TPPに関するcoalmineのブックマーク (6)

  • 【2017年の展望】主役は「コメ」?TPPに農協改革…どうなる日本農業

    17年度予算案では、水田の畑地化推進に1034億円を計上。労働時間が不規則な酪農家の負担を削減するための機械化支援に60億円。営農が厳しい中山間地の農業支援に400億円が新たに設定された。しかし全体でみると17年度は目新しい項目が乏しく、農業の基盤整備に力点を置いている。 TPPや農協改革など、話題の多かった2016年の農業。マスコミに取り上げられることも多く多くの課題を露呈した。しかしそのどれもが解決には至っておらず、17年も引き続き各所の動向が注目されている。17年、日の農業はどこへ向かうのだろうか。 何より気になるのが16年11月に参院会議で承認されたTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)だ。日アメリカ、ニュージーランドやシンガポールなどの環太平洋地域による協定で、それぞれの国で設定していた関税を撤廃して自由な貿易を促すことが主な内容だ。関税がなくなることで今までより安価に輸入

    【2017年の展望】主役は「コメ」?TPPに農協改革…どうなる日本農業
    coalmine
    coalmine 2017/01/04
    一般が解釈する農政改革はこんなものなのだな。
  • 攻める米の値段 | Torisugariの日記 | スラド

    自炊して自分でお米を買っている人や、あるいはお米を売っている人ならよく分かると思うのですが、今、玄米60kgの平均価格が14,000円前後なんですよね。60kg20,000円が選挙の争点になろうとしていた頃とは隔世の感があります。しかし、正直なところ、この値段はどこまで下げることができるのでしょうか? この先の話は結構ややこしいので、先に結論を言うと、私は2,000円前後まで下げるべきだと思っています。今の14%、8.6割引ですね。スーパーで10kgのコメ袋を買った時に、税込み500円でお釣りが出るか出ないか、という程度、と言いましょうか。デフレに悩む日銀の人が聞いたら卒倒するかもしれません。ちなみに、2,000円の根拠はベトナム米の相場です。政府がミニマムアクセスで調達しているカリフォルニア米中粒+タイ米長粒の相場は、今月、キロ60円、つまり60kg3,600円なので、とりあえずはそこで

    攻める米の値段 | Torisugariの日記 | スラド
    coalmine
    coalmine 2016/12/28
    2,000円/俵の水準、補助金漬け、これではほとんどの米がコモディティ然とした品質に下がることになり消費減は必至。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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    coalmine
    coalmine 2016/11/26
    規制改革推進会議やら産業競争力会議やらの一派はJA抜きで個々の農家や法人相手にしたほうが御しやすい、好きなようにできるってのが見え見えだ。
  • (110)SBS米価問題 徹底調査を

    ◆業者の回答に疑問 "輸入米高値にみせかけ調整金還流、国は放置"と、9・14毎日新聞が一面トップで報道して以来、調整金で公表価格よりも安く販売されるSBS輸入米が国産米価格を引き下げているのではないか、と問題になっていた事案について、10月7日農水省は、 "......民間事業者間の金銭のやり取りは、ある程度あったものの、それによってSBS米の国内市場における価格水準が、国産米の需給及び価格に影響を与えていることを示す事案は確認できなかった。"とする「調査結果」を発表した。 「調査結果」概要は、誌前号で適確に紹介されているので繰り返さない。"今回の調査結果では米の生産現場は納得がいくものではない"という記者の結論に賛同した上で、"さらなる調査が必要だ"に関連して若干付け加えておきたい。 「調査結果」のなかに業界上位5者のうちSBS米の取扱実績がある4者に聞いた"主要卸売業者からの聞き取り

    (110)SBS米価問題 徹底調査を
    coalmine
    coalmine 2016/11/12
    なぜSBSに対抗できる価格帯の業務用を作らないのか。コシより少しばかり収量の多いだけのB銘柄でお茶を濁さずに。
  • 輸入米 再調査を否定-山本農相

    有三農相は10月25日の定例会見でSBS輸入米の卸業者からの販売価格調査について「行政による民間ビジネスへの過剰な介入になりかねない」として再調査する考えはないことを表明した。 SBS輸入米の販売価格問題は、輸入業者から調整金、販売促進費などの名目の金銭が卸売業者に渡され、それが実需者などへの販売価格引き下げに利用されているのではないかという問題だ。それが事実なら国産米の価格引き下げにつながっている可能性がある。 農水省が10月7日に公表した調査結果では輸入業者の7割で調整金など金銭のやり取りがあったことが確認された。しかし、それが国産米の需給と価格に影響を与えていることを示す「事実は確認できなかった」と結論づけた。 これに対し実需者などへの販売価格を調査したのかという批判が起き、生産現場ではTPPでSBS枠が増えても国産米への影響はないとする国の説明への不信が募った。国会ではTPP協

    輸入米 再調査を否定-山本農相
    coalmine
    coalmine 2016/10/27
    そもそも国産米の価格に影響したとしても、民間同士での調整金等のやり取りを禁ずるの無理、筋悪。MA枠がある以上、その限りにおいて影響を受けるのは仕方ない、受け入れざるを得ないこと。
  • 「攻めの農業」とは、補助金ジャブジャブにして安売り攻勢をしかけること | 沈思黙考

    TPP交渉に絡んでなのか、農業政策に関する話題が盛り上がっております。まあ議論するのはいいのですが、正しいようで正しくない議論が蔓延しているのが、ちょっと問題のような気がします。 「日は農業を保護しているからダメなんだ」とか、「補助金に頼らない強い農業を目指すべきだ」とか。 日の農業政策や貿易交渉に関しての議論が、どうにもかみあっていないような印象を受けるのは、根的な部分での誤解があるからなんでしょう。事実を認識した上で議論を積み上げていかないことには、いくら議論したってまともな結論にたどり着けるはずもありませんし。 日は関税で輸入品をブロックして、農産物の値下がりを防いでいる 農業の保護具合を知るのに良く使われる、OECDが発表しているPSE(Producer Support Estimate 生産者支持推定量)という指標があります。PSEの定義は PSE=内外価格差×生産量+財

    coalmine
    coalmine 2013/05/27
    たしか減反が始まったのは、生産者価格と卸売価格の逆ザヤに財政がこらえきれなくなったのも一因だったと思う。
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