数字が語る「政策破綻」の現実 行政の役割は、予算を消化することではなく、それによって区民生活を向上させることにあります。しかし、現在の中野区政において、その大原則が揺らいでいます。 中野区の最上位計画「中野区基本計画(2021-2025年度)」の進捗状況(2024年度時点)を見ると、驚くべき実態が浮かび上がります。 政策の成果指標(20指標・表1):達成率 0% 施策の成果指標(112指標・表2):達成率 16.9% 政策・施策に基づく主な事業(401事業・表3):達成率 92.5% 注目すべきは「C」と「A・B」の乖離です。C(区が実施する事業)は9割以上着手しているにもかかわらず、その結果としてのAの政策の成果はゼロ、Bの施策の効果はほぼありません。

