2022年5月18日のブックマーク (2件)

  • 「考える」とは自分の意見を持つことではなく、自分の意見をいったん「捨てる」こと。

    「意識をコンピュータに保存し永遠に生きることは可能か?」 この問いを投げかけられたら、あなたはどう答えるだろう。 わたしなら、「無理でしょ」と即答する。 いやだって、記憶や人格をすべてデータ化するなんて、さすがにドラえもんでもいなきゃ不可能だよ。だから、「無理」。 でもそうやって答えを出すのは、「考えてない」人の思考回路なのだと気がついた。 「意識を保存して永遠に生きられるか」に対する答えの衝撃 この問いはもともと、『Kannst du dein Bewusstsein auf einem Computer speichern und ewig leben?』というドイツ語の動画のタイトルを、わたしが訳したものだ。 このタイトルを見たとき、わたしは上記の理由で「無理でしょ」と思った。そして「無理」を前提にこの動画を開いてみたわけだが…… なんということだ!! 思わず「これ絶対記事にする! 

    「考える」とは自分の意見を持つことではなく、自分の意見をいったん「捨てる」こと。
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    code13207 2022/05/18
  • 「お金持ちだからではない」頭のいい子が育つ家庭に共通する"幼児期のある習慣" 英才教育よりも確実な科学的手法 (4ページ目)

    読み聞かせの効果をさらに高める方法もある。子どもに質問をしながら読むのだ。Yes, noや指さしで答えられる質問ではなく、子どもが言葉を使って答えなければいけない問いが良い。 たとえば「この自動車は何色?」「ウサギさんはこれからどうすると思う?」といった質問だ。このように会話しながら読み聞かせを行うことをdialogic reading(対話的読み聞かせ)と呼ぶ。 Dialogic readingの効果を測るため、次のような実験が行われた。 21カ月から35カ月の子供がいる29組の親子を2つのグループに分け、1グループは母親が普段やってきた通りの絵の読み聞かせを、もう1グループにはdialogic readingを、4週間にわたって実践してもらった。 すると、ITPAと呼ばれる指標で測定された言語能力年齢に8.5カ月分もの差が出たのである[8]。 わが子にたくさん話しかけてみよう もちろ

    「お金持ちだからではない」頭のいい子が育つ家庭に共通する"幼児期のある習慣" 英才教育よりも確実な科学的手法 (4ページ目)
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    code13207 2022/05/18