携帯向けXHTMLを書いているとバッドノウハウばかりが身について行くのですが、その中で私が愛してやまないspacerのことについて熱く語ってみようと思います。 私が個人的に見つけたバッドノウハウばかりですので、これら以外にもっとスマートな方法がありましたら是非ご教示ください。 一般的な使い方 <br /><br />での改行するなんてとんでもない、でも3キャリ対応しようと思ったらline-heightも使えないし。。。そんなことでお悩みの方が良く使っているのがこのspacer。
こんにちは。目下Symfony2を勉強中のtakaです。 Symfony1.4ではsfFormを使った事があるのですが、いくらか苦戦したというか、sfWidgetFormが面倒というか、これは使えば楽なのか?何なのか?良く判らなかったので、今回Symfony2でどのように実装していくのかFormsを試してみました。 まず、Symfony2についてですが、12/01時点ではSymfony2 PR4が公式サイトにて公開されていました。今回はこれを使ってやってみます。環境は適当にCentOS5.5にPHP5.3などなどを入れてcheck.phpが動く事を確認しました。ダウンロードして展開するとsandboxとありHelloアプリケーションが既に用意されています。 Controller名はhello/signupとします。 1 signup: 2 pattern: /hello/signup 3
この記事は、Symfony アドベントカレンダー 2010に参加しています。 Symfonyアドベントカレンダー 2010 | 日本Symfonyユーザー会 前の記事: Symfony2 + MongoDB ODM を使ってみる - 今日も適当ダイアリー こんにちは。murahashi sanemat kenichi です。開発で重要なのはフィードバックのサイクルを素早く回すことですよね。 こうなってくれるとうれしい。 落ちるテストを保存するとred 通る実装を保存するとgreen 簡単に達成するために必要なのは次の4つです。 テストコードのグルーピング、ファイル更新検知、ファイル対応関係、screenのstatus line Symfonyの場合の話を順にみていきます。 一発でグループ分けされたテストコードが走る仕組み Symfonyは簡単 $ php symfony
こんにちは、小俣です。symfony1.4にはだいぶ慣れてきた今日この頃、近々登場するらしいsymfony2が速いとかすごいとか噂されているので、乗り遅れないよう情報を仕入れておかねば!ということで、先日ちょうど弊社オフィスを会場に開催されたSymfony2勉強会に参加してみました。そのとき仕入れた情報をご紹介しようと思います。 はじめに:Symfony2は1.x系と内部構造が異なるので戸惑う Symfony1.xに慣れている方にとっては、初めのうちはディレクトリ構造が違いすぎて何処に何があるのか混乱しがちです。私も何度も迷子になりました。少しずつ慣れていくしかありませんが。。。下記にSymfony2の特徴をいくつか紹介してみます。 Symfony2はすべてBundleで構成されている Symfony2では、新しい概念がいくつか導入されていて、まずはBundle(直訳:束)の理解が必要です
こんにちは、kayです。 携帯サイトのdocomo絵文字が文字と同じ色になっていると気になって気になって仕方がない今日この頃なのですが、YAMLでデフォルトの色を設定して絵文字を出力するときに自動的にその色にしてくれるなんてことをしたいなぁと思っていました。 しかし、sfYaml::load()をすると毎回パースしてしまうのでとっても頻繁に呼び出される絵文字の色にそれを使ってしまうと大変なことになってしまいます。 app.ymlなどのsymfony側の設定YAMLはパース結果をキャッシュしてくれるのですが、それを絵文字の色の設定でもすればいいと大先生に言われましたのでカスタムハンドラーを作って対応することにしました。 symfonyのビルドインハンドラー まず、symfonyにはビルトインハンドラーが多数存在しますが、今回は汎用的に使えるsfDefineEnvironmentConfigH
いつの間にか会社で古株になったyamaokaです。 webアプリケーションのバックエンドにMySQLを使っている場合、 クエリ(SQL)のチューニングをする必要がありますよね。 皆さんはチューニングの計画をどのように立てていますか。 もちろん、既に明らかに重いことが想定されているページがあれば、 その処理で使われているクエリを中心にEXPLAINなどを使って解析していけばいいと思います。 でもそうではなく、全体的にクエリの見直しやチューニングを行いたい場合は 実際に実行されているクエリを確認していくという作業が必要です。 そこで使うことができる3つの方法について書きたいと思います。 遅いクエリを記録する MySQLにはスロークエリログといって、 実行に時間がかかったクエリを記録する機能が最初から付いています。 /etc/my.cnfに次のように設定を書けば実行時間が1秒を超えたクエリが出力
symfonyプロジェクト全体で共通で利用される設定は、ProjectConfigurationクラス(config/ProjectConfiguration.phpファイル)のconfigureDoctrine()メソッド内で行うとよいでしょう。 以下の例では、クエリーキャッシュと結果キャッシュの両方にmemcachedドライバを設定しています。また、それぞれのデフォルトの存続時間を1時間に設定しています。 class ProjectConfiguration extends sfProjectConfiguration { public function setup() { $this->enablePlugins('sfDoctrinePlugin'); } public function configureDoctrine(Doctrine_Manager $manager) {
こんちにわ、去年末に入社した「ちわ」です、こんにちわ。 Perl には CPAN というものがあり、そこには様々なライブラリが登録されています。国内の方々も多くライブラリを登録されていますがその中で牧大輔さんの Queue::Q4M、奥一穂さんの Parallel::Prefork を PHP に移植したので今回は奥一穂さんの Parallel::Prefork のPHP版を紹介したいと思います。 弊社が提供しているサービスの「まちつく!mixi版」、「まちつく!モバゲー版」の地図を生成、Amazon S3 への転送をキューを使って処理していまして、そのキュー処理に Q4M を導入することになりました。キュー処理の主な流れは下記のようになります。 主な処理の流れ Web やバッチで生成キューをエンキュー 生成デーモンがデキューし地図を生成 正常に地図を生成できたら転送キューにエンキュ
yukiです。 空前のGitブームもだいぶ落ち着き、最近はGit記事をあまり見かけなくなりましたが、今日は空気を読まずにGit、それもgit-svnについて利用例を挙げつつご紹介しようと思います。 さらっと紹介されている記事は多いのですが、実際にこう使っている、などの例があまりなかったので、今回利用例を含めてご紹介していけたらと思っているので、もっと便利な使い方があるよ!という方の突っ込みをお待ちしております。 まずgit-svnについてご紹介すると、その名の通りgitとsubversionをつなぐ役割を果たすもので、subversionのリポジトリからgitでcloneして利用出来るというものです。 インストールはyum一発で簡単に入ります。 # yum install git-svn よくある例としては、業務で使うリポジトリはSubversionのまま使い続けているけど、個人
yamaokaです。 TwitterのBasic認証によるユーザー認証が6月に廃止されるようですね。 認証はOAuthで行ってください、とのことなのですが OAuthの認証画面を表示するためにブラウザを起動するのがふさわしくないケースや、 そもそも貧弱なブラウザでうまく利用できないケースもあります。 そうした場合の解決方法として、xAuthという仕組みがTwitterに実装されています。 詳しくは次に紹介するweb上の記事を参照してください。 s-take Blog.: Twitterによる簡易版OAuth: "xAuth" OAuthでデスクトップアプリがブラウザを経由させたくないときのxAuth - Codin' In The Free World the.hackerConundrum: Sneak peek at Twitter's browserless OAuth creden
yukiです。そろそろクリスマスですね。みんな浮かれていればいいと思います!最近急に目が悪くなって、ツリーの赤色電球と居酒屋の赤提灯の色が判別出来なくなってきました。嘘です。 今回は、みんな大好きメッセージキュー、Q4Mを触ってみた感想を今更ながらレポートします。 公式ページはこちらhttp://q4m.31tools.com/ Q4Mはサイボウズラボの奥 一穂氏が開発されており、MySQLの5.1以上でストレージエンジンとして利用できるメッセージキューで、MySQLプラグインとしてGPLライセンスで配布されております。 特長 MySQLのストレージエンジンとして利用できるので、テーブル作成時にストレージエンジンを指定するだけで利用できます。 CREATE TABLE hoge ( ... ) ENGINE = QUEUE キューの作成(enqueue)は通常のレコード操作と同様にINSE
こんにちは、山下です。 今年もどうぞよろしくお願い致します。 Webサービスを開発していると、特定のキーワードを自動でURLリンクにする処理が必要になることがあると思います。今回は、このキーワード自動リンク機能を形態素解析ツールMecabを使ってPHPで実装する方法を紹介したいと思います。 説明に入る前に少し補足しておくと、Trieの実装であるDouble-Array処理だけ利用したいのであれば、MecabからDouble-Array処理の部分を切り出したDartsというライブラリがあります。しかし、なぜMecabを使うかというと、PerlだとDartsのバインディングが公開されているのですが、現時点でPHP版はありません。また、最近のLinuxディストリビューションでは、Mecabのパッケージが最初から用意されているため、より簡単に利用できると思ったからです。 それでは、順を追って説明
新年あけましておめでとうございます、五十川です。 PHPデベロッパー向けのAmazon Web Services(AWS)のリソースはhttp://aws.amazon.com/php/にまとめられていますが、そのArticles & Tutorialsカテゴリーにある、Introduction to AWS for PHP Developersという記事は、AWSの主要サービスの概要と、PHPによるその操作を学ぶチュートリアルで、ここで取り上げられているサービスに初めて取り組むPHPデベロッパーには格好の入門となっており、ここではこのチュートリアルを紹介したいと思います。 また、このチュートリアルはAmazon純正のライブラリを利用していますが、AWS用のライブラリには様々なものがあり、この記事の最後ではそのひとつ、Tarzanを紹介しようと思います。 なお、以下のチュートリアルのスクリ
こんにちは。中村です。 symfonyを使ってモバイルサイトを作るときにやったことを思い出しながら少し紹介しようと思います。symfonyといってもバージョンは1.0系です。最新のsymfonyでは勝手が違うかもしれませんのでご了承ください。 docomoの場合はURLにセッションIDを埋め込む iモードブラウザ2.0ではないdocomo端末はCookieに対応していないため、セッションを利用する場合にはセッションIDをURLに埋め込む必要があります。これについては解決方法がいろいろありそうですが、私の場合、sfMySQLSessionStorageを利用しようとしたところ親クラスのsfSessionStorageがsession.use_cookiesの値でCookieを使うかどうかを決定していたため、initializeメソッドを継承して分岐を入れることにしました。iniの設定をUse
yukiです。 前回のエントリから大分時間がたってしまいましたが、symfonyプラグインまとめ~その2~をお送りしたいと思います。 今日までに追加された分と未紹介の分についてのご紹介です。 Dynamic Generators sfCssTabsplugin Word Press の管理画面風なタブレイアウト sfSavvyPlugin symfonyの追加ヘルパー sfSiteMapPlugin 簡易サイトマップ作成 sfSitemap2Plugin sfSiteMapPluginを使ってオブジェクト/配列からXML作成 sfUIPlugin データグリッド作成支援 JavaScript Not Based on a JS Framework sfAjaxUploaderPlugin ajaxを利用したアップロードフォームタグヘルパー sfJSONRPCPlugin JSON-RPC
こんばんわ五十川です。 しばらく前になりますが、ソーシャルスクラップブックclippのモバイル版をリリースしました。cippモバイルではドコモ以外は、セッション管理にCookie(のみ)を利用することにしたのですが、そのときCookieドメインではまりました、というお話。 PC向けclippのドメイン名は、トップページなどのユーザ共通ページは「clipp.in」、ユーザ個別のページは「{username}.clipp.in」(例えばclipp-info.clipp.in)となっています。ケータイサイトをマルチなサブドメインにする例はあまり多くないと思いますが、clippモバイルでは、ルーティング直すのめんどくさいという怠け者な理由で、PC版のドメイン名がそのまま使えればいいなと思って取り掛かりました。しかし、その目論見はあっさりと破綻することになるのでした。 以下の内容は手元の数多くない端
尾藤正人(a.k.a BTO)です UNIXを使う時にはシェルスクリプトをよく使います。 ちょっとしたコマンドを実行するには、シェルスクリプトは非常に便利です。 今回はシェルスクリプトを書くときに覚えておいた方が便利なTipsを紹介します。 非互換性 ここで紹介するものは基本的にbashで動作するものになります。 伝統的なBourne Shellでは動作しないことが多くあると思います。 しかしながら最近はbashがメインで使われることが多いので、"だいだいの環境で動くからおk"ぐらいのノリで使ってもらえればと思います。 $(...) コマンドを"$(", ")"で囲むと実行結果をコマンドラインに代入してくれます。 一見これは"`"(バッククオート)と同じに見えますが、"$()"にはネストができるという利点があります。 例えばシェルスクリプト自身の絶対パスを取得するのは次のようにで
中村です。 PHPで携帯の位置情報を簡単に取り扱うことができるライブラリ「Geomobilejp_Converter」を作りました。もう半年近く前に作ったものですが、コードを少し整えたので公開することにしました。 GPSに対応した携帯では、各キャリアで指定されている特定のHTMLを記述することで、携帯サイトに位置情報(緯度経度や測地系)を送信することができます。この位置情報を利用すると、「位置情報付きで掲示板に書き込む」などの機能を実装することができます。 キャリアによっては位置情報のなかに土地名を含むものもありますが、通常は緯度経度だけでは土地名がわかりません。そこでGeomobilejp_Converterでは、docomoの提供するオープンiエリアのiエリアデータファイルを利用して土地名を関連付ける機能を実装しています。iエリアデータを利用することで、各キャリアで共通したiエリアコー
五十川です。 携帯サイトの見栄えをシミュレートするウェブアプリ作りました。と言っても、実際に作ったのはかれこれ半年以上前で、手直ししてから公開しようと思ってたら、結局「guid=ON」を付け足したくらいであとは放置だったので、さすがにいい加減晒そうと。 任意のヘッダでリクエストして、レスポンスの絵文字とか変換してサイトの見栄えを確認するというものですが、これはそもそもExt JSをいじってた頃に、Ext JSでこういうの作ればいい感じになるんじゃね?ということで、丁度2.0がリリースされた頃にデモ用に作ったものなのでした(なので、かれこれ半年以上前) 実機テストの代用になるわけでは、もちろんありませんが、絵文字も含めたマルチキャリアでの見栄えを手軽に確認したいときなどに、わりと便利に使えてたりします。 スクリーンショット 機種ごとのプリセットのヘッダグループをYAMLファイルに書いておいて
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