2013年5月17日のブックマーク (2件)

  • 社説:農業強化策 農地集約へ本気を示せ- 毎日jp(毎日新聞)

    coalmine
    coalmine 2013/05/17
    意欲ある農家が育たない食えないのは、一番にはいつまでも滞留している第二種兼業農家の存在が原因だろう。農地の集約もあるかもしれないが二の次。
  • なぜ、カリフォルニアでコメつくりをはじめたか

    の農業、特にコメつくりは国際競争力のない弱い部分であり、保護しないとつぶれる仕事である―。私は「何となく感じられている国民の合意」に対して、強い疑問を持つと同時に、試してみることもしないで「弱い」と断定することへの反発心を以前から持っていました。 「日のコメつくりに競争力がないのは、経営者の資質や責任ではなく、環境(コメ政策)によって起きた問題である」。1973年、カリフォルニア州(以下加州)で1年間コメつくりの実習を経験した結果、そう解釈するのが正しいと思い至りました。 52年、福島県郡山市のコメ農家に長男として生まれ、周囲の期待通り「農業後継者」となりました。21歳のとき、国際農友会(現在の国際農業者交流協会)の海外派遣事業で加州に行かせてもらいました。 3000ヘクタールのコメ農場では、大型ブルドーザーで田んぼを耕し、飛行機で種を播く。大規模なコメ生産農場でも、飛行機での作業は

    なぜ、カリフォルニアでコメつくりをはじめたか
    coalmine
    coalmine 2013/05/17
    日本は瑞穂の国を自称しながらも、実際には「コメ」の存在は農村エスタブリッシュメントを甘やかすための方便になっているわけだからな。