最近ヤフーとかに 「明治維新の黒幕は?」 「坂本龍馬暗殺の黒幕は?」 「薩長同盟の黒幕は?」 というナゾの広告が頻繁に露出している。 恐らく、広告費に直せば、数千万円はするだろう。 この広告、クリックした人の話によれば、 「フリーメイスンが云々、ユダヤが云々」というユダヤ陰謀論な内容が書かれ、 数万円の書籍だかDVDだかの案内が表示されるらしい。 単なる書籍だかDVdの広告だけに、何千万円も広告代を使うって、不自然ではないのか? 何か政治的、いや宗教的な、不気味な思惑が、背後に隠れているのではないか? 「この広告の黒幕が誰なのか」、「膨大な広告費を浪費する、その意図は何なのか」、 そっちの方が、明治維新の黒幕のナゾなんかの数千倍も気になってしまい、夜も眠れない。