【ドバイ=太田順尚】サウジアラビアの首都リヤドで5日、女性約40人が、国際テロ組織アルカイダに関係したとして拘束されている親族の解放を求めるデモを起こした。世界で最も厳格なイスラム教国家であるサウジで、とくに権利が制限されている女性がデモを起こすのは極めて異例。ロイター通信が伝えた。女性らは内務省庁舎前で、「とらわれた人々を解放せよ」と求めた。サウジはイスラム教スンニ派の中でも戒律が厳しいワッ
朝鮮学校の「高校無償化」については、第三者機関による周到な検討を経て、いったん適用が決まっていたにもかかわらず、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)による韓国砲撃へのリアクションとして、政府が審査手続きを停止している状態が続いています。 朝鮮学校生徒保護者からは、先月、文部科学省に対して行政不服審査法に基づく異議申し立てがなされていましたが、このほど文部科学省から回答の通知が送付されました。内容は以下の通りです(参考:朝鮮学校無償化問題FAQ)。 平成23年1月17日付をもって、あなたから提出のあった公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律施行規則第一条第一項第2号ハの規定に基づく指定に関する規定第14条の規定に基づく申請については、平成22年11月29日の北朝鮮による砲撃が、我国を含む北東アジア地域全体の平和と安全を損なうものであり、政府を挙げて情報収集に努
#egyjp WaPo翻訳: What Mubarak Must Do Before He Resigns By Hossam Bahgat and Soha Abdelaty ムバラクが辞任する前にすべきこと エジプト国民として、人権擁護者として、私たちは1月25日から、エジプト国民の尊厳と自由を求めてタフリール広場を含む街角に立ち続けている。これまでずっと弾圧、抑圧のために不当にその機会を失ってきたムバラク時代の速やかな終焉以外に、私たちの求めてることはない。抑止やresponsivenessを促してきた国際社会が、私たちのホシ・ムバラクの退陣要求及び速やかな民主化への移行への呼びかけに共鳴したことで、私たちは勇気づけられた。 しかし、新の民主主義への移行の始まりには、大統領のみが発布できるエジプト憲法の布告(decrees)に大統領自身が署名するまでは、ムバラクは辞任するべきではない
『外泊』とは、韓国の女性非正規労働者を撮ったドキュメンタリー映画です。関連サイトはこちらとこちら。 ホームエバーという韓国大手スーパーマーケットが、2007年6月非正規保護法の施行を前にして、法を逃れるためにパートのレジ係を大量解雇しようとした。韓国でも、日本と同様スーパーのレジで働いているのは中高年の女性が多いようだ。彼女たちは反発して、ストライキを始める。職場であるスーパーに泊まり込みを開始、これが結婚以来、彼女たちにとって「初めての外泊」。 先月末から今にかけてキムミレ監督が来日しており、全国各地で上映会が行われた。わたしも岐阜での上映会に関わった。 今回観たのが2回めで、前回より理解が深まったように思う。 この映画は映像が、過剰な解釈なしに、ポンと差し出される。ナレーションは必要最低限の説明しか入れない。急激に変化していく闘争500日間の経緯を追っていくだけでも大変だが、シンプルな
フィールドワークをとおして人間言語のあり方を捉えようとする若手研究者たちによる研究交流,共同研究コミュニティー形成のためのプロジェクトです。Fieldling Blogサイトでは,このFieldlingの活動を紹介しつつ,言語(特に少数言語)のドキュメンテーション,言語の多様性,文化としての言語などについて考えていきます。 海外、国内でフィールドワークを行う研究者が、文系理系、専門分野や所属をこえて参加し、個々人のもつフィールド情報や研究上の情報などを提供しあい、互いの知をむすび、また新たな知を構築するネットワークです。またオンラインで得たつながりをオフラインでも研究に活用していくことをめざします。
駐日代理公使が宰相ビスマルクにあてた文書。冒頭の行に「Aidzu」(会津)「Schonai」(庄内)の文字が見える=ドイツ国立軍事文書館提供、資料番号RM1,867,6rビスマルク 戊辰戦争での薩摩・長州を中心とした新政府軍との対決を目前に、会津・庄内両藩がプロイセン(ドイツ)との提携を模索していたことが東京大史料編纂(へんさん)所の箱石大・准教授らの研究で明らかになった。ドイツの文書館で確認した資料は、両藩が北海道などの領地の譲渡を提案したが、宰相ビスマルクは戦争への中立などを理由に断ったことを伝えていた。 ドイツの国立軍事文書館の資料で、10年ほど前にドイツ側の研究者が存在を紹介したが、詳細が不明だった。 箱石さんらの調査で確認されたのは、1868年の文書3点。いずれも、ボン大のペーター・パンツァー名誉教授に依頼し解読、日本語に翻訳した。 (1)7月31日付で駐日代理公使のフォ
CAIRO Inside Tahrir Square on Thursday, I met a carpenter named Mahmood whose left arm was in a sling, whose leg was in a cast and whose head was being bandaged in a small field hospital set up by the democracy movement. This was the seventh time in 24 hours that he had needed medical treatment for injuries suffered at the hands of government-backed mobs. But as soon as Mahmood was bandaged, he to
As Egyptian citizens and human rights defenders, we have been on the streets here, including in Tahrir Square, since Jan. 25 to demand dignity and freedom for all Egyptians. There is nothing we want more than an immediate end to the Mubarak era, which has been marred by repression, abuse and injustice. We are heartened by the international community's shift from demanding "restraint" and "responsi
We are please to introduce a new contributor, a journalist who has spent much time covering Egypt, Iraq and elsewhere in the region for nearly two decades. He goes, for now, by the pseudonym of Silawa. [Arabist] A few days ago I was listening to state radio playing one of those stirring patriotic songs written shortly after the Nasser revolution, on the heroic Egyptian people. Ironic that state ra
2011年2月1日更新分「ピューロランド」 ただ、混雑の中の待ち時間とかですっかり機嫌が悪くなってる子どもたちにじろじろ見られるのはちょいと閉口しまして。それを言ったら友人が「ウチの子もピューロランド大好きよ、平日ねらい目よ」と。その「ウチの子」ってのがでっかい自閉の男の子。ゴメン、なんか勇気出た。とかっていきさつあって、さて平日代休だチャンスだとばかりに出かけてきました。 コメント 特に子供の視線は遠慮ないので そら、見るだろうとは思いますが、そのことよりも視線を苦に思う自分が嫌っていうか、わが子を恥ずかしいと思っているようで・・・ わたしは絵が下手なんですけどね。ニュアンスってのは文字より絵だよなあと思ってお絵かきに挑戦。あのね。 こういうのだったら、まあ許容なの。マイノリティな子を連れて歩いてるわけだから、見るだろってのはあるの。ダウン症の子を産むと最初はコレもキツいが、ダウン症の子
中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください
■本日の言葉「take a stand」(立場を明確に示す、信念のために戦う)■ 肩の力を抜いた「暇ダネ」ニュースの英語をご紹介する金曜コラム、今週はホワイトハウスの晩餐会に紛れ込んだ「有名になりたい症候群」の2人について書くのがイヤだなあと思っていたところ見つけた、素晴らしい10歳の少年についてです。人間には肉体年齢のほかに精神年齢があるわけで、精神年齢で言うと前者のカップルがどうしようもない子供なのに対して、不当な扱いを受けている人たちのため学校相手に戦う後者の少年は、弱冠10歳にして見事な大人なのです。(gooニュース 加藤祐子) ○有名になりたい有名になりたい何が何でも有名になりたい ホワイトハウスでインド首相のために開かれた晩餐会になんと、招かれてもいない一般人夫妻が紛れ込んでいた。世界一厳重なはずの警備をすり抜け、堂々と入場し、バイデン副大統領やエマニュエル大統領首席補佐官らと
カナダ・トロント(Toronto)にあるエア・カナダ・センター(Air Canada Centre)でイベントに参加する子どもたち(2009年2月23日撮影)。(c)AFP/NBAE via Getty Images/NBAE/Ron Turenne 【2月6日 AFP】カナダでは移民は「機会」のひとつと考えられているが、英国や米国、スペインでは移民を「問題」ととらえている人が多いことが、欧米世論の移民問題に対する意識を調べる「欧米トレンド:移民(Transatlantic Trends: Immigration)」で明らかになった。 調査は前年末、米国、カナダ、英国、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、スペインの各国の成人1000人を対象に電話で実施された。 フランスでは移民に対して否定的な意見を持つ人が急増した。2009年には違法合法を問わず移民が犯罪を増加させると考える人は25%以
The Muslim scholar and philosopher discuss the power of popular dissent and the limits of peaceful protest. Read more The revolutionary chants on the streets of Egypt have resonated around the world, but with a popular uprising without a clear direction and an unpopular leader refusing to concede, Egypt’s future hangs in the balance.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く