2016年11月12日のブックマーク (2件)

  • 飼料米にくず米混入で牛生育不良 組合法人を提訴 | 河北新報オンラインニュース

    飼料米にくず米混入で牛生育不良 組合法人を提訴 飼育する肉用牛が成育不良になったのは、購入した飼料用米に他の農場で収穫されたくず米が大量に混ぜられていたためだとして、青森県十和田市の農業の男性(69)が10日までに、青森県東北町の農事組合法人に慰謝料など約330万円の損害賠償を求める訴えを青森地裁に起こした。  訴状によると、男性は2013年ごろ、法人と飼料用米の購入契約を結んだ。同年、飼育する牛がカロリー不足のため成育不良になり、安価で出荷せざるを得ず、経営が著しく悪化した。  男性は15年7月に再び、同法人と飼料用米の購入契約を締結。サンプル調査をした結果、比較的状態の良いコメが34%、生育不良のコメが29%、完全なくず米などが37%だったという。  原告側は「法人は飼料用米に関する国の補助金を不正に受給するため、他の水田で収穫したコメから優良なコメを選別して主用に回し、残った大量

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    coalmine
    coalmine 2016/11/12
  • (110)SBS米価問題 徹底調査を

    ◆業者の回答に疑問 "輸入米高値にみせかけ調整金還流、国は放置"と、9・14毎日新聞が一面トップで報道して以来、調整金で公表価格よりも安く販売されるSBS輸入米が国産米価格を引き下げているのではないか、と問題になっていた事案について、10月7日農水省は、 "......民間事業者間の金銭のやり取りは、ある程度あったものの、それによってSBS米の国内市場における価格水準が、国産米の需給及び価格に影響を与えていることを示す事案は確認できなかった。"とする「調査結果」を発表した。 「調査結果」概要は、誌前号で適確に紹介されているので繰り返さない。"今回の調査結果では米の生産現場は納得がいくものではない"という記者の結論に賛同した上で、"さらなる調査が必要だ"に関連して若干付け加えておきたい。 「調査結果」のなかに業界上位5者のうちSBS米の取扱実績がある4者に聞いた"主要卸売業者からの聞き取り

    (110)SBS米価問題 徹底調査を
    coalmine
    coalmine 2016/11/12
    なぜSBSに対抗できる価格帯の業務用を作らないのか。コシより少しばかり収量の多いだけのB銘柄でお茶を濁さずに。