プレイヤーを驚かすお化け屋敷的なものから、精神的に追い詰めるものまで様々な種類が存在するホラーゲーム。今回は、その中でもとびきり奇妙なグラフィックや特徴を持ちつつ、まだ多くのユーザーに知られていない、カルトなホラーゲームをピックアップしました。開発者の制作意図不明な『SAD SATAN』や、SF作家ハーラン・エリスンの短編小説『I Have No Mouth, and I Must Scream』をベースにしたもの、そしてPCゲームならではの演出を多様した『IMSCARED』など、ビジュアルや演出でアプローチを行った7タイトルをご紹介します。 ――開発者の意図が一切不明のゲーム 検索エンジンなどから検出されないDeep Web(深層Web)と呼ばれるアンダーグラウンドなシーンから発掘されたカルトホラーゲーム。所々に映画「ハンニバル」と思われる1シーンや英国NSPCC(全国児童虐待防止協会)
Ubisoftの人気同名ゲームをマイケル・ファスベンダー主演で映画化した「アサシン クリード」。今作の国内向けTVCM映像2本が公開されました。 今回公開されたCM映像は15秒の"アサシン"編、30秒の"エデンの果実"編となっています。前者では、記憶を無くした死刑囚で主人公のカラムとは一体何者なのか、ということを、後者では、本作の鍵を握るエデンの果実、そしてこのエデンの果実とカラムの関係を説明しています。 上記TVCMのナレーションは、『アサシン クリード II』『アサシン クリード ブラザーフッド』『アサシン クリード リベレーション』の主人公で"最強のアサシン" と讃えられているエツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェの声優を務めた関智一さんが担当しているとのことです。 関智一さんコメント 『アサシン クリードII』で主人公のエツィオを演じさせて頂いてから、すっかりファンになりました
現在、ゲームには様々なジャンルがありますが、その中でも取り分け奥深い物語や雰囲気を持つジャンルがアドベンチャーです。そこで今回はSteamで遊べる名作アドベンチャーゲームを10選して皆様にご紹介致します。その奥深さや味わい深さが一つでもあなたに伝わりますようにと。 シューターだけがゲームじゃない。スローなゲームにも素晴らしい体験は存在するのです。 ◆ 目次 1P:『Life Is Strange』 2P:『The Beginner's Guide』 3P:『Her Story』 4P:『The Silver Case』 5P:『Replica』 6P:『Virginia』 7P:『Analogue: A Hate Story』 8P:『Valiant Hearts: The Great War』 9P:『The Vanishing of Ethan Carter』 10P:『Syberia
あらゆるコンテンツをランキング形式で取り上げるエンタメサイトWatchMojo.comは、ステルスゲームのシリーズをTOP10にして紹介しています。 このランキングには、時代をまたいでストーリーが展開される『アサシン クリード』や2度の実写映画化を果たした『ヒットマン』、トム・クランシー原作の『スプリンターセル』などのゲームシリーズがラインナップされています。 栄えある一位はもちろん……今年で生誕30周年を迎えるあの大作シリーズです。 海外サイトが選ぶ『ステルスゲームの名作シリーズ』TOP10 1位:『メタルギア』シリーズ 2位:『スプリンターセル』シリーズ 3位:『ヒットマン』シリーズ 4位:『デウスエクス』シリーズ 5位:『バットマン アーカム』シリーズ 6位:『Thief』シリーズ 7位:『Dishonored』シリーズ 8位:『怪盗スライ・クーパー』シリーズ 9位:『アサシン クリ
東京ゲームショウ2016にて発表された、「日本ゲーム大賞2016(Japan Game Awards 2016)」の各部門受賞作品を一挙にご紹介。 「日本ゲーム大賞2016 年間作品部門」各賞一覧 ■大賞 『Splatoon』 ■優秀賞 『ウィッチャ-3 ワイルドハント』 『スーパーマリオメーカー』 『Splatoon』 『DARK SOULS III』 『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』 『Fallout 4』 『Minecraft』 『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』 『モンスターハンタークロス』 『妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊』 ■ベストセールス賞 『モンスターハンタークロス』 ■グローバル賞 日本作品部門 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』 ■グローバル賞 海外作品
9月上旬に開催された米シアトルの大規模ゲームイベント「PAX West」ですが、今年も恒例イベントとして開発者のキーノートが開かれました。今回の主役は『アンチャーテッド』シリーズの総監督とシナリオ制作を担当したAmy Hennig氏。海外メディア「Penny Arcade」のJerry Holkins氏とカジュアルなトークセッションという形で、シナリオ制作への意識、プレイヤーとのコミュニケーション、移籍したVisceral Gamesで開発真っ最中の新作「スターウォーズ」ゲームなどについて語りました。 ■シナリオ制作のコツは「流れのままに書く」 Henning氏はまず最初に、「シナリオを書くときの意識」について語りました。自分が内向的であるゆえ、人の観察と共感が得意であり、そこから自分の経験したことに基づいてシナリオを作るのだとか。そして彼女のスタイルは「考え続けて書く」というよりも、「流
―ちょっと揺れ過ぎじゃないですかね…… 当編集部の特集企画『一度見たら忘れない!洋ゲー強烈女子』10選にて、やや前髪が後退した強烈ヒロインとして紹介したララ・クロフトは、近年、3Dグラフィックス技術の向上によって目覚ましい進化を遂げています。リブート作『Tomb Raider』では、大学を卒業したばかりで、まだ学生気分が抜けない初々しい考古学者のララ・クロフトを描いており、彼女は、命の危機を感じるほどの極限の状況で、恐怖のあまりに泣き出してしまう繊細さや、そんな弱さを持ちながらも困難を克服していく逞しさといった、マッチョな男性キャラクターとは異なる魅力を備えているのです。……と、真面目な話はここまでにして、同作本編には、彼女の豊満なバストが、動きの激しいアクションシーンでたゆんたゆんと揺れたり、狭い場所を通り抜ける時にブニュッと挟まりそうになったりと、男なら思わず反応してしまう演出がここぞ
―すべてはここから始まった シリーズ第1作目『メタルギア』は、アメリカの特殊部隊「FOXHOUND」の新人隊員であるソリッド・スネークが、武装要塞国家アウターヘブンにある最終兵器メタルギアを破壊すべく、たったひとりで敵地へと潜入していく見下ろし型アクションゲーム。本作には、ランクシステムが搭載されており、囚われた捕虜を救出する事で階級が上がり、スネークの体力や銃弾の最大所持数がアップグレードされていきます。また、『メタルギア』シリーズの時系列では、本作より前の時代を描いたシリーズ最新作『メタルギアソリッドV ファントムペイン』の続編にあたります。 なお、本作は上記の対応機種のほかに、PS2向け『メタルギアソリッド3 サブシスタンス』と、PS3/PS Vita/Xbox 360向け『メタルギア ソリッド HD エディション』にも収録。こちらのバージョンには、難易度に調整が加えられているとのこ
海外アーティストAstor Alexander氏より、『The Witcher 3: Wild Hunt』をクラシックな名作映画風に描いたファンアートが披露されています。 壮大なハイファンタジー的世界観が好評の『The Witcher』シリーズですが、Astor Alexander氏がフィルム・ノワールな雰囲気で彩った独特のテイストも魅力的。スピンオフ作品と見紛うほどのハイクオリティーなアート集は、こちらから堪能できます。『The Witcher 3』のみに留まらず、『BioShock Infinite』『メトロイド』、果てには『スーパーマリオ』にも至るハードボイルドなタッチで描かれる作品たちは海外ゲーム&映画ファンにとっては壁紙にしたくなるほどの
SIEAのプレスカンファレンスで、コジマプロダクションの処女作となる『DEATH STRANDING』を初披露した小島秀夫監督。コナミ在籍時代からここにたどり着くまで、波乱万丈の道を歩んできたといっても過言ではありません。これまでほとんど取材の場に姿を現さなかった監督が、E3 2016会場で日本メディアの合同取材に応じ、その胸の内を明かしました。 ――今回のE3では「I’m back!」との第一声と共に登壇されていましたが、久々に沢山の観客の前に姿を現し、大きな反響を受けたことへの率直な感想を聞かせてください。 小島秀夫氏(以下 小島):去年は来れなかったので、正確に言うと2年ぶりなんですよね。E3は大好きで1997年の頃から遊びに来てましたし、僕にとってとても大切なイベント。気持ちとしてはもう10年ぶりくらいの感覚でした。僕はもう今年で53歳なんですよね。家族からは「(ゲーム開発を)まだ
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