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2024年6月18日のブックマーク (3件)

  • 日下を、なぜクサカと読むのか :筒井 功|河出書房新社

    単行 46 ● 240ページ ISBN:978-4-309-22921-8 ● Cコード:0021 発売日:2024.05.20 このの内容 目次・収録作品 「日下」と書いて「クサカ」と読むことは知られている。ではなぜその漢字をあてるのか。そうした古代にまで遡られるとみられる言葉の謎を、地名のフィールド調査から解明する。 目次 第一章 「日下」と書いて、なぜ「くさか」と読むのか 第二章 「笠置」は「日陰地」を意味していた 第三章 『日書紀』の「頰枕田(つらまきだ)」は円形の田を指す 第四章 「鳥居」のトリとは境のことである 第五章 卑弥呼のような女性のことを「大市(おおいち)」といった 第六章 「国」は「山に囲まれた土地」のことだった 第七章 「山中」と「中山」は同じか、違うか 第八章 「ツマ()」の原義は「そば」「へり」である 第九章 「アオ」「イヤ」は葬地を指す言葉であった 第

    日下を、なぜクサカと読むのか :筒井 功|河出書房新社
  • 東外大言語モジュール

    Introduction TUFS言語モジュールは,東京外国語大学大学院の21世紀COEプログラム「言語運用を基盤とする言語情報学拠点」の研究成果を活かして開発した,新しいインターネット上の言語教材です。英語以外の言語教材は,主として大学生が初めて新しい外国語を学ぶための教材を想定しています。英語については,小学校での総合学習や中学校で初めて学ぶ外国語としての英語を念頭において開発しました。 2004年6月に「発音モジュール」が12言語で公開され,それに先立つ2003年12月には「会話モジュール」が17の全ての言語で公開されました。 続く2006年4月には,「文法モジュール」が10言語で公開され,「語彙モジュール」も2言語で公開中です。 これらの教材は,東京外国語大学の教員,大学院生および学外協力者を含む100名以上の協力によって開発されました。 詳しくは開発者一覧をご覧ください。 さらに

  • 同志社コリア研究センター

    ■シリーズ:同志社コリア研究叢書5 ■編訳:鈴木武 ■編・解説:原口剛、森田和樹、板垣竜太 ■タイトル:『翻訳と連帯:ある寄せ場労働者の「抗日パルチザン参加者たちの回想記」翻訳の軌跡』 ■発行者:同志社コリア研究センター ■冊子形態:A5判、並製、縦書/横書 ■ISBN:978-4-907634-04-9 ■発行日:2023年3月17日 ■頒布:非売品 ※電子版を無料で公開しています。 ⇒電子版を一括ダウンロードする(34.5MB) ⇒「同志社大学学術リポジトリ」(別サイト)から個別にダウンロードする(準備中) 下記リンクからもダウンロード可 ■目次: 訳者より読者の皆さんへ(鈴木武) はじめに(原口剛) 全体目次・凡例 『抗日パルチザン参加者たちの回想記 特選集』(鈴木武編訳) (解説)翻訳と連帯―ある日雇い労働者の軌跡(原口剛・森田和樹) (解題)翻訳と編集という行為をめぐって(板垣竜

    同志社コリア研究センター