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こんにちは。MackerelチームSREのid:heleeenです。 Mackerelでは、2020年10月14日に計画メンテナンスを実施しました。今回は告知ブログに記載の通り、Mackerelが利用しているRedisをAmazon ElastiCache for Redis(以下、ElastiCache)へ移行しました。 本記事では、この10月の計画停止の裏側を紹介します。 どのようにElastiCacheへ移行するか 大半のRedisを無停止で移行 最後はElastiCacheへのオンライン移行を使用 メンテナンスに向けたさまざまな準備 メンテナンス手順書のチーム内レビュー メンテンス実施中の役割分担 なぜタイムキーパーが必要になったのか リモートで停止メンテナンスを実施する方法 検証環境を利用して事前にリハーサルも実施 Redisを安全に効率よく切り替えるために 参照するRedisを
こんにちは。PlayStation 5が一向に買えない@giginetです。普段はモバイル基盤部というところでiOSの基盤開発をしています。 皆さん、行動していますか?我々は日々Webサービス上で様々な行動をしています。サービス開発において、改善に活かすための効率的な行動ログの収集方法はしばしば課題になります。 今回は、サービス開発者がモバイルアプリ上で簡単にログを定義し、分析を行えるログ基盤を導入した事例について紹介します。 行動ログとは何か モバイルアプリの行動ログとは、ユーザーのアプリ上の操作や利用状況を取得、集積するためのものです。 例えば、特定の画面を表示したり、特定のボタンをタップしたり、といったユーザー操作を起点として送信されています。 集められたログは、サービス開発のための分析や実態把握に役立てられます。 最近はFirebase Analyticsなど、PaaSの形態で提供
はじめに 私は現在大阪市に住んでおり、一昨日の都構想投票はテレビにかじりつきながら見ていました。 経過を見ていて思ったのが、区ごとの結果の差が顕著に出ており、分析対象として適したデータが得られそうだと感じたため、詳しく分析してみました。 ※下図はおおさか維新の会HP掲載の、都構想における新旧区分け GitHubに、使用したスクリプトやクレンジング後のデータをアップロードしています Qiitaのガイドラインにあるように、あくまで技術記事としての領分を超えないよう、政治的な深い考察は避け、得られた事実のみを列挙していこうと思います。 また、私は因果推論のような高度な分析のスキルは持ち合わせていないので、「さらに深い知見を得るためにはこうしたらいい」 というような手法に関するアドバイスがございましたら、コメント頂けると大変ありがたいです! 結論 結論に至るまでの手順は次章以降で述べますが、以下の
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