財務省は、学校法人「森友学園」への国有地売却に関連し、20件の内部文書が新たに確認されたとして、参議院予算委員会の理事懇談会に提出し、野党側は、国会の要請を受けて行われた会計検査院の検査の前提が崩れたとして、検査をやり直すよう主張しました。 これに対し、委員長代理を務める自民党の石井準一氏は、「参議院予算委員会からの要請を受けた会計検査院の検査にも提出せず、結果的に報告書に反映できなかった。予算委員会の権威を傷つけるものであり、財務省は、重く受け止め、猛省してもらいたい」と述べました。 また、民進党や共産党は、「会計検査院の検査の前提条件が崩れている」として、検査をやり直すよう主張するとともに、財務省の前理財局長の佐川国税庁長官らの証人喚問を重ねて求めました。 麻生副総理兼財務大臣は、衆議院予算委員会で、「文書を網羅できているか、文書に個人情報などの不開示情報が含まれていないかといった確認
今春から、イタリアのブランド「アルマーニ」がデザインを監修した標準服を導入する東京都中央区立泰明小学校(銀座)の和田利次校長(62)が9日、記者会見し、「理解してもらえるよう説明を進める。方針を変える考えはない」と述べた。国会で値段の高さが取り上げられたが、和田校長は「(基本一式なら)本校の保護者であれば何とか出せるんじゃないか、と思っている」と語った。 標準服は同校の全児童が着ているといい、事実上の「制服」に近い。今春の新1年生が買う新標準服は、上着やズボン・スカートなど基本の一式で4万円を超え、在校生が着る現標準服の2倍以上。一部の保護者から負担の重さを訴える声も上がっている。 同校は銀座で創立140年の歴史があり、和田校長は「銀座にあるブランドの力を借りるのも、学校らしさに含まれてよいのでは」と新標準服を発案。3年ほど前から百貨店に相談し、銀座に店を構えるバーバリーやシャネル、エルメ
白いプラスチック製の納豆パックは、ミシン目から開けることが推奨されている――そんなツイートが話題になっています。投稿したのは作家の蛭田亜紗子さん。投稿されていた画像には“ミシン目からあけて下さい”と書かれた納豆パックが映されており、このツイートは5000RTを超えるなど大きな反響を集めることになりました。 一般的には接着部分から開ける人が多そうな気がしますが、メーカーは本当にミシン目から開けることを推奨しているのでしょうか。納豆を販売するメーカー3社に見解を伺いました。 どっちから開けるべきなのか 「おかめ納豆」でおなじみのタカノフーズに問い合わせたところ、「ミシン目ではない方から開けてもらっていますが、開け方はお客さまの自由です」と回答。試しにおかめ納豆を購入して確認したところ接着部分に矢印が付けられており、接着部分が開け口だと分かりやすいようになっていました。 「おかめ納豆」では接着側
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く