのテキストをevalしてから入力として利用する)。 上のブログのURLからRSSフィードを取り出すケースだと、 parseU
オブジェクト指向スクリプト言語Rubyとその周辺では、 Ruby on Rails や JRuby 、 IronRuby などホットな話題が続いています。そんな中、RubyCocoaプロジェクトでは、10月にリリース予定のMac OS X Leopard(RubyCocoa標準搭載)に向けて、オープンソースソフトウェアRubyCocoa 1.0の開発を進めています。本稿では、そのRubyCocoaの概略をお伝えします。 RubyCocoaとは? RubyCocoaは、Mac OS Xアプリケーションを開発するためのMac OS Xフレームワーク(*1)です。RubyCocoaにより、RubyでMac OS Xのnativeアプリケーションを開発できます。また、Ruby拡張ライブラリとして、Mac OS X固有の機能(Cocoa)(*2)を活用したRubyスクリプトの開発にも利用できます。
John Lam / 青木靖 訳 2007年6月24日 Foo Campで私が最初に行ったのは、「GoogleのRailsクローン」と題するSteve Yeggeの講演だった。このタイトルを見てどうして聞かずにいられようか? Googleはプログラミング言語として、C++、Java、Python、JavaScriptの4つを使っている。WebのフロントエンドをJavaで書きたがる人がそういるとは思えないが、それはWebフロントエンド用のJavaコードをたくさん持っているGoogleにしても 同じだ。 Googleにおける開発者の生産性を引き上げるため、Steveは会社にRails(したがってRuby)を言語として採用するように訴えたが、それが叶わないとなると(Googleはインフラでサポートしなければならない言語の数を増やすのをとても嫌っている)、 彼は欲求不満のプログラマがみんなするだろ
■1 "Revenge of the Normalsーーフツウの復讐" Matzの写真が超かっこいいTech総研の件のインタビュー(私はogijunの人の日記で知った)について、当人であるところのまつもとさんは「面白くない」と。 ぼくはこのインタビューを読んで、あらためてRubyistでよかったとおもいました。というか泣ける。その理由は「あとで書く」。 ■2 「実践『JavaからRubyへ』〜血があつい鉄道ならば/走りぬけてゆく汽車はいつかは心臓を通るだろう〜(Internal Edit.)」を開催してみた デブサミのセッションはむしろ、社内の人に聞いてもらうべきだ!と思いたって開催するついでに、聞き損ねた社外の人も呼んじゃおうという催し。社外ゲストが豪華だった。ちょっとこれは自分としてはありえないwww あまのりょーさん kdmsnrさん artonさん 須藤さん nekopさん 岩切さ
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