M&MD香りに関するcocoanutsのブックマーク (28)

  • ナマモノの香り - Me & My Degu

    パラッツォ・ヴェッキオのフレグランスのうち、12mlサイズのものがバラ売りは6月いっぱいで販売終了、後は季節・テーマごとのセット売りになるというので、「フィレンツェのアイリス」を注文する。12mlで4000円ちょっと。なかなか私にしてはいいお値段。でも大きなサイズはまさに手がでないお値段だし、ラストチャンスだし、好きなヒヤシンスが入っているし。いろんな言い訳を考えながらぽちっと。名称はアイリスなのに香りはスイートピーなのね。アントニアスフラワーズにも似た印象の「茎の青さまでもが入っているグリーンフローラル」。 [rakuten:wish:495561:image] 今回ムエットサンプルはたくさんシトラス系のものを送っていただいたのだが、結局最初にムエットを頂いた時に入っていたこれをチョイス。アニックのシェブレフォイユを「なんかヘンなニオイがする!」と会社で言われてから、ニッキアのすっぱい系

    ナマモノの香り - Me & My Degu
    cocoanuts
    cocoanuts 2007/06/29
    ニッキアフレグランスのナチュラルな香りって、あんまり香水方面に免疫の無い方にはどこか「生っぽいもの」として認識されるのかも。
  • Palazzo Vecchio - Me & My Degu

    香りについて私は自分の感覚が今ひとつ信じられない。いい香りと評判の香りでも、その良いとされている部分が嗅ぎ取れない事が多い。香ってみて、いわゆる「化粧品売り場の香り」のような人工的なキツさに真っ先に襲われて、香りを味わうも何も、あぁ、コレ無理…となってしまう香水が多々ある。「芳香」であると脳に知覚させる物質が、私にとっては別のモノに脳内変換されてしまい、鼻から脳に対して「キケン!キケン!」と腕を振り回すフライデーのような剣幕で信号がおくられるのだろうか。 たとえば、@cosmeで☆5.1と人気の高い「ランスタン・ド・ゲラン」には、バニラやアンバーの優しい甘さやマグノリアの香りにウットリしている方がたくさん賞賛の言葉を寄せていらっしゃる。だが私には吹いて見る前にキャップをあけて香りを利いただけで「キツ!なんや頭に矢が刺さるような!」と思ってしまう。 また、@cosmeで☆5.9という高得点の

    Palazzo Vecchio - Me & My Degu
    cocoanuts
    cocoanuts 2007/01/28
    いやー、いいなぁ、このブランド。どのムエットを試しても全然脳内フライデーが騒がない。
  • 打倒!睡眠 - Me & My Degu

    寒!寒寒!急に冷たい風がきつく吹いてきた。大阪もやっと格的な冬。朝には窓に結露がびっしり。よかったー、窓拭き早めにすましてて。 「おかあさん、机に向かっていると足元が寒いんですよ」と言っていた長男。彼の部屋は窓が北向きの共用廊下に面した暗い部屋で、机も窓の直ぐ傍だからさもありなん。「ファンヒーターを足元に向けると、熱風が膝の上をまわって顔に当たり、眠たくなるので寝てしまうのです」 おぉ、それはいかん、受験勉強にさしさわるのね。ということで、彼のところにはサンタさんは足温器をプレゼントしたのだった。ただそれは、ちゃんとした足温器がワリといいお値段がしたため、足温器にも使えるという充電式のアンカだったため、足温器としてよりもアンカとして使われるほうが多いようで、ほら、起こしに行ったらしっかりとおなかに抱いて寝ているのね。結局寝ているのかー。勉強してくれよー、頼むよー。 このところずっとメテオ

    打倒!睡眠 - Me & My Degu
    cocoanuts
    cocoanuts 2006/12/31
    セルジュの香水は不得手
  • こんにちは、AQUAさん - Me & My Degu

    仕事で神戸まで来られたAQUAさん(http://www.profice.jp/top/profice.htm)が、お時間を取ってくださって大阪で途中下車、暫しのデートを楽しんだのだった。AQUAさんとお知り合いになったのはもうかれこれ5〜6年前だろうか。Keisonの歌にビックリし、どなたか他にKeisonのことをお話している人はいないかなとnetを逍遥したときに、AQUAさんの前のHPに辿り着いたのだった。音楽のお仕事をされていたこともおありだったとかで、音楽のページが詳しくて、よくお邪魔させていただいた。で、そのころからちょこちょこと日記で香水関係の話題も出ていたのだが。 なんと今やAQUAさんは、香水の大家として「知らないとモグリ」の域まで達してしまわれた。日ではまだ定義自体があいまいな「ニッキアフレグランス」を扱う会社を立ち上げられ(ニッキアフレグランスとは何かについてはAQ

    こんにちは、AQUAさん - Me & My Degu
    cocoanuts
    cocoanuts 2006/12/05
    自分の夢が自分の力でどんどん具現化されていく、その物事の流れがAQUAさんの体からエネルギーとなって溢れ出しているよう
  • オトナの火遊び - Me & My Degu

    我が家で時ならぬアロマキャンドルブーム。発端は頂きもののロクシタンのアロマキャンドル。もったいなくて時折一人PC使いながら灯して香りを楽しんでいたのだが、ふと気がつくと置いてあったところに無い。息子が勉強机の上で灯していたらしい。ひょえー!もうこんなに減ってしまっているではないの!やーめーてー。「いやーおかあさん、蝋燭の炎を見ていると、落ち着きますねー」そんなにストレス溜まっているの?「夜中、暖もとれるし」火鉢じゃないんだから。「イイ匂いがするので嗅ごうと思ったら鼻毛が燃えて」そりゃ近づきすぎ! 夜型のあの人たちに高いのをめらめら燃やされたらたまったモンじゃないので、もうすこしお手ごろなのを色々見繕って買ってくる。アメリカのグリーンリーフ社のとか、日製のグレープフルーツのやら、百円ショップで「ゼラニウム」「イランイラン」の二個で百円とか。グリーンリーフのと百円ショップのものはボーティブキ

    オトナの火遊び - Me & My Degu
  • セルジュ・ルタンス賛江 - Me & My Degu

    インウイのCMを集めたビデオを貸してもらってからの、時ならぬセルジュ・ルタンスブーム。私の中でだけだけど。(この人も、ルタンスなのかリュタンスなのか)昨年のセルジュ・ルタンス展に合わせて出た「夢幻の旅の記録」というも買ったし、図書館で西垣通著「麗人伝説」も借りてきた。「麗人伝説」はルタンス作品への作者の「詩情あふるる賛美」があれこれ綴られているだったので読みづらい。掲載されている画像を楽しむことにする。わー、やっぱり凄いセルジュ・ルタンス。でもって、このCMを作って流してた資生堂も凄いし、このCMを「なんかワカランが崇高な物に接しているぞ」と許容した世間も凄い。 私は年代的にジャストな世代なので、インウイの登場時、つまりセルジュ・ルタンスが日の大衆の前に登場した時の衝撃を覚えている。もうなんかポカンと口を開けて見とれるしかなかった。ヨーロッパの香気が噎せ返るほどなのだが同時にオリエン

    セルジュ・ルタンス賛江 - Me & My Degu
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    cocoanuts 2006/12/05
    茶箪笥の横に置いてあるTVのブラウン管に映し出される圧倒的な「芸術」
  • le nez - Me & My Degu

    今日はいい天気だった。洗濯日和。なのに外には干せないのだった。共用部分の植栽に薬を散布するとのことで、さんさんと輝く日を窓越しに見ながら部屋干しをするこの切なさよ。 AQUAさんの香水レビュー方法、いろんな香水を右手左手に少しずつつけて比較するやり方に影響されて複数づけにチャレンジ。この頃気に入っているのは、みぞおちにアントニアズフラワーズをつけて、腕にはロクシタンのブロッサムデューをつける組み合わせ。胸元からスッキリした草っぽい花の香り、腕からは甘いアーモンドの香り。動く度に微妙に交じり合っていい感じだー。 長男は鼻がいい。昨夜は鰯の梅干煮を作った。薄味だったので煮た梅も横につけておいたのだが、その梅をちょっぴりすくって舐めてみた長男「なんかこの梅、お酒の味がするんですけど」 あぁ、煮る時お酒も一緒に入れて煮たもの。でもそんなのよくわかるなぁ。また「おかあさんおかあさん、廊下がジャスミン

    le nez - Me & My Degu
  • ニッキアへの道 - Me & My Degu

    昨日録画しておいたミュージックフェアを見る。オーガスタ勢ぞろい。みんな集まってわいわいやっていると、和やかでよろしいな。だけど、なんだかみんな音楽が似てきてないかな?スガさんって私の中では「お久しぶり」だが、え、もう「アコースティックファンク」はやめてしまいはったの?ピンポイントでぐさっと胸をえぐるような歌詞には飽きがきてしまいはった?私は過去にしがみついてる困った聴き手かな。妙に楽しそうな山崎まさよし氏はADDRESS。えええーっ、ミュージックフェアなのにカラオケですか…。かぶせるんならいっそのこと弾き語りでやってほしかったなー。それにしても「サイレントヒル」のCM恐ろしいよぅ〜〜。 ディプティックのことをあれこれnetで見ていて気になる記事を読む。cueという雑貨のお店のblog「cue!の小話」のなかから「さみしいお別れ」。 今日一通の手紙が来ました。アロマキャンドルを取り扱ってるメ

    ニッキアへの道 - Me & My Degu
  • ずっと君と進むのさ - Me & My Degu

    JAPANの有名なことわざに「育ってきた環境が違うから好き嫌いはイナメナイ」というのがあるが、料理べたり香水を試したりすると、つくづく仰るとおりよね、と思う。大阪では一番美味しいと思います!というクチコミを見て入ったラーメン屋さん、うー、確かに「麺はコシがあって」とあったが、このゴムのような感がつまりコシがあるということなのかな?いやー、なんかコシがあるってのはもっと別のイメージだったんだけどな。コシがあるって、こういう「引っ張ると長さがぐいんと伸びそう」ってのじゃなくて、適度の反発を感じた後ですっと噛めるというような感のことを言わないかな。そのラーメンべた日の夜にオナカが下ってしまったのは、あのゴム麺をうまく咀嚼しきれなかった私の負けかしらん。 「スーヴェニール・ディタリー」というトワレを買ったのだ。イタリーの思い出。説明では「グレープフルーツとカシスの混じった甘酸っぱさ。スパ

    ずっと君と進むのさ - Me & My Degu
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    cocoanuts 2006/12/05
    「ADRRESS」聴きました
  • 灯して香る - Me & My Degu

    仕事を辞めて家にいる。ベランダを片付けると殺風景になり、夏の花の苗を買ってきてごそごそ植える。夏の定番ポーチュラカと、こんなの初めて見たな、オーストラリアンブルーベルズ(こんな花)。どうにも「垂れ下がって咲く花」に弱いのである。至近距離で鑑賞しないと可愛さがわからないな。 一日家にいると、むくむくと「いい匂いを部屋でかぎたい」と思ってくる。思いたつと時間があるものだからのこのこ買いに出かける。いいなぁ、ディプティック。でも5500円は高いよー。それに今はほんの思いつきに浮かされているだけとも言えるので、ホンマにアロマキャンドルを家で愉しむという習慣が定着するのか、という不安もある。なかとって、フランス製だがもっと安い素焼き製のポットに入ったアロマキャンドル購入。家に帰ってさっそく灯してみる。あぁーいいかも。ゆらゆらゆれる火を見ているだけでも、なんだかいい気分になるのは何故だ。そして香りもじ

    灯して香る - Me & My Degu
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    cocoanuts 2006/12/05
    高層マンションが似合うオトナにならはったんやねぇ
  • 魔の三角地帯 - Me & My Degu

    ここのところ体調がすぐれない。起きて、なんだかだるいぞ、熱っぽいぞ、んー、コレはきっと7度5分くらいは出てるかも―と思いながら体温を測ると5度9分だったりして、あれれれれ。なんかこう、しんどいのに熱が出てないとなんかソンしたような気分になるのは何故だ。香水が他の人と香り方が違うのはこのヘンな体温のせいかもしれない。シェプレフォイユも、つけてからの運動量が多いとレモンティのような香りが勝って、今度は青い草の香りは引っ込んでしまう。多分これが普通の香り方なんだろう。ということは、もっと気温が高くなれば私の身体にはいい具合に香ってくれるな。変温動物か私は。 会社で誰かの携帯が鳴る。この声は山崎まさよし氏。「わぁ、新曲やーん」「おぅ、そうよ!」と社員さん達が話している。これがアンジェラかぁ。ちょびっとだったのでどんな曲かよくわからないな。でも、この曲が山崎氏の新曲であることが認識され、営業さんは早

    魔の三角地帯 - Me & My Degu
  • KとN - Me & My Degu

    アニック・グタールの「シェブレフォイユ」のトワレを小分けで手に入れて試してみる。まず草原に足を踏み入れたようなグリーンの匂いがし、それが落ち着いたら段々とハチミツをいれたレモンティーのような芳香になるという。はてなのid:reikonさんもご愛用とか。おぉぉ、良さそう。ということではりきってプシュ!ん?まずいきなりレモンティーの香りが。で、それはほんの10秒くらいで消えてしまって、後グリーン系の香りが変化することなく香ってくる。このグリーンの香りはそれはそれで好きなタイプなのでいいのだが、順番が違うじゃないかー。私の鼻はちょっとヒネクレモノなのかな。で、このグリーンの香り、以前どこかで嗅いだ。というか、スッゴク馴染みのある香り。夏の備品、よく使ったナニカの香り。日焼け止めかなぁ、虫除けかなぁ。この香りを嗅いですぐに「目に入ったら痛い」という想念が湧いたので、きっと夏に使う化粧品だと思う。と

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    cocoanuts
    cocoanuts 2006/12/05
    この記述はヤメといたほうが、少なくともここ日本では省いたほうがよくないかな?
  • 自転車に乗ってちょいとそこまで - Me & My Degu

    休みの日、起きて服を着る前に何をするかというと、その日つけるフレグランスを物色する。ボトルを順にかいでいく。あー、みんないい香りだー。休みの日には強めにふる。仕事している時は自分さえ香りが届けばいいので、ごく軽くオナカ中心にプッシュするだけだが、休みの日はがんがんいくぞー!他のヒトのメーワクは考えないのだー。どうしてもオナカにシュでは、冬たくさん着込んでいると香りも感じることはできにくい。みんなどうしてはるのかなー。服にシュしては、夏のように頻繁に洗濯しないから、香りが服に残ってしまう。複数のフレグランスを使っているのなら、残り香が混ざってしまう。手首の辺りにふったりもするのだが、それだと手を洗ったりすると消えてしまう。んー。もしかしたら、冬に私に必要なのはトワレではなしに「いい匂いのするハンドクリーム」なのかもしれないな。とりあえず日はサンプルを入手したランコムのイプノーズを手首に。甘

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  • 雨は夜更け過ぎに - Me & My Degu

    残り湯を洗濯に使うべくホースを突っ込みに風呂場に入ると、昨夜使ったアーモンドシャワーオイルの香りがする。ぉぉ、いいなぁ。くんくん。オイルというだけあって、体にうすくベールが巻かれる感じだな。もうすこし使い続けると肌にはっきりした違いがでてくるのかしら。頑張れ、アーモンドオイル&ダイズ油。ロクシタンのボディソープはいいと思う、クリスマスプレゼントに。どうです?奥様に。そらぁ「エルメスのアレが欲しいって言ってあるデショ!」という奥様は別として、3000円くらいでなにか「ちょっとしたもの」をあげるとき、いい香りがして肌が潤うお高めのボディソープはオススメ。アーモンドの香り(杏仁豆腐みたいなの)は好き好きがあると思うが、ローズやミモザなどの花の香りは、そうそうニガテなひとはいないだろう。それに「香水」となるとそれこそ好みがムツカシイが、シャワージェルならば外につけていくわけでなし、お風呂の中で楽し

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  • 散財 - Me & My Degu

    というわけで、仕事を終えて買いものに。ロクシタンのアーモンドシャワーオイルを買う。なにかオマケをつけてくれるかなーと期待したが何も無くちょっとがっかり。普段デパートでモノを買ったりしないので使う機会がない商品券で購入。はずみがついて、ファンデーションがなくなりかけているので、ランコムにてパウダリーファンデーション購入。うわぁ、高いぞ、それだけの働きをしてくれるのかな?店員さんの勧めるまま白っぽい色にしてしまったが大丈夫か。乾燥肌用ということだが、あんまりそうとは感じられない。いいのかいいのか? 入浴時、さっそく麩スポンジにたらたらとシャワーオイル垂らして泡立てる。んー、もう少し甘いアーモンドの匂いがあってもいいのにな。そこはかとなく香る感じ。ん?使う量が少ないだけか?でもこれだけでもじゅうぶんにきめ細かい泡がたつ。気持ちいいー。ずぅっと麩スポンジでつるつる体を撫で回していても泡が消えないの

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  • スミレの花咲く頃 - Me & My Degu

    梅田阪急百貨店に行ってみた。そりゃもちろん2階の化粧品売り場に行くため。クリードとペンハリガンの売り場ができたのだ。阪神の「私の部屋」で売っているフレグランスのなかにスミレの香りのものがあって、ちょっと気になっていた。スミレってこんな香りなのか。ペンハリガンの「バイオレッタ」が名前の通りスミレがメインということで、これはちょっと試してみなくちゃね。 阪急はいつも混んでいる。化粧品売り場は若い女性で一杯。ぐるっと回ってフレグランスコーナーを探す。肉体労働の後のがさがさした格好でもってくるところではないな。売り場ごとにいろんなメーカーさんの美容部員さんが「獲物」を捕まえようと目を光らせながら立ってはるのだが、見事に私に声を掛けて来る人はいない。よくお分かりでー。 ペンハリガンとクリードは、おぉ、ちっさいな、それぞれ1メートルあるかないかのカウンターだけだった。んー、ブランドイメージからすると、

    スミレの花咲く頃 - Me & My Degu
  • クルクルフェチ - Me & My Degu

    ちょちょちょちょっとコッチおいで。中学生をおびき寄せておいてサンタマリアノヴェッラの「メログラーノ」をぷしっとひと吹き。ほぉらキミもこれで一気に「散髪やさん帰り」。「うわっ!おかあさんナニするんですかっ!わぁぁ、ホンマに散髪やさんのニオイやー!」そうでしょうそうでしょう、仕上げにパウダーをパフパフしてもらうのが好きだったなぁ。イマドキの「カットハウス」ではなしに、おしぼりウォーマーが湯気をあげているような「理髪店」の匂いがする。「メログラーノ」は柘榴の香りだそうだが、なんでこのイタリアの老舗ブランドの香りがあまたある理髪店の店内と同じ香りがするやら。 このフレグランスをくださったAQUAさんによると、サンタマリアノヴェッラの香水の根底に共通する薬草香は、イタリアの教会の儀式で炊き込まれる薬草の香りと同じとのこと。ほぉぉ。サンタマリアノヴェッラは世界最古の薬局で、レシピはドミニコ会修道院から

    クルクルフェチ - Me & My Degu
  • 口角は下がり気味 - Me & My Degu

    AQUAさんが香水をアメリカから個人輸入なさる折、一緒にいくつか頼んでいたものが到着、我が家にやってきたのだった。お願いしていたのはジェシカ・マクリントックの「#3」、ゲランの「サムサラシャイン」、コティの「ミュゲ・ド・ボヌール」、そして画像参照サルバドール・ダリ「ラグナ」。 これが!んもう!わはははは、でっかいなぁー、さすが100mlだなぁ。画像あんまりよくわかんないと思うのだが、これって「鼻と口」なのである。ぼってりしたクチビル部分が体で、小鼻もリッパな鼻梁をもげっと取ると、そこにはスプレーがあるのだった。クチビルをむんずと掴んで鼻をもいで使う香水。さすがダリ。またこのクチビルが肉感的なのだ。うははは。いっこもカワイくない。どちらかというとキモチわるい。すりガラス、エメラルドグリーンだし。でも、香りはなかなかよろしい。「南国の内海」をイメージした、甘いけれどどこか澄んだ空のようで重く

    口角は下がり気味 - Me & My Degu
    cocoanuts
    cocoanuts 2006/12/05
    下手な「地域おこし」よりもずっといい素材なのだから、始めからきちっと管理運営することを考えたほうが良い
  • たちつくす犬 - Me & My Degu

    はっと気がついた。まだ山崎まさよし氏の秋のアリーナツアーのFC先行予約をしていなかったのだった。いかんいかん。あわてて、今日の昼休みに振込む。遅くなっちまったぜ。ううーん、席はどうなんだろうなぁ。アリーナの後ろのほうだったら、まだスタンドの前のほうがいいなぁ。 こういう「先行予約」の席ってどういったシステムで決まるんだろうか。「先行予約は確保するということで、良い席を取るということではない」とよく説明の所に書いてあるけれども。でもなんらかのシスティマティックな方法で席を割り当てていくわけでしょう?階段からぷわっと振込み通知を振りまいて遠くまで飛んでった人が最前列、とかじゃないでしょう?まぁ、売り切れ必至のホールコンサートなんかでは、いろんなイベンターやら後援の放送局やらスポンサーのかねあいなんかもあってなんだかヤヤこしそうだが、「売り切れ」がないだろう広い野外会場やらアリーナだったら、案外

    たちつくす犬 - Me & My Degu
  • 2005-06-27

    なんやボヤボヤしているうちに、いろんな「Baton」が飛び交っているのだった。「Baton」のキーワードを見てみたら、わぁ、こんなに!調子に乗ってBatonをもう一つ増やしてみよう。 1:貴方がお持ちのフレグランスの数は? 2:今つけているフレグランスは何? 3:一番最近に手に入れたフレグランスは何? 4:よく使うフレグランス、あるいは思いいれのあるフレグランスを5つ教えてください。 どうだろうか?しかし、他のBatonのようにはまわせないな。そんなに香水に興味のある人がごろごろいるとは思えないもの。んー、困ったな。次、ワタシが受け取ります!という自己申告制?じゃぁ全然意味ないか。とりあえず自分だけでも答えておこう。 1 持っているフレグランスの数 フルボトル6 ミニボトル2個 練り香水4個 量り売り等アトマイザー8 サンプル香水13個 2 今つけているフレグランス…「GIEFFEFF

    2005-06-27