M&MD日常に関するcocoanutsのブックマーク (181)

  • 伝授 - Me & My Degu

    芸能ニュースで俳優夫人が「旦那の浮気を確信したのは電話」と話していた。「私が出かけた時に頻繁に同じ女性と会話している」というのが根拠だそうで。一緒に見ていた次男が「そうなんですよ、おかあさんっ!携帯の履歴を残しておくのは、浮気を見破ってくれと言っているのと同じなんですよっ!」と急に力説しだして驚く。 「どうして着信や送信の履歴を残しておくかワタシには理解できませんっ!そんなもの見たら一発じゃないですかっ!」や、まぁねー。「ですからね、おかあさん、浮気がバレないようにする一番いい方法は携帯を二台持つことなんです!」え、え、え、ちょっと待ちたまえ、私はまだ一台目の携帯も持っていないのですが。いきなり二台って。そして母親に「浮気の見破り方」ではなしに「浮気がばれないようにする方法」を講義するのは、ムスコとしてはいかがなモンでしょうかー。

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  • 耐えられない軽さ - Me & My Degu

    朝からふったりやんだりの雨模様。傘持っていくんだよー、いってらっしゃーい。ふとソファを見ると、わぁ、体操服忘れてるよ中学生。いかんマズイぞ。 彼は体育の内申がワルイのである。中三で「2」は痛い。なぜだ。普通にやってたら下手でも「3」くらいいかないかな。自他ともに認める「文科系」のヒトだが、でも「ワタシ、クラスで200m走2番目の記録でした」そうだし、そうなるとナニがいけないのだろうかな。美術や音楽の先生にはそれなりに認めてもらっているようなのだが。 体育の先生のおぼえがめでたくないのなら、せめて「忘れ物」による減点は避けたいぞ。中学までは結構な距離、いつもなら自転車でぱーっと行くのだがこの雨だ、そして中学から仕事先までもかなりある。ううーむ、困った。ま、しかし、内申のためにガンバル母。家から中学へ、そして仕事場へと朝から小一時間歩き回る。 帰ってきた息子に「体操服届けるのシンドかったわー」

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  • 吸って吸ってはいてはいて - Me & My Degu

    仕事を休み、日焼け止めをこってり塗って中学校の体育大会へ。いやー、あっぱれムスコ、見事リレーで3人ごぼう抜き。母はシアワセ。でも極細で筋肉なんてナンにもついちゃいないし部活もやっていないのにナゼ早い。「息を止めるんですよー」へ?「50m位だったら呼吸をせずに走るんです。死にそうになりますけど。100mだったら二三回の呼吸で。」ほんまかいな。確かに水泳だったら25mノーブレスのほうが早いわね。まぁでも命あってのモノダネですから、死なない程度にがんばりましょう。

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  • ネタ覚書 - Me & My Degu

    母「こんにちはー!親子でーすっ!私が親でーす!」 子「そんなん見たら誰でもわかるがなっ」 母「この子ね、一見頼りなさそうでしょう?」 子「ほっといて!」 母「やさしくていい子なんですよ、ちょっと気が弱いだけで。」 子「そういう性格なんですっ」 母「でもね!ここぞという時にはね!」 子「はいはい、ここぞという時には!」 母「いっつもオナカが痛くなるんです。」 子「しゃーないやんっ、緊張するとアカンねん〜」 母「授業参観に行くとね、『先生トイレ』って、すぐ教室からいなくなってしまう。」 子「昼飯の後は痛くなるもんなんや。」 母「五時間目が多いんですよ、授業参観。」 子「3時間目にするようによぉ校長に言うとくわ。」 母「で、あなた携帯電話が欲しいんですって?」 子「持ってへんの僕だけやで、みぃんな持ってるで。」 母「子供の『みんな』に油断すな。」 子「ホンマやて!友達みんなメールで遊びの約束する

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  • 君は君らしくあれ - Me & My Degu

    そうだ、あのペンダントを探さなきゃ。ペンダントトップはアルトサックス、チェーンも細かくフラットな鎖で好みだった。若い頃デパートの売り場で見て、すぐに気に入って初めてのボーナスで買ったのだ。ちゃんとしたゴールドだったから割といい値段した。今度のLIVEにしていきたいな。しばらく前に宝石箱の中には無いことに気づいていた。探さなきゃ。 どうにもだらしない性格なので「すぐに所定の場所に戻す」ということがニガテだ。きっと、どれかのハンドバッグのポケットだな。出先で取ってそのままなんだ。洋服ダンスからバッグを引っ張り出して調べていく。ないなぁ、こっちのにもないし。久しく使っていないバッグのくたびれ加減にげんなりしながら調べていく。最後に手を突っ込んだコーチのショルダーのポケットから無事ゴールドのペンダントは救助されたのだった。やぁやぁ、良かったー。 実は一年ほど前からずっと探しているものがある。アレは

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  • よき母失格 - Me & My Degu

    ゴハンを作るのがメンドくさい。言っちゃったー。もう一回言ってみる。ゴハンを作るのは面倒くさぁいーーーっ!はぁはぁはぁ… そうそうマズいものは作ってないよという自負はあるが、でも面倒くさいなぁと思いながら作っている。あれやこれや工夫して手間とヒマをかけて美味しいものをつくる、というのが「いいお母さん」なのだろうなぁ。いいお母さん失格。お母さんがこんなだから、子どもらのが細いのだろう。 インドネシアだっけ?基が外っていう国。各自べたいときに近くのお店に行ってべたいものをさっとべる。で、また売っているものが家で作るよりも安くて美味しいらしいのだ。あぁ、いいなぁ、そういうの。そこでべなくても、買ってきたいろんなものを卓に並べてみんなでべるなんて最高だなぁ。 でも考えたら、それぞれの家でいろんな料理を作るときに、たくさんの「ムダ」な部分、べ残しであったり使い切れなくてちょこっと残

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  • 開き直りとも言う - Me & My Degu

    画像は、よく買い物をする江坂サカエの女子トイレのタイルの模様である。いわゆる「トイレの落書き」を様式化したようなデザインだと思ってしまうのは私だけか。女子トイレのタイルの模様がコレなら、男子トイレのタイルの模様は「矢印と円ふたつ」? 二の腕が太いのがコンプレックスだ。肩からすとんと直線的に落ちるような二の腕がいいな。後ろ側に肉が盛り上がりぷよぷよしているのがいやだ。なのでずっと袖のある服ばかり選んで着ていた。でも急に、二の腕むき出しでもいいやと思うようになってきた。ちょっとぐらい隠したりしても、結局ごまかせるのはほんの少しだ。太い人は縦じまの服来ってやっぱり太く見えるのだし、えらが張ってるからといって頬からまっすぐ髪の毛おろしても、やっぱりえらが張ってるのは見えてしまうものだ。いろんな「服の着こなし術」は、素敵な人がよりいっそう素敵に見える方法であって、いろんなところに少々モンダイがある人

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  • Hey!シスター! - Me & My Degu

    トングタイプのサンダルが好きというのは以前書いた。そうそう、このサンダル、デザインは好きで好きで、もう同じの5つくらい色違いで買ってもイイ!と思うくらいなのだが、いかんせん足にあわない。流行のシリコン製の滑り止めインソールをいろいろ試したのだが、コロンブス製のも荒川産業のもドクターショールのも上手くいかなかった。各種インソール代を足したら新しいサンダルが買えるんちゃうかというほど投資したのだが。インソールが思うところでとまっていてくれないのだ。歩いているうちににるにると移動してしまう。前にくちゅくちゅと溜まっていくものもあれば、ナナメ後ろににゅぅぅと突き出ていくものやら。コレは見た目ヘンだ。サンダルの後ろにイカの軟骨のでっかい版みたいなのが突き出ている女。猟奇。今はようやくとまってくれている、なんだこれは、ガニ股矯正インソールらしいがものすごくカカト部分が分厚くナナメに上げ底になっているイ

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    cocoanuts
    cocoanuts 2006/12/05
    がつんとくるシンプルさって山崎氏の初期には確かにあった。
  • Reading baton - Me & My Degu

    ではでは答えていきましょう。アンマリこの頃は読んでないんですよねー… ☆Reading baton☆ お気に入りのテキストサイト(ブログ) テキストサイトってものがよくわからないのです。どこがそれでしょう。アンマリ知らないんですよね。え、もしかして「Me&MyDEGU」も「テキストサイト」なんでしょうか。もともと自分が山崎まさよしファンサイトをしてたので、音楽に関する話題が読めるところ、山崎さんのファンサイトであるとか、いろんなLIVEの感想をUPされてるとことかばかりまわっています。音楽関係ナシといえば、「おでん」さんかな?でも、「おでん」さんは文章もステキだけれど写真も同じくらいのステキさなので、そういうのは「テキストサイト」とはいわないんだろうか。ううーむ。 今読んでいる 「ロックンロール・ウィドー」C・ハイアセン ちょっと長いなー、最後まで行き着けるかな。 最後に買った

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  • 高校生流行事情 - Me & My Degu

    長男が通っている山の上高校に行ってきた。懇談週間なのである。どうでしょう、我が息子は。4月当初はなんか「暗い」イメージでしたが、この頃はにこにこしてはりますよ、ということで、ま、それならいっか。遅刻が多いのはお腹が痛くなってトイレに籠もっているうちにスクールバスの時間に間に合わなくなってしまうせいで、学校に行きたいくないというわけじゃないんですよー、なんてことをいいつつ終了。山の上の広い敷地には男子高校生、女子高校生、そして中学生。なるほどなぁ、この高校では「長袖カッターを着る」というのが流行りなのか。 衣替えで暑苦しいブレザーから解放されたとき、半そでの夏用指定カッターを出してやったが「長袖がいい」と言い出し、ずっと長袖のカッターを着ていく。なんで?暑いでしょう?「だって半そでだと腕が細いのがまるわかりで恥ずかしいですからー」なんて言ってたが、なんのことはない、この高校のこのシーズンの流

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  • 砂漠に眠ってる王様の気分を味わう - Me & My Degu

    次男が修学旅行から帰ってきた。山でスポーツするという企画。雨の中でグラススキーをし、摩擦係数が限りなく低くなったため「もうどっかの国のチーズ追いかけ祭りみたいな有様ですよ」とのこと。骨折らなくてなによりでした。 当然たくさんの洗濯モノ。がばがばと洗濯機に放り込む彼。なのにこの雨。除湿機かけても間に合うんかなぁ、そもそもこんなに干せないぞと思いながら蓋をかぱと開けたら、うへー、マイッタなこりゃ。頼むわー、ポケットティッシュ一緒に入れたでしょっっ! 今年の夏は「マンゴー」が流行りなのかな?それとも香港で感化された私の目によくマンゴーが入ってくるだけかな。カルピスの季節限定「マンゴーカルピス」が美味しい。前の「とよのかイチゴ練乳入りカルピス」はやたら甘くてイマイチ好きになれなかったが、やー、マンゴーはヒット!カルピスの甘酸っぱい味とマンゴーはあうなぁ。カルピスが主役ではなくてマンゴーの味が勝って

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  • 靴の魔術師 - Me & My Degu

    西宮の大谷記念美術館でやっている「ヤン・ヤンセン展」に行ってきた。ぽくぽく外歩きするにはいいお日和。美術館のキレイに手入れされたお庭も美しく日に輝いている。極楽鳥花がオレンジ色の花を咲かせている。 ヤン・ヤンセン氏はシューズデザイナー。プラットフォームシューズ(厚底と思っていただければ)を最初に作った人物であり、木や竹や鋼や色んな素材をデザインして作りに取り込んだひと。ディオールやシャルル・ジョルダンの仕事もしていたようだ。 アシンメトリーにはぎ合わせられたペタンコのだったり、細く高いヒールのバックバンドサンダルのアッパーの上辺がとさかのように反り繰り返ってフリルのようになっていたり、ソールがZ型で踵部分が空中に浮いてるパンプスであったり、厚底のサボの中がくり抜いてあって向こう側がみえるものであったり。「奇抜なデザイン」と言っていいと思う。でも、それぞれが美しい。「エデンの園」「クレ

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  • 続きを読む - Me & My Degu

    だらだら日記を長く書いている。自分のために書いている。あとでイロイロ思い出しやすいように。前はそうではなかった。誰かしら他の人にむけて、その人が読みやすいように、面白いように、無い知恵を絞った。「起承転結」で言うなら、「転」で入って「起」「承」に行って「結」で落せたらサイコーだった。だけどもういまやだらだらだらだら。オチが無くたってヘーキ。自分が思い出しやすいように書いているので、どんなに長くたって「続きを読む」を使ってはしょるなんて考えられない。んなものいちいちクリックしてられますかいな。ズロロロロロっと読んだらよろしい。 もともと、他の人のblogでも「続きを読む」ってのがアンマリ好きではない。なぜこんなの使うの?長くなってはいけないの?で、続きを読むってとこクリックしたら案外短い文が引っ付いているだけですぐ終わったりして、すごくガックリしたりね。あぁ、なにかあまり目に触れさせたくない

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  • 香港で物見遊山 3日目 - Me & My Degu

    7時ごろ起床。香港島は今日も霞んでいる。Fog City。今朝の朝はツアーにはついていない。朝からどこかのお粥屋にでも行きたかったが、母はそのようなしんどいことはしたくないらしいので、昨日奇華家にて購入してあったバナナのカステラ(蒸してあるのかな?焼いてあるのかな?)をべて済まそうということになっていた。 ヨーグルト買ってきてという母のリクエストにより、一人またしてもセブンイレブンへ行く。今回はホテルの裏のトコではなしに、ちょっと足を伸ばして竹園海鮮飯店の隣の店にしよう。昨日通ってきた道の一手前の道をずんずん行ってみる。朝から混んでいるお粥屋さんや、なにやら地元の人が入れ替わり立ち代り買って行くスタンド風のべ物屋さん。フルーツも売っているような気配なのでかなり気になったのだが、忙しそうにしている人たちに混じってもたもた注文などしていたら迷惑になるだろうと思い断念。 セブンイレブン

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  • 香港で物見遊山 2日目 - Me & My Degu

    6時半起床。カーテンをあけると窓からはすかいに見えるはずの香港島は一面の朝もやで隠れていた。大丈夫かなぁ、天気。かさ持っていこうね。支度をしてロビーに下りる。昨日はパンツだったが今日はスカート。二人とも昨夜買った&ミュールで出かけることにする。 ほどなくバスがやってくる。おはようゴザイマース。朝の「中華粥&点心」のお店へ。ピータンの入ったお粥には揚げパンをぐちゅと突っ込んです。点心は、あれ?点心べたんだよね?どんなだったかな?全然思い出せず、つまりはまぁそんな程度のお味だったのでしょう。中華粥も、神戸でべたらしっかりおだしが効いていて香菜なんかのアクセントもあってどんどんべられるのだが、なんだか味が薄すぎて残してしまう。んー、なんだかなぁ。 さて、海岸べりの香港スターの手形があるところを散策した後、バスに乗って香港島へ。一山超えたレパルスベイという浜辺のあるリゾート地域に行く。

    香港で物見遊山 2日目 - Me & My Degu
  • 香港で物見遊山 1日目 - Me & My Degu

    母の趣味海外旅行である。痴呆老人2人同時介護という過酷な生活の後メリーウイドーになったせいか、「遊べるうちに遊んでおかないと!」というのが生活信条である。スペインだの南仏だのカナダだの地中海クルーズだのタイだのミネアポリスでホームステイだのとあちこち出かけていく。 一人暮らしであるので、そうした時は私が留守宅のこまごましたこと、回覧板まわすであるとかゴミだし場所の掃除当番であるとか植木の水やりであるとかミゾのゴミ掃除であるとかを母の家に通ってやっている。「いつもすまないね」ということで、今回は私を旅行に連れて行ってくれるという話になった。家族ほったらかしでの旅行ということで近場、「香港」に2泊3日の旅である。 行き帰り関西国際空港から、朝行って夜帰ってくるパックツアーなので、2泊にしては現地ではワリと時間があるほうではないか。梅田で7時のリムジンバスに乗って関空まで。5分前にバス乗り場に

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  • 君のためにターキーを焼く - Me & My Degu

    懸案の冷凍ターキーである。いつもは塾の時間があるので6時に卓に並ぶように、仕事帰りに買い物し、ぱぱっといいかげんなご飯を作っている。なので、日曜しか時間のかかる料理はできない。冷凍ターキーの説明書を読むと「解凍時間は冷蔵庫で24時間」とあった。前日の夕方から冷蔵庫に移したが、朝になってもそんなに「溶けた」という雰囲気ではない。昼過ぎになってもまだまだだ。表面はなんとなく柔化しているが、ムネの奥底では冷たいヤツなのではないか。やすやすと信じていたら後でこっぴどく裏切られるのではないか。 疑心暗鬼になりながらも、そろそろ取り掛からないといけない時間なのでオーブンを温め、説明書どおりに付属のシーズニングを満遍なく摺りこんでいく。びろーんと手羽の部分を広げてぬりぬり、腿もよいしょっと伸ばしてぬりぬり。ほれっと両の手羽をひっぱって万歳させると、ううむ、ええっと、ちょっと遠慮してちっさい声で言うと「

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  • カルフールのローストチキン - Me & My Degu

    次男が友達映画に行くという。箕面のシネコンだとマイカル茨木行くより交通費が安いのでソコに行くと。 カルフールがあるところ?そうそう、そこ。いいな、カルフール。お母さん行ったことないから行ってみたいな。カルフールの「ローストチキン」が美味しいらしいんよ。なんて?えっとね、鳥の丸焼き。あ、ワタシそれなら前に映画に行った時に売ってるの見ましたよ。わぁ、そしたら買ってきて、鳥の丸焼き。晩にべよう。 ということで次男にカルフールで「鳥の丸焼き」を買ってきてもらうことにした。ラッキー、今夜のゴハンの支度はラクチンだ。どうやって暖めなおしたらいいのかな。チンかな。あとはスープとサラダだな。 ところが。ただいまーと帰ってきた息子が渡してくれたのは、私が思っていたのとは異なったものだった。なにこれ?確かに「鳥丸ごと」には違いなかったのだが、うは!冷凍の鳥の生肉丸ごと一羽だったのだ。それも、ん?チキンじゃ

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  • 将来の夢 - Me & My Degu

    小さい子供に向かって「大きくなったら、なにになりたい?」と聞くのは酷だ。彼らはまだなにも世界を知らない。狭い行動範囲のなかで出会う大人の職業なんてたかが知れている。「先生」「看護婦さん」「ケーキ屋さん」「サッカー選手」「ゲームつくる人」「漫画家」あとはなんだろう?ペット屋さんとかかな? もう後戻りできないくらい年をとってしまったオトナに向かって「なにになればよかったと思いますか?」と聞くのも、これまた酷な話。 私は小さい頃なにになりたいと思っていたんだっけ。小説家かな。なにやらノートに大長編の冒頭だけを書いたりしていたのだが、真剣に「作家になりたいっ」とは思わなかった。白地のノートに漫画をくちゃくちゃ描いたりもしたが、落書きの域をでないものだったし。大学はとりあえず美術っぽいトコという選択をし、そうして専攻を決める時は大方の「あの娘はデザイン研究室に行くだろう」という予想を裏切って、そのと

    将来の夢 - Me & My Degu
  • 年の瀬 - Me & My Degu

    ボチボチと分割してやっていた大掃除もココにいたって急ピッチで進行。和室、息子らそれぞれの部屋、冷蔵庫の掃除、洗面所&トイレ。冷蔵庫の中の「もしかしたら使うかも」品をばっさり捨てる。さようならー、鰻のタレ餃子のタレ蓬莱のカラシ弁当用ケチャップ中濃ソース焼きそば粉末ソース鮪丼のもと豚丼のもとラーメン鶏がらスープ味たらいうどんつゆ小分け生わさびユッケジャン丼のたれ、迷わず成仏してくれたまえ。 この忙しい中、会社の帰りによく買い物してたホームセンターが年末で店を閉めるので行っている「閉店セール」に向かう。全品5割ビキということで、目当ての家電はすでに影も形も無く、店内は異様なほどがらんとしている。完全なる出遅れ。棚さえなくなっている殺風景なフロアに、ぽつんと置いてあるのは、ラビットケージではありませんか。あ、買う買う。これ買う。 かくしてデグーの新居をGET。一駅分キャリーに乗せて坂道をゴロゴロ押

    年の瀬 - Me & My Degu