タグ

ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (118)

  • 終わったスマホゲーのヒロインを呼び出し戦うゲーム「終幕彼女」の光と闇 なぜファンは“シナリオがアイコネの人”でざわついたのか?

    アクセルゲームエンターテインメントが発表した、スマホ用新作タイトル「終幕彼女(エンドロール)」が一部ゲームクラスタの間で話題になっています。「サービスが終了したスマホゲームのヒロインたちを呼び出して戦う」という設定もユニークですが、さらにメインシナリオライターを、ライトノベル作家の石原宙氏が務めると発表され、「アイコネ(アイドルコネクト)の人じゃん!」とますます注目を集める形に。な、なんだってーーー!! ――と、大げさに驚いてはみましたが、なぜシナリオライターが“アイコネの人”だと注目されるのか、このへんの背景事情は多分、普通以上にスマホゲームに精通している人でないと分からないかもしれません。 ということで例によって、モバクソゲーサークル「それいゆ」発起人であり、短命に終わったゲームのサービス期間リストを趣味で作っているという、「怪しい隣人」(@BlackHandMaiden)さんに解説し

    終わったスマホゲーのヒロインを呼び出し戦うゲーム「終幕彼女」の光と闇 なぜファンは“シナリオがアイコネの人”でざわついたのか?
  • 企画消滅した「エイリアン5」の監督は、なぜSteamで映像作品を売るのか? 映画業界で“今起きている”変化

    今、映画産業の根を支えている「映画館での上映」という形式に少しづつ地殻変動が起きている。その象徴といえるのが、「第9地区」「エリジウム」「チャッピー」の監督として知られるニール・ブロムカンプと、彼が主宰するOats Studiosの試みだ。 RAKKA(Oats Studios) 「大作映画」に身動きが取れなくなる「監督」 最近航空自衛隊への導入が始まった統合打撃戦闘機F-35。この機体のような最近の戦闘機は開発に巨額の予算と時間を必要とし、それは一国の予算でまかなえるものではなくなってしまった。だからF-35はさまざまな国が開発プログラムに参加した機体となっている。映画産業でも、これと全く同じことが起こっている。つまり巨大な予算と関係者の人数に、映画を作るという作業自体が飲み込まれているのだ。 一例を挙げると、最近の「スター・ウォーズ」関連タイトルの混乱がある。人気キャラクターであるハ

    企画消滅した「エイリアン5」の監督は、なぜSteamで映像作品を売るのか? 映画業界で“今起きている”変化
  • Amazon“デリバリープロバイダ”問題、ヤマト撤退で現場は破綻寸前 「遅延が出て当たり前」「8時に出勤して終業は28時」

    6月末ごろからネット上で騒がれるようになった、Amazon.co.jpの「デリバリープロバイダ」問題。当日お急ぎ便などが指定日に届かず、また多くのケースで配送業者が「デリバリープロバイダ(※Amazon.co.jpと提携している地域限定の配送業者の総称)」になっていたことから、ネット上ではこの「デリバリープロバイダ」が配送遅延の原因なのでは――と推測する声が多くあがっていました。 日では過去最高の注文数を記録したという「プライムデー2017」。しかし裏では…… アマゾンジャパンのジャスパー・チャン社長は10日の会見で、「配送遅延は実際に発生していたが、現在は解消した」と語りましたが(関連記事)、利用者からは依然として「荷物が届かない」といった声があがっている状態です。 果たして「デリバリープロバイダ問題」とは何なのか、なぜ配送遅延は起こるのか――。実際に現場で働くスタッフに取材したところ

    Amazon“デリバリープロバイダ”問題、ヤマト撤退で現場は破綻寸前 「遅延が出て当たり前」「8時に出勤して終業は28時」
  • あるアイドルのTwitter、人工知能が代行していた

    アイドルTwitterアカウントを人工知能AI)が代理で運用する血も涙もない企画がスタートしていました。気が付かなかった……。 AIが代理運用中の「PREDIANNA」リーダー、侑杏さんのTwitterアカウント AIが投稿を代行しているのは、平均年齢14歳の4人組ガールズユニット「PREDIANNA」のリーダー、侑杏(ゆあ)さんのTwitterアカウント。5月19日からAIを使った自動投稿が運用されており、1日約3ツイートのペースで投稿されています。 HAKUHODO THE DAYとニューピース、ビットエー、データセクションの4社共同プロジェクトとして行われているもの。仕組みとしては、ビットエーとデータセクションが開発し中部経済新聞が採用した「AI記者」のエンジンをベースに、侑杏さんの過去のツイートを学習データとして、特定ワードの言い換えパターンや言い回し、癖や特徴を学習。投稿予定

    あるアイドルのTwitter、人工知能が代行していた
  • 「ヤッホー^^ ご飯いこうよー!」 オジサンが書きそうな文章を解説したイラストツイートに反響続々

    やたらとご飯に誘う――、聞かれていないのに自分語り――など、いかにもオジサンが書きそうな文章を分かりやすく解説したツイートが話題になっています。 イラストで「オジサンになりきろう講座」を紹介しているのはすれみ(@_Smitter2)さん。“オジサンが送ってきそうな文章”を目指して、まずはオジサンの特徴を学びます。 まずオジサンは返信がなくてもどんどんメッセージを送ってきます。そして「そろそろご飯行こうよ ご要望とかはあるのかな?」などやたらとご飯に誘ってきます。またイケてるオレを演出するためか、「可愛すぎ 反則だよ~笑」などとほめ方が絶妙にキモかったり、最初は「ちゃん付け」で接してきたのに突然呼び捨てにしてきたりと独特のセンスで接してきます。確かにこういうメール、見たことあるなぁ……。 まずはオジサンの書く文章の特徴を学ぶ そしてこれらのオジサンには、大きく分けて4つのタイプが存在している

    「ヤッホー^^ ご飯いこうよー!」 オジサンが書きそうな文章を解説したイラストツイートに反響続々
  • 「人として終わってる」――“情報弱者”を狙う「悪質ポイントサイト」ビジネス 手口や集客方法を関係者に聞いた

    「manekin」や「キラキラ☆ウォーカー」といった、ポイントサイトの偽キャンペーンが相次いで問題になってからおよそ1カ月半(関連記事)。一時は新規登録受付を停止していたこれらのサービスですが、「キラキラ☆ウォーカー」は既にサービスを再開、manekinについても、関係者によれば近々復活を予定しているとされています。 “偽キャンペーン”が問題視された「キラキラ☆ウォーカー」と「manekin」(manekinは現在新規受付を停止中) 今回のケースでは、牛角や吉野家といった企業の名前やロゴを無断で使用し、「吉野家牛丼15000円分べ放題キャンペーン」といった“偽のキャンペーン”をうたっていた点が大きな問題とされていました。しかし、あるアフィリエイト広告関係者は次のように指摘します。 アフィリエイト広告関係者: 「彼らにはサイトを閉じる気もないし、今回も「1回言われただけならワンアウト」程度

    「人として終わってる」――“情報弱者”を狙う「悪質ポイントサイト」ビジネス 手口や集客方法を関係者に聞いた
  • ニコニコ動画、プレミアム会員数が初の減少

    動画配信サービス「niconico」の「プレミアム会員」が、2006年のサービス開始以来初めて減少に転じたことが分かりました。 niconico カドカワの平成29年3月期第三四半期決算短信によると、2016年12月末時点でのプレミアム会員数は252万人。9月末時点の発表では256万人となっており、約4万人の減少となりました。 平成29年3月期第三四半期決算短信より、該当部分 「プレミアム会員」はniconicoをより快適に楽しむための有料サービスで、月額540円を支払うことで、混雑時でも高画質で動画を再生できる、ユーザー生放送を配信できる、ニコニコ生放送視聴時に優先的に入場できる――といった特典を得ることができます。 関連キーワード 決算 | 動画 | 登録会員数 | ニコニコ動画 | 有料サービス | 動画配信 | 動画共有サービス advertisement 関連記事 ネットを知らな

    ニコニコ動画、プレミアム会員数が初の減少
  • スマホ版「Google翻訳」でカメラのリアルタイム変換が可能に またGoogleが未来を実現してしまったか……

    スマートフォンアプリのGoogle翻訳(iOS/Android)がアップデートされ、リアルタイムカメラ翻訳が日語にも対応しました。カメラに写した文字がその場で翻訳されるというもので、実際に試してみたところかなり面白い機能となっています。 ここから起動します 使い方は、アプリを起動してカメラボタンをタップするだけ。最新バージョンに更新されていれば、カメラ画面の右下に「インスタント」ボタンが表示されます。この「インスタント」をオンにすれば、カメラに写った文字がリアルタイムに翻訳されるという仕組み。 この翻訳した言葉の表示の仕方が凝っており、「元の文字の上から翻訳した言葉を合成画像にして表示する」という形式を取っています。さらに文字の大きさや色まで再現するため、翻訳されたものが当にそこにあるかのよう。未来っぽい。 例えばこのティッシュボックス こうなります 例えば自動販売機 こうなります 雑

    スマホ版「Google翻訳」でカメラのリアルタイム変換が可能に またGoogleが未来を実現してしまったか……
    coldcup
    coldcup 2017/01/26
    前から無かったっけと思ったら日本語対応したということか http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/683829.html
  • Steamの“動く壁紙”アプリ「Wallpaper engine」 早期アクセスながら5000件の圧倒的好評レビューを集める

    Steamで公開されているアプリ「Wallpaper engine」が、まだ早期アクセス(開発途中版)にもかかわらず5000件を超えるレビューが集まるほど人気になっています。PCに“動く壁紙”を設定できるというものなのですが、非常に自由度が高く、他のユーザーが作製した壁紙を共有できるなど実に「遊べる」ものとなっていました。 実際に使ってみたところ ただの壁紙ではありません 動いてます 壁紙の設定画面 簡単に別の“動く壁紙”に変更できます 話題のミクさん壁紙は「livetune feat. 初音ミク『Redial』Music Video」から切り出したもの デフォルトで13種の動く壁紙が内蔵されていますが、Steamの「ワークショップ」内からユーザーが作製した“動く壁紙”をダウンロードできます。MMD動画など、さまざまな動く壁紙が公開中。なかにはクリックすると反応するものなどもあり、非常に自

    Steamの“動く壁紙”アプリ「Wallpaper engine」 早期アクセスながら5000件の圧倒的好評レビューを集める
    coldcup
    coldcup 2017/01/06
    DreamSceneはVista Ultimate限定だったから流行らなかったのかな
  • ネットに謎の囲碁棋士「Master」が出現 世界トップ棋士を続々撃破

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 新年早々、囲碁界にビッグニュースが飛び込んできた。1月2日、謎の囲碁アカウント「Master」が、井山裕太六冠とみられる人物と対戦し撃破した。勝負の様子は囲碁サイト「野狐囲碁」で生配信され、世界中の4000人以上が見守った。 勝負の様子(野狐囲碁公式Twitterより) 対局が始まったのは2日20時前。ネット上では瞬く間に謎の怪物と日最強が対戦しているとの情報が駆け巡り、視聴者数が急増。勝負も序盤から激しい戦いとなった。SNSでは日中韓のプロ棋士が実況し、トップ棋士の1人、古力九段(2003年~2008年の中国ランキング1位)が「井山六冠(白)が良い」とコメントした局面もあったが、次第にMaster(黒)が逆転。20時40分ごろに中押し勝ちとなった。 囲碁界では2016年3月、Google DeepMindが開発した囲碁ソフト「A

    ネットに謎の囲碁棋士「Master」が出現 世界トップ棋士を続々撃破
    coldcup
    coldcup 2017/01/03
    God Movesとはまた別なのか
  • まとめサイト「はちま起稿」、DMM.comが運営していたことが判明

    まとめサイト大手「はちま起稿」を、動画配信サービスなどを運営するDMM.comが運営していたことが分かりました。DMM.comは12月28日、はちま起稿を2016年1月に買収していたことと、同年10月に株式会社インサイトへ売却したことを公式に発表しました。 DMMのプレスリリース はちま起稿とDMM.comの関係については12月上旬ごろからDMM.comおよびはちま起稿、元管理人・清水鉄平氏に取材を試みていましたが、三者ともに具体的な返答はなく、買収の事実については否定も肯定も避けていました。 はちま起稿については以前から問題のあるサイトとして知られており、DMM.comがこれを買収し、さらにその事実を隠していたとなると、今後ステルスマーケティングや企業コンプライアンスなどの問題から、大きな騒動に発展する可能性もあります。 DMM.comおよびはちま起稿、清水鉄平氏への取材結果については、

    まとめサイト「はちま起稿」、DMM.comが運営していたことが判明
  • 映画「この世界の片隅に」幻の30分拡張版が製作決定か プロデューサーが“さりげなく”ツイート

    映画「この世界の片隅に」の真木太郎プロデューサーが「拡張版やりますよ」とツイートし、ファンから喜びの声が上がっています。資金不足により監督が泣く泣くカットした幻の30分がついに映像化されるのでしょうか。 口コミにより異例のヒットとなっている映画「この世界の片隅に」。当初4億円の製作費を見込んだ画コンテが完成していましたが、資金不足により、片渕須直監督が30分ぶんの内容を削ることを決断。現在の約120分版の映画を2億5000万円で完成させました。 当初63館でスタートした上映も年明けには100館を超え、最終的には190館(累計)を予定 結果的に濃密な内容は評判となり、原作ファンからも高い評価を得た同作。しかし片淵監督としては“幻の150分版”を実現したい思いを捨てきれていないようで、真木プロデューサーも「(興行収入が10億を超えたら)プロデューサーとしては監督の願いをかなえてあげたいなと思い

    映画「この世界の片隅に」幻の30分拡張版が製作決定か プロデューサーが“さりげなく”ツイート
  • 画像盗用で謝罪した「君の名は。」風写真加工アプリ「Everfilter」 新海誠監督の所属事務所は「許可を与えていない」

    写真を映画「君の名は。」風に加工できるなどと宣伝し人気となっているアプリ「Everfilter」。その開発元TopBuzz Japanが著作権上問題があったと謝罪した件で、新海誠監督が所属するコミックス・ウェーブ・フィルム(以下、CWF)は対応に追われている。 謝罪文 同アプリは空に追加される雲の部分のいくつかに新海監督の作品と一致する部分が見つかり、盗用した画像をそのまま貼り付けているのではないかと問題視されていた。4日には中国の開発元がFacebookで、「中国国内ではライセンスを受けていたものの、誤って海外版にも使用してしまった」「使用をすぐさま停止し、著作権元である新海誠様へのご連絡もさせていただきました」と謝罪していた(関連記事)。 編集部からの風景写真(左)をアプリで変換するとアニメっぽくなった(右) CWFはねとらぼの取材に、「(アプリで加工された画像は)数日前からツイートな

    画像盗用で謝罪した「君の名は。」風写真加工アプリ「Everfilter」 新海誠監督の所属事務所は「許可を与えていない」
    coldcup
    coldcup 2016/12/06
  • 漫画家の高井研一郎さん亡くなる、79歳 「おそ松くん」のキャラデザなど

    「総務部総務課山口六平太」などで知られる漫画家の高井研一郎さんが亡くなりました。79歳でした。 「総務部総務課山口六平太」は現在も連載中(小学館公式サイトから) 「総務部総務課山口六平太」(原作は林律雄さん)は、1986年にビッグコミックで連載をスタートし現在も継続中。同誌編集部は今後については未定としています。 高井さんの訃報を伝える、漫画原作者・鍋島雅治さんの投稿 高井さんは長崎県佐世保市出身。1956年に「リコちゃん」でデビュー。「山口六平太」の他、武田鉄矢さん原作・主演で映画化もされた「プロゴルファー織部金次郎」の作画なども担当しました。赤塚不二夫さんの「おそ松くん」のキャラクターデザインを手伝ったことでも知られています。また、2011年には自身の生前葬を行い話題となりました。 (ADAKEN) 関連キーワード 漫画 | 訃報 | 小学館 | 漫画家 advertisement 関

    漫画家の高井研一郎さん亡くなる、79歳 「おそ松くん」のキャラデザなど
    coldcup
    coldcup 2016/11/14
  • ディズニー公認アーティストの"パクリ”疑惑 展示会主催者がコメント「当社は正規のルートで仕入れております」

    ディズニー公認アーティストの1人、ジョエル・ペイネ氏の作品に盗作疑惑が持ち上がっている件で、公認アーティスト作品の展示販売会「ドリームアートワールド2016」を主催するアールビバンは10月6日、「当社は、正規のルートで仕入れております」とのコメントを発表しました。 問題となっているジョエル氏の作品(ジョエル氏の公式サイトより) 問題となっているのは、ジョエル・ペイネ氏の作品の1つ「One Time Moment」。これに対し10月初旬、Twitter上で「反転すると別のイラストとまったく同じ構図になる」と、いわゆる「トレース疑惑」が指摘されたことから話題に。ジョエル氏のイラストディズニー情報誌「ディズニーファン11月号」の「ドリームアートワールド」のページに載っていたため、同イベントを主催するアールビバンがコメントを出すに至ったようです。 ジョエル・ペイネ氏の作品について(アールビバン公

    ディズニー公認アーティストの"パクリ”疑惑 展示会主催者がコメント「当社は正規のルートで仕入れております」
    coldcup
    coldcup 2016/10/11
  • 伝説のタクティカルRPG「セブンズストーリー」が生まれ変わって復活 グラフィック一新で「誰だお前」状態に

    2014年にサービスを終了したタクティカルRPG「セブンズストーリー」(関連記事)がリメイクされて復活することが分かりました。Cygamesの新作タイトル発表会「Cygames NEXT 2016」の中で発表に。 Cygames NEXT 2016の発表映像より こちらがリメイクされる前のグラフィック(カウントダウンサイトより) リメイク版では、ある意味最大のネックだったグラフィックを一新(あれが味でもあったのですが)。今風の親しみやすいキャラクターデザインへと“大進化”を遂げました。その一方で、評価の高かったターン制のタクティカルバトルや、栽培・育成要素などのオリジナル要素はそのまま受け継がれているようです。また、メインとなるストーリーは一新される予定。 現在、最終調整段階に入っており、リリースは今年度中を予定。併せて、現在カウントダウン中の公式サイトでは、この後21時より、登録人数に応

    伝説のタクティカルRPG「セブンズストーリー」が生まれ変わって復活 グラフィック一新で「誰だお前」状態に
  • 「前略プロフィール」サービス終了へ プロフサイトの先駆け、若者中心に大流行

    プロフィールサイトの先駆けとして大流行した「前略プロフィール」が、2016年9月30日でサービスを終了することが分かりました。公式サイトに終了についての告知が掲載されています。 【重要】「前略プロフィール」サービス終了のお知らせ 「前略プロフィール」は、ザッパラスが運営するプロフィールサイト。質問に答えていくだけで自分のプロフィールページを作成でき、特に2000年代後半、若者を中心に一大ブームとなりました。 前略プロフィール 終了までのスケジュールについては、8月31日で新規会員登録受付を終了し、併せて発言や書き込みといったアクションも停止。9月30日で完全終了となります。個人情報については規約に基づき、同社が責任をもって消去するとのこと。手元に残したい場合は、9月30日までにユーザー自身で行ってほしいとしています。 サイトではユーザーに対し、「今まで『前略プロフィール』をご利用いただいた

    「前略プロフィール」サービス終了へ プロフサイトの先駆け、若者中心に大流行
    coldcup
    coldcup 2016/07/30
  • ウィリアムズF1がピットストップで2秒の壁を突破 1.92秒を記録し表彰を受ける

    F1レーシングチームのウィリアムズF1が、ヨーロッパGPにてピットストップの自己記録を更新。1.92秒を記録し、ピットクルーのパフォーマンスをたたえる「DHL ファステスト・ピットストップ・アワード」に表彰されました。 この記録はF1公式Twitterから発表。賞のスポンサー企業、DHLのYouTubeチャンネルでは、記録達成の瞬間も公開されています。 記録達成の瞬間 ピットはサーキットに設けられた、競技車両の整備施設。ドライバーは随時進入し、給油やマシンの調整、タイヤ交換といった作業(ピットストップ)を受けられます。F1の場合、給油は禁止されており、今回記録されたのはタイヤ交換の所要時間。素人目には何が起きているのか分からない速さです。 ピットインするマシンを待ち構えるピットクルー 一糸乱れぬチームワークでタイヤを交換 2秒足らずですぐレースへ復帰。速ッ! ギネスには、2013年にレッド

    ウィリアムズF1がピットストップで2秒の壁を突破 1.92秒を記録し表彰を受ける
    coldcup
    coldcup 2016/06/22
  • コナミの「3Dゲームの壁際カメラ」に関する特許が失効 ゲームファンからはカメラワーク改善に期待する声も

    コナミが所有していた「プレーヤキャラクタの姿や視界の範囲をこのゲーム空間を区切る壁や床の存在にかかわらずモニタ上に表示する特許」が失効し、ゲームファンから「3Dゲームのカメラ挙動が劇的に改善されるかも」と期待する声があがっています。この特許は1996年5月15日に出願され、今年の5月15日に、ちょうど20年の有効期間を終えています。 特許の正式名称は「ビデオゲーム装置及びビデオゲームプログラムを格納したコンピュータ可読媒体」。文献の詳細は、特許情報プラットフォームの「特許・実用新案番号照会」にて、「H08-120607」で検索すると読むことができます この設計はもともと3Dゲーム(特に三人称視点のもの)で、壁際でも快適にキャラクターを動かせるようにするためのものでした。3Dゲームではしばしば、キャラクターが壁を背にした場合、カメラとキャラクターの間に壁が割り込んでしまい、肝心のキャラクター

    コナミの「3Dゲームの壁際カメラ」に関する特許が失効 ゲームファンからはカメラワーク改善に期待する声も
  • 「ナナシス」や「単車の虎」のDonuts、RMT仲介サイト運営で炎上 「賭博行為にあたる可能性」と指摘

    「Tokyo 7th シスターズ」や「単車の虎」などのスマートフォン用ゲームを運営するDonutsが、RMT仲介サイト「プレマ」を提供していたことが分かり、一部で問題視されています。サイトは現在「メンテナンス中」となっていますが、Donuts側に問い合わせたところ、「多くのお問い合わせをいただいており、各方面への影響を考慮し現在サービスを停止しております」とのこと。 問題になっていたサイト「プレマ」(記事執筆時点でサイトがメンテナンス中だったため、画像はInternet Archiveより) 「公認マーケット」をうたっていた「プレマ」 「プレマ」は、ゲーム内のアイテムや通貨を現金で取引する、いわゆる「RMT(リアルマネートレード)」をよりスムーズに行うための仲介サービス。多くのゲームは通常、規約でRMTを禁止していますが、「プレマ」はゲーム運営会社自らが提供する「公認マーケット」として、よ

    「ナナシス」や「単車の虎」のDonuts、RMT仲介サイト運営で炎上 「賭博行為にあたる可能性」と指摘