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2008年1月24日のブックマーク (3件)

  • センサー技術の最先端:『マトリックス』の仮想世界が現実に | WIRED VISION

    センサー技術の最先端:『マトリックス』の仮想世界が現実に 2008年1月24日 IT コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 映画『マトリックス』3部作は、データ視覚化への長い賛歌だった。よく知られているように、この映画の前提は、「人生とは洗練されたシミュレーションであり、文明全体が仮想現実である」というものだ。 少数の筋金入りのマトリックス・ファン(きっと存在すると思う)を除いて、この前提が現実世界の真の姿だ、と気で考えている人はいない。しかし、映画において仮想世界を構築していたデータセットに相当するものを、われわれは新しいセンサー技術を使って作り出せるかもしれない。 特定の環境データの収集を通じ、世界を可視化するという現在の取り組み――交通の流れを示す地図やリアルタイムの気温マップなど――が、今後数年でさまざま分野に一気に広がるだろう。 エネルギー業界は、

    coldcup
    coldcup 2008/01/24
    「スマート・グリッド」
  • 「恐怖のフェロモン」を米軍が研究中 | WIRED VISION

    「恐怖のフェロモン」を米軍が研究中 2008年1月24日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) David Hambling 米軍の研究者らは、考えられる限り最も恐ろしい化学物質を発見して利用する研究に取り組んでいる。その物質とは、原初の能に働きかける「恐怖の香り」だ。 フェロモンとは、動物がセックスを求めたり、なわばりの範囲を示したりするために、自分を表す信号として放つ化学物質だ。フェロモンはたいてい、嗅細胞膜で感知される。 しかし、フェロモンの機能は異性を引き付けることだけではない。多くの動物は、危険を合図する警報フェロモンを持っている。たとえば、アブラムシの場合、警告フェロモンを使って仲間を逃がすことが知られている。 米陸軍は現在、人間にとっての恐怖の香りを見つけ出して利用しようと試みている。陸軍では、「人間の冷や汗に関係するステロイドを特定する予備調査に焦

  • 話題の新作映画『クローバーフィールド』のブレブレ動画を撮ったカメラは携帯ではない

    モバイルで撮ったっぽい戦慄映像の断片をネットにばら撒き、低予算なバイラル展開で全米興行成績トップを記録した新作映画『クローバーフィールド(Cloverfield)』。 実はあの『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』とどっこいなぐらい気持ち悪くなるブレブレの映像は、ソニーの高品位カメラ「CineAlta(シネアルタ)HD」で撮っていたようです。 撮影コマ数は1~60fps。この映画みたいな毎秒24フレームの映像なら問題なく対応できます。また、映画では「SDカードに保存した」設定になってますが、それで未圧縮のHD RGB 4:4:4(フルカラースペース)がリアルタイムで記録できるはずないですよね? 現場ではきっとカメラに直接繋いで110MB/secのスピードで撮影・記録が可能なソニー「SRW-1」を使ったのではないでしょうか? (SDカードは20MB/sec) この映画みたいな映像撮りたいと思った