Mac OSXには元々画面共有という機能がある。それはVNCを使ってリモートからの操作を可能にするものだが、Mac OSX同士であれば特に不便を感じないがWindowsから接続すると問題がある場合があるらしい。 メイン画面 VNCの場合、リモート側のソフトウェアなのか、クライアント側のソフトウェアの問題なのか判別しづらいことがある。入力や操作について問題を感じたら、別なソフトウェアを試してみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはVine Server、Mac OSX向けのVNCサーバだ。 Vine ServerはOSXvncと言う名称でも知られるソフトウェアで、MOONGIFTでも以前に紹介したことがある。以前の記事を見る限り、2005年の情報であり、2008年現在ではバージョンも3.0になりさらにパワフルになっていることもあるので改めて紹介したい。 設定画面 Vine Ser
OSXvnc 自動インストールスクリプト 提供:maruko2 Note. 移動: 案内, 検索 Mac OS X に Vine Server (OSXvnc) をインストールするシェルスクリプト。 シェルスクリプトにしているので、リモートマシンでも簡単に OSXvnc をインストールすることができる。 やっている事は、Vine Server.dmg をダウンロードし、Vine Server をインストール&パスワードの設定をして、OSXvnc を起動させているだけ。 Vine Server は Mac OS X 10.3.9 以上の Mac OS X に対応しているようなので、このスクリプトも Mac OS X 10.3.9 以上なら動くと思う。 #!/bin/sh # OSXvnc インストールスクリプト # インストールするには次のコマンドを実行する。 # sudo sh vines
毎度、大変ごぶさたしております。 今回はちょっと趣向を変え、rEFItのLeopard風デザインに無謀にもチャレンジしてみたいと思います。 本ブログの「起動時のWindowsとMac OSの選択画面をカスタマイズするには」のコメントで、TAKA坊様より「rEFItの選択画像をLeopardのDockのIndicator画像と揃えたい」というご要望をいただいたことがきっかけとなり、つい興が乗って作ってみました。Tipsも有用なノウハウもございませんが、しばし息抜きのつもりでおつきあい頂ければ幸いです。 rEFIt自体の導入方法とカスタマイズの基本については、あらかじめ本ブログの「起動時のWindowsとMac OSの選択画面をカスタマイズするには」をご覧ください。 rEFIt において画面全体のデザインは上部に表示するバナー画像で決定します。今回はLeopardの視覚的特徴でもある「オーロラ
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
blog@browncat.org Web, Linux, Ubuntu, Mac, PDA, 携帯電話, プログラミング, ソフトウェア&落書き MacBook Airが不調なため最悪いつでも再インストール出来るようにSnow LeopardインストールUSBメモリを用意したので忘れないようにメモ。たぶんMacな方には常識的なことだと思いますが。。。 1. 準備するもの Mac 容量8GB以上で全部使っていいUSBメモリ Snow LeopardインストールDVD or ISOイメージ ISOイメージはlinuxなどでdd if=/dev/xxx of=macosx.iso bs=1MなどとしてDVDから作成可能。MacBook Airが作業機ならISOイメージで。2. MacにDVDをセットもしくはISOイメージをコピー 3. USBメモリをセット 4. DiskUtilityを起動
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