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ブックマーク / heatwave-p2p.hatenablog.com (4)

  • ニコ動、ニコ生の諸君、(原盤権の切れた)ロックンロールをかけてみないか? - P2Pとかその辺のお話@はてな

    ニコニコ動画がJASRACなどの著作権管理事業者と楽曲利用許諾契約を交し、今年に入ってからは海外の楽曲も使用できるようになった(PDF)。とはいえ、毎度のように 海外楽曲のCD音源やプロモーションビデオなどをそのままアップロードする行為は、従来通り認められない(別途、著作隣接権者の許諾が必要)。 洋楽演奏動画もニコ動に JASRAC管理の海外楽曲、利用許諾へ - ITmedia News との注釈がつけられるように、詞とメロディは使えるけれど、録音されたもの(原盤)は勝手に使ってはいけないですよ、となっている。そのため、「自分で演奏したものであればおk、でも音源を許可無くアップロードするのはダメ」と言われている。とはいえ、原盤権(著作隣接権)にも保護期間(公表の翌年から起算して50年)があり、その期間を過ぎたものであれば許可を必要としない。2010年の今年は1959年以前の原盤の、2011

    ニコ動、ニコ生の諸君、(原盤権の切れた)ロックンロールをかけてみないか? - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • 「音楽産業は責任転嫁するな!」:英国アーティストによる権利団体、ISP協会より「インターネットヒーロー賞」を授賞 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    英国のメジャーアーティストらは、FAC(The Featured Artists Coalition)というロビー団体を設立し(詳細はこちら)、現在の音楽産業の有り様に異議を唱えている。彼らは音楽産業のアーティストに対するアンフェアな扱いを止め、フェアに扱うよう求める一方で、彼らのファンであるインターネットユーザに対する乱暴な扱いに対しても批判している(たとえば、FACはスリーストライクポリシーの導入にも懸念を表明している。)。 そんなFACがこの度、Internet Service Providers’ Association (ISPA: インターネットサービスプロバイダー協会) 主催のThe Internet Industry Awards 2009のInternet Hero賞受賞したと、「Green Sound from Glasogow」さんが伝えている。 受賞理由は「一般市民

    「音楽産業は責任転嫁するな!」:英国アーティストによる権利団体、ISP協会より「インターネットヒーロー賞」を授賞 - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • CDの時代が終わるとき - P2Pとかその辺のお話@はてな

    そんなに近い将来の話だとは思っていないが、いずれCDという媒体は表舞台からは姿を消すだろう。もちろん、どういう過程を経てそれが実現されるのかも、現時点ではそれほど予測可能なものではないが、それでもレコードやカセットテープ、MDなどが廃れたのと同じように、いずれはほとんど目にしなくなるだろう。 コピーを製品として売るための媒体、コピーを私的複製のために保存しておくための媒体、いずれもこれまでのものとは別のものがそれに取って代わり、その変化はこれまでも留まることなく積み重ねられてきた。メディアとしての機能を持つデバイスがそれに代わるのか、それとも我々の目には見えないネットワークの向こう側にその機能を移していくのか、それともそれ以外の何かがあるのか、まだ誰にもわからないだろうが、それでも、私たちの前に立ちはだかる歴然たる事実は、いずれCDという媒体は表舞台からは姿を消す、ということ。もちろん、未

    coldbrain
    coldbrain 2009/04/27
    ドイツのクラブはいまだにCDJ導入していないところがイッパイある。DJが針を落としている姿が見えないクラブは味けないよなぁ。でも、若い世代にはそんなのノスタルジーでしかないのね...
  • 「CDを売るために」アルバムの無料ダウンロード大歓迎する音楽レーベル - P2Pとかその辺のお話@はてな

    Beep! Beep! Back up the Truckは、2008年5月に設立されたインディペンデントレーベル。最近のネットレーベルよろしく、このレーベルも自らの所属アーティストの音源を積極的に無料配信し、Creative Commonsライセンス下で提供することで、リスナーによる自由な利用を許している(というよりも推奨している)。 Jamendo Blogによれば、このBeep! Beep! Back up the Truckは、このレーベルのコアとなった2つのバンドが、自らの音楽をプロモーションしたい、配信したいと思いながらも、既存のレーベルのあまりに制限的なルールの下ではそれもままならない、ならば自らがレーベルを設立してやろう、と思い立ったことでレーベル設立に至ったのだという。 ただ、彼らが立ち上げたのはネットレーベルではなかった。彼らはCDやレコードに対し、強いこだわりを持ち、

    「CDを売るために」アルバムの無料ダウンロード大歓迎する音楽レーベル - P2Pとかその辺のお話@はてな
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