2015年7月24日のブックマーク (3件)

  • 自由に物が言えなくなったとき、戦争は始まるジャーナリスト田原総一朗、戦争体験を語る(3)(堀 潤,田原総一朗) @gendai_biz

    ←第1回「国家は国民を裏切る!」はこちら ←第2回「玉音放送を聞いて、私は泣いた」はこちら 1945年の夏休みが明けて、2学期が始まると、すべての価値観がひっくり返った。しかも、一度ならず二度までも……。田原総一朗さんのジャーナリストとしての「原点」を語っていただきました。そして、戦争体験者だからわかる、現在の「危うさ」とは? (聞き手:堀 潤) 価値観が180度ひっくり返った ――玉音放送は8月15日ですから、学校は夏休み中でしたよね。2学期が始まって、学校はどう変わりましたか? これが大変だった。先生が、1学期まではこの戦争は「正戦」である、アジアの国々を解放するための正戦であると言っていたが、実はあの戦争は間違いの戦争で、悪い戦争だった、「侵略」と言うんだそうだ、と。 ――同じ先生ですか。 そう、同じ先生。校長も含めて、あれは悪い戦争であったという。1学期まで英雄だった東条英機なんて

    自由に物が言えなくなったとき、戦争は始まるジャーナリスト田原総一朗、戦争体験を語る(3)(堀 潤,田原総一朗) @gendai_biz
    coalmine
    coalmine 2015/07/24
  • 安倍政権の背後にいる右派団体「日本会議」のルーツ(魚住 昭) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    「参院のドン」が明かした日会議結成の内幕 先週号で日最大規模の右派団体・日会議と安倍政権のただならぬ関係について触れた(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/44029)のを覚えておいでだろうか。 日会議の中核メンバーが目指すのは、端的にいうと、戦前の皇国日の“栄光”を取り戻すことだ。彼らは何十年も前から周到な計画を練り、着実に布石を打ってきた。もし、このまま事態が進むと、彼らの悲願は成就へと向かうかもしれない。 なんて言うと、読者はそれは私の誇大妄想ではないかとおっしゃるだろう。無理もない。私だって最初はそんな大それた仕掛けがあるとは思いもしなかった。マスコミも彼らの動向をほとんど報じなかった。 でも、8年前のことだが、かつての「参院のドン」村上正邦さん(82歳・元労相)の聞き書きを1年つづけるうち、彼らが全国に巡らしたネットワークと、その戦略

    安倍政権の背後にいる右派団体「日本会議」のルーツ(魚住 昭) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    coalmine
    coalmine 2015/07/24
    実は播磨屋助次郎氏よりもぶっ飛んでてるとは。情けないやら危なっかしいやらの意味でコワい。ちなみに播磨屋氏は反安倍なんだよね。
  • 中国人が爆買いすると国内景気が潤うって本当なのか?

    当たり前だけどタックスフリーだから日人より安く買ってるんだよね 50万とか買ってる人は4万も日人より安く買えるわけですよ 企業は儲かるかもしれないけど国には税金全くはいらない

    中国人が爆買いすると国内景気が潤うって本当なのか?
    coalmine
    coalmine 2015/07/24
    先日行った観光地、バス40台ほどの中国人団体が来てて壮観だった。で、鄙びたお土産物屋で日本人なら見向きもしないような微妙な値段のネックレスとかアロハシャツとか買っていくんよね。