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2015年12月26日のブックマーク (7件)

  • ファビョン(火病) - 私家版・精神医学用語辞典

    「ファビョン」について、改めて書いてみたい。 「改めて」と書いたのは、1年くらい前にファビョンについては一度書きかけたことがあるからで、そのときはどうにもうまく続けることができず、中途で止めてしまったのである。 そもそもそのときは書き方がまずかった。 日のネット界では、「ファビョン」ということばは、韓国人が「議論で反論に窮した場合などに冷静さを失って感情的になる」ようなときに使われる。しかし、それは悪意ある歪曲であり、実際の精神疾患としてのファビョンはそうじゃないのだ、精神科医として当のファビョンの意味を教えて上げよう、という啓蒙的なスタンスで何気なく書きはじめたのだが、よくよく調べてみれば、ことはそう簡単ではなかった。 「ファビョン」は韓国特有の「ハン」(恨)の感情に関わる疾病概念であり、韓国文化と密接につながっていたのである。つまりファビョンを語るにはまず韓国文化を知る必要があると

  • 六曜迷信と差別解消への行動

    ■「部落解放」誌に掲載された、六曜と差別のかかわりについての 熊学園大学 羽江忠彦教授の著述等を参考にしてまとめたものです。■ よく知られた「ウソをつくとエンマ様に舌をぬかれる」という言い習わしによって、「ウソをつくことはいけないことだ」という規範だけを獲得すればよい問題が、「エンマ様」を利用したばかりに、その存在を脳裏に刻み込む結果(親や周りから刷り込まれた)になっている人は少なくないと思います。(注:閻魔大王のことは「十王経」というものの中に登場します。) 差別すること、されることが日常化している中では、その行動のしかた、様式を学習するだけではありません。人間の歴史を、「差別からの解放の歴史」ではなく、「差別の歴史」だとする歴史観も獲得することになっています。 私たちの生活の中では、このような意図せざる学習の結果や教育の結果は多いものです。部落差別をなくす行動力を獲得するためには、私

    coldcup
    coldcup 2015/12/26
    差別=非合理的 六曜=非合理的 六曜=ダメというロジックみたい
  • 例の中居くんデレステCMの音程を合わせてみた。

    来の中居さんが好きな方は是非オリジナルへ↓「お願い!シンデレラ」篇 https://www.youtube.com/watch?v=gzZTgpcRZ9I「Star!!」篇        https://www.youtube.com/watch?v=ZRR3vXr1OcM

    例の中居くんデレステCMの音程を合わせてみた。
  • Twitterのエロ画像検出AIを検証

    けたま @_ketama_ うーん?肌色率の高い画像を自動で不適切なコンテンツと判断する機能がTwitterに追加されたのか、投稿から数秒で報告してる人がいるのか…ԅ(˙ω˙ԅ)どっちだろ

    Twitterのエロ画像検出AIを検証
  • JAXA閉鎖環境研究を受けての宇宙飛行士選抜ファイナリストの助言

    JAXAが閉鎖環境研究を行うとの報に「次の宇宙飛行士選抜がくるかもしれない」と思った @5thstarさん(宇宙飛行士選抜ファイナリスト)によるツイート。 「だから『ちっぱいは正義』などとつぶやいてはいけないのです」。

    JAXA閉鎖環境研究を受けての宇宙飛行士選抜ファイナリストの助言
  • アケマス、10周年だって―アーケード版「アイドルマスター」ある日のプロデューサー業務を振り返ってみる | Gamer

    連載企画「ゲームの壺」第2回は、ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)により幕が開けられた「THE IDOLM@STER」の歴史。今年2015年は10周年記念なので、アーケード版の稼働していたあの時代と、当時のプロデューサー業務を、年の瀬とともに振り返ってみました。 目次 「アケマス」ってこんなゲームだった 合言葉は「ありがとう、ゆめりあ…」 「ざわざわ…」「おい、なんだよあのゲーム…」「やべぇ…」 ある日の筆者の携帯メモの記録 巣鴨プレイシティキャロットで選ぶ4人目のアイドルは、苦い アケマス楽曲を振り返ろう!ちょっとだけ! 記事後編ではオーディションに言及! Gamer連載企画「ゲームの壺」とは? 思えばあの頃、若かった…。そんな言葉がポロっと出てきてしまうほど、あらゆるコンテンツが目まぐるしく移り変わってきた激動の2000年代。そんな中にあって、今なお最前線の最先端をひた走る

  • 短命に終わる「失敗商品」を買う一定の消費者グループが存在

    マサチューセッツ工科大学(MIT)は12月23日、短命に終わってしまう「いわゆる失敗商品」を買う一定の消費者グループが存在するという論文を発表した。 これはMITスローンマネジメントスクールなどの研究者によるもので、いわゆるマーケティング分野のビッグデータ解析。2003年~2005年の間に発売された8809種を調査、3年で店舗から引き上げられた商品を失敗商品とした(3年間で約40%の新商品が生き残った)。 消費者購入履歴と商品寿命を照らしあわせ、『ある種の消費者グループ』が売上に占める比率が多いほど、その商品は短命に終わるという明確な傾向を発見した。その消費者グループが売上の20~50%を占めれば成功確率は31%減少し、さらにその消費者が商品を3回買えば成功の見込みは56%減る。そもそも3年間生き残る新商品が40%なので、そこから56%減れば商品は終わったも同然と言える。 消費者と製品寿命

    短命に終わる「失敗商品」を買う一定の消費者グループが存在