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翻訳後とUKに関するcohalのブックマーク (3)

  • 英国はユーロに参加していた方が良かった ドイツ、フランスに後れを取る英国経済 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2011年2月15日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 我々英国人は運が良かったという発言をよく耳にする。確かに、経済情勢はもっと明るくてもいいはずだ。イングランド銀行のマーヴィン・キング総裁は先日、生活水準がこれほど長期間低下するのは大恐慌以来だとか言ったそうだが、まあ、気にする必要はない。 ユーロ導入論者のトニー・ブレア元首相が2000年にユーロと引き換えにポンドを手放していたら、事態はもっとひどくなっていただろう、というわけだ。 ユーロ不参加は賢明だった? こうした見方は、英国議会における伝統的な区別を超えて見受けられる。ゴードン・ブラウン前首相のアドバイザーを務め、現在は労働党の「影の財務相」であるエド・ボールズ氏は、ブレア氏を押しとどめた時に自分が果たした役割を誇りに思っている。 現在の物の財務相であるジョージ・オズボーン氏も、保守党が単一通貨に反対し続けたことを同じくらい誇

  • 未知の領域に踏み込む日本~The Economist 日本特集(1/10)~  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年11月20日号) 日歴史上存在したどの国よりも速いペースで高齢化しており、経済と社会に多大な影響を与えている。では、なぜ日は適応するための手をほとんど打っていないのか――。 (英エコノミスト誌、ヘンリー・トリックス東京支局長) 日の未来を垣間見たければ、夕張市を訪問するのがいいだろう。かつては炭鉱都市として栄え、4年前に360億円の負債を抱えて盛大に破綻した北海道の街だ。 夕張は静かな場所で、鉄道路線の終着駅がある谷に位置している。炭鉱が稼働していた40年前、夕張市には12万人が暮らしていた。しかし炭鉱が閉山してから長い年月が経過し、現在は1万1000人が残るのみ。その半数近くが65歳以上である。 市役所はまるで遺体安置所のようで、照明はほとんど灯っていない。過去4年間で市役所の職員は半減し、給料は3分の1削減され、今では職員が自ら床のモップ掛けをしな

  • 平民の魅力と結婚する英王室(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    平民の魅力と結婚する英王室 2010年11月19日(金)12:15 (フィナンシャル・タイムズ 2010年11月17日初出 翻訳gooニュース) ロバート・シュリムスリー 平民が女王になる。そう、そうだ、平民だ。その辺の名もない、ごろつきの子供だ。しかもよりによって、商売をしてる家だなんて、いやはや。 ええとまあ確かに、こういう物言いは誰もしてない。イギリスのコメンテーター軍団はただ単にケイト・ミドルトンについて、王位継承者と「平民」が結婚するのはいついつ以来初めてだと、指摘しているに過ぎない(実際に「いつ」かはどうでもいい)。むしろみんな、「この中流階級の娘が王室を救うのか」とかそういうことを、まともに話題にしている。イギリスが階級制度にがんじがらめになっているだなんて、二度と口にするまい。マスコミは低い身分出身のケイト・ミドルトンを王族の内に迎え入れようとしているのだ。 その一方でマス

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