2015年3月24日のブックマーク (1件)

  • 安倍首相のモデル小説を出版! あの芥川賞作家が本人に会った時に感じた弱さと危うさ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    シリーズ■安倍晋三の問題は政治性でなく人間性だ! 安倍首相のモデル小説を出版! あの芥川賞作家が人に会った時に感じた弱さと危うさ 「(賞を)もらっといてやる」──『共喰い』(集英社)で第146回芥川賞を受賞した際にこんな発言をして注目された作家の田中慎弥。そんな田中の新作が、いま、話題を呼んでいる。 というのも、話題の小説の題名は『宰相A』(新潮社)。タイトルから想像がつくかと思うが、このなかで描かれる“宰相A”のモデルが安倍首相ではないか、と見られているからだ。 『宰相A』は、ジョージ・オーウェルの『1984年』のような全体主義国家を描いた、いわゆるディストピア小説。物語は、小説が書けないでいる主人公の作家が電車に乗り、母の墓参りに向かうところから始まるのだが、作家が辿り着いたのはアングロサクソン系の人間たちが「日人」だと主張する世界。──第二次世界大戦後、敗戦国となった日をアメリ

    安倍首相のモデル小説を出版! あの芥川賞作家が本人に会った時に感じた弱さと危うさ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    coalmine
    coalmine 2015/03/24
    〈これは、ルーツである山口県の政治風土の表れではないかと私は思う〉って、鋭い。なるほどと思う。